2009年8月23日(日)
南岩内川と戸蔦別川上流へ!
アウトドアー×28
帯広の南奥地の源流域へヒグマ対策護衛業務で行って来ました。
メイン画像は、南岩内川砂防ダムの地震計の位置より、上流を望んだ画像です。
通常、一般の方は砂防ダムの上には、施錠が掛けて有りますから上がる事も、上流域の写真も上記のメイン画像の様うに写すのは無理です。
この位置より、2百米上流の林道は、通行止めで車両が進入する事は出来ません。
魚の生息は、試し釣りしていません。
戸蔦別川上流の8号砂防ダムです。
通常6号砂防ダムで、森林管理所で頑丈なゲートを下ろし、施錠をしているので、一般の車両は奥に入ることは出来ません、林道の左側は80度位の岩壁で落石が有り車両幅が確保で出来ません、私どもは、許可を得て鍵を借り、落石を3人掛で除けながらの進行でした。
地震計の点検とデータ回収作業状況、私はライフルを手に周囲をヒグマが近付かないか、警戒護衛中です。
イワニンジンが岩盤の割れ目に生えていました、岩ニンジンは葉は乾して、お茶のように煎じて、根はホワイトリカーに漬けて1年寝かして薬膳酒として、昔から滋養薬として私達は、利用しています、十勝では、日高山系の岩壁や岩盤、岩石地に、自生を私は確認しています。
この滝壺や、さらに上流に、数年前、電波実験業務で、護衛の時、昼休み釣りをしたら、40cm近いオショロコマが釣れましたが、今はヒグマさんと、仲良しにならないと、ゲートから約3km以上歩いて、釣りに行かないと無理ですね。
ヒグマさんは、歩きやすい林道沿いに、往来している様で、所々に、「もっこり」落し物が有りました!!(汗)。
沢の中で時期はずれのタモきのこが有り、虫の居ない綺麗な部分を、味噌汁で一回食べる分採って来ました。
メイン画像は、南岩内川砂防ダムの地震計の位置より、上流を望んだ画像です。
通常、一般の方は砂防ダムの上には、施錠が掛けて有りますから上がる事も、上流域の写真も上記のメイン画像の様うに写すのは無理です。
この位置より、2百米上流の林道は、通行止めで車両が進入する事は出来ません。
魚の生息は、試し釣りしていません。
戸蔦別川上流の8号砂防ダムです。
通常6号砂防ダムで、森林管理所で頑丈なゲートを下ろし、施錠をしているので、一般の車両は奥に入ることは出来ません、林道の左側は80度位の岩壁で落石が有り車両幅が確保で出来ません、私どもは、許可を得て鍵を借り、落石を3人掛で除けながらの進行でした。
地震計の点検とデータ回収作業状況、私はライフルを手に周囲をヒグマが近付かないか、警戒護衛中です。
イワニンジンが岩盤の割れ目に生えていました、岩ニンジンは葉は乾して、お茶のように煎じて、根はホワイトリカーに漬けて1年寝かして薬膳酒として、昔から滋養薬として私達は、利用しています、十勝では、日高山系の岩壁や岩盤、岩石地に、自生を私は確認しています。
この滝壺や、さらに上流に、数年前、電波実験業務で、護衛の時、昼休み釣りをしたら、40cm近いオショロコマが釣れましたが、今はヒグマさんと、仲良しにならないと、ゲートから約3km以上歩いて、釣りに行かないと無理ですね。
ヒグマさんは、歩きやすい林道沿いに、往来している様で、所々に、「もっこり」落し物が有りました!!(汗)。
沢の中で時期はずれのタモきのこが有り、虫の居ない綺麗な部分を、味噌汁で一回食べる分採って来ました。
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