2018年2月26日(月)
十勝大津沖のサクラマス釣り
フイッシング×84
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2月25日珍しく日曜日の凪となり大津港から第五十八白鳥丸、僚船と3隻で大津湧洞沖120mの水深の根に1時間程で到着、
今回はエゾ鹿角のカグラのテストにバケ尻などに3本程1.5号のタコベイトにセットして製作してみました。
6時半過ぎに釣りのポイントに付いたが、残念なことに潮止まりで何も釣れない時間が続き、底に反応が出ても食わずで、ジグを落として誘うと真鱈の80㎝クラスが釣れだしたので、バケの仕掛けを底の方を振ってみましたがやはり真ダラ、針6本も付いているのに鹿のカグラを付けたバケ尻ばかりめがけて食って来た。
場所を変えて95m~100mの水深に移動してもマスが誰も釣れず、棚を底付近に落としてバケを振ると今度は柳の舞がやはり鹿角カグラ付き毛バリに食って来た、3匹ほど同じ針に、今度は270gのスローピッチジグで誘うと又柳の舞が2匹と助宗が、釣れてしまいまた、マス鉈バケに切り替えると、真鱈の70㎝~80㎝クラスが1度に6本も針がガリ、シマノのForceMaster1000の小型電動リールドラグ最大に締めこんでも波の負荷の時止まりながらでも最後まで巻き上げ凄いパワーにびっくりした次第です。
色々試しているうちに潮もすこぅし動いてきたようで、待ちに待ったサクラマスが何とか釣れたが、やはりエゾ鹿カグラを付けたグリーンタコベイトに食って来た、カグラの効果があると確信した。
今回は潮も悪くサクラマスは船中6人で3匹の貧果であったが、タラや助宗の小型のものはリリースしても52リッターのクーラーボックスに入りきれず、船上で真鱈の頭と内臓を6匹外して何とか蓋を閉める事が出来た。
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