2018年2月16日(金)
アローカナ雛誕生
鶏の飼育×29
青い卵を産むアローカナ鶏今年の初雛誕生。
2月14日朝から今日16日朝まで21羽孵化して、1羽亡くなりました。
後4個の卵無事生まれるか?死籠もりになるか?25個ふ卵器に入卵、10日目に光による検卵で100%の有精卵でした。
孵化して2時間もすると自由に動き回り餌も水も上手に口にしている。
アローカナ鶏の特徴はほっぺの毛が横に飛び出る様に伸びて、鶏冠は3枚の団子状、足の色は黒~鉛の色で栗色から茶褐色の羽根になる。
この青い卵は野生で草むらに産卵して外敵に発見されにくい保護色で殻が硬く栄養価が一般の卵の数倍高いとネットに沢山出ています、養鶏業者の白色鶏との掛け合すF1のアローカナ等は卵の殻の色きれいな水色だが栄養価は普通の卵と同じ位の様です。
親鶏は茶褐色や栗色、貴重なグレー系統、米チリ原産で野生の鶏をアラウカナ族が飼育していた鶏をアメリカ経由で昔日本に入って来たようで、関東の畜産試験場で日本の風土に合う様に改良された流を組む原種系に近いアローカナ、現在30羽程の親鶏飼育中。
2月14日朝から今日16日朝まで21羽孵化して、1羽亡くなりました。
後4個の卵無事生まれるか?死籠もりになるか?25個ふ卵器に入卵、10日目に光による検卵で100%の有精卵でした。
孵化して2時間もすると自由に動き回り餌も水も上手に口にしている。
アローカナ鶏の特徴はほっぺの毛が横に飛び出る様に伸びて、鶏冠は3枚の団子状、足の色は黒~鉛の色で栗色から茶褐色の羽根になる。
この青い卵は野生で草むらに産卵して外敵に発見されにくい保護色で殻が硬く栄養価が一般の卵の数倍高いとネットに沢山出ています、養鶏業者の白色鶏との掛け合すF1のアローカナ等は卵の殻の色きれいな水色だが栄養価は普通の卵と同じ位の様です。
親鶏は茶褐色や栗色、貴重なグレー系統、米チリ原産で野生の鶏をアラウカナ族が飼育していた鶏をアメリカ経由で昔日本に入って来たようで、関東の畜産試験場で日本の風土に合う様に改良された流を組む原種系に近いアローカナ、現在30羽程の親鶏飼育中。
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