2009年10月7日(水)
エゾシカ対策で胆振支庁関係者様が視察に見えられました。
野生鳥獣×20
北海道東部のエゾ鹿の増加は平成9年頃がピークで道東地区だけで20万頭の生息で、農業、林業、交通事故等の被害が膨大な額になり、北海道もエゾシカ対策に莫大な費用と思い切った対策に乗り出し、禁猟であったメス鹿の解禁やメス鹿の捕獲制限を、無制限などにして、1時減少傾向にありましたが、近年横ばい状態で、さらに西部(日高山脈の西側)地区も近年、固体数の増加により農作物や森林被害が深刻な状況となっているエゾシカ対策として、更なる被害防止とともに有効活用する観点から、北海道胆振支庁と関係町による「エゾシカ活用に向けた検討会議」を設置し、エゾシカ活用による産業化に向けた検討の一貫として、先進事例を把握するための視察にお見えになりました。
処理場内の設備の概要、解体加工処理の体制等を聞き取り、デジカメに記録されていました。
保健所許可書、関係官庁の許可や届けで書、を確認したり、エゾシカ活用事業概要、エゾシカ受入方法、年間処理量、年間販売量、格商品の主な販売先・販売状況等を聞き取り熱心にメモをしておりました。
施設の増築で大方倉庫に移動した角ですが、少量残って、引っ掛けてある角を皆さんデジカメに収めていました。
狩人の蔵の看板を撮影していた町職員もいました、本当は看板が本職なんです(笑)
厚真町、鵡川町、安平町等に私の知人や従姉の職員が降り話も和やかに終わりました。
遠いところご苦労様でした、無事に胆振に戻られ、北海道の特産として全国に美味しい、エゾシカ肉を送り出して下さい。
処理場内の設備の概要、解体加工処理の体制等を聞き取り、デジカメに記録されていました。
保健所許可書、関係官庁の許可や届けで書、を確認したり、エゾシカ活用事業概要、エゾシカ受入方法、年間処理量、年間販売量、格商品の主な販売先・販売状況等を聞き取り熱心にメモをしておりました。
施設の増築で大方倉庫に移動した角ですが、少量残って、引っ掛けてある角を皆さんデジカメに収めていました。
狩人の蔵の看板を撮影していた町職員もいました、本当は看板が本職なんです(笑)
厚真町、鵡川町、安平町等に私の知人や従姉の職員が降り話も和やかに終わりました。
遠いところご苦労様でした、無事に胆振に戻られ、北海道の特産として全国に美味しい、エゾシカ肉を送り出して下さい。
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