2010年1月6日(水)
新年初エゾ鹿捕獲に行ってきました
狩猟×19
お正月三ヶ日はゆっくりして毎日お酒が切れる事が無い状態で、ちょいとメタボが進んだかな?(汗!)
3日夕方から30年間使用している山スキーに逆滑り止めのアザラシの毛皮を張り替えました。
購入してから4度目位の張替えになるかな~、昔はエゾ鹿猟の期間が短く、スキーの裏は、あまり摩り減らなかったのですが、ここ10年で3度も張り替えています。
最近はアザラシの毛皮が手に入り難く、高額に成ってきました(泣き!)
1月4日、フリーペーパーの広告の原稿を届けて10時頃から西方面の山に出かけ、何処も雪が多くて車も走れる所が少なく、道路脇に駐車スペースを見つけて、そこから山スキーを履い作業林道を登ること300メートル進んだ辺りからエゾ鹿がぽつぽつ見かけるが逃げ足が速くなかなか撃たしてくれませんでしたが、カーブを曲がった所で雪の中から笹を掘るのに夢中で私に気付いていない、若鹿を見つけ、スキーのストックをレストに、ライフル銃、ショートマグナムが発射、見事ネックに命中。さすがに新雪の中を引ぱて来ると汗が吹き出ました、正月の増えたメタボも少しは減ったかなぁ~。
1月5日今日は、天気予報で午後から雪降りと言っていたので早めの9時に家を出たんですが、西方面に行こうとしたが、清水方面の日高山脈が雲で見えなかったので、多分もう雪が振っていると判断して、西行きは中止、北方面の上士幌の山が下半分見えていたのでそちらに車を走らせました。
士幌方面の畑には、帯広より雪は半分位いしか無いので、これは、かなり奥まで行けるかなと思い山に着くと、雪が思ったより多く林道は何処も雪で走れない状態です。
仕方なく道々から作業道入り口に車を駐車する場所を、スコップで雪はねをして、何とか邪魔にならない駐車をして、又山スキーで登る事にしました、エゾ鹿の3~4頭林の中を私に気付き、こそこそ逃げて行きチャンスを逃し、気を取り戻し裏沢に回りこんだ時、雌鹿3頭位い雪を前足で掻いて笹を出して食べている鹿を発見、立ち木にライフル銃を委託して待つ事2~3分位かなぁ、若い雌鹿が首を持ち上げた瞬間ショートマグナムが轟音と共に火を吹いた瞬間反転して雪の中に倒れ込んだ様なので、倒れた場所まで見に行くとネックに被弾、早速血抜き、待つこと5~6分後一次処理をして、ロープを掛けて車まで約1km30分位で引っぱて来ました。
車にエゾ鹿を乗せていると、どこかで血の臭いを嗅ぎ付けた北キツネ君が寄ってきました、お腹すかして居る様で鹿の内脂肪を剥ぎ取って投げてやると、側に寄って来て食べていました、殺気が無いと見て3m位まで寄っておねだりするので、レバーをコン太君にプレゼントしてあげました。
ちょうど雪も降り出したので、急いで帰宅となり、いつものように、ミンニャンが螺旋階段のお気に入り場所でお出迎えてくれました。
ミンニャンは4年ほど前の冬まだ子猫だった時、車庫に置いてあった鹿の残骨から肉をしゃぶっていた、ノラねこでした、毎晩来るので、家につれて行き、汚い体なので、シャンプーをして綺麗にしてあげたら、家の住人になってしまいました、3年程前に可愛い子猫を生んでくれたんですが、1昨年交通事故で亡くなり、ペットはミンニャンとカラスの勘三郎だけになってしまいました。
3日夕方から30年間使用している山スキーに逆滑り止めのアザラシの毛皮を張り替えました。
購入してから4度目位の張替えになるかな~、昔はエゾ鹿猟の期間が短く、スキーの裏は、あまり摩り減らなかったのですが、ここ10年で3度も張り替えています。
最近はアザラシの毛皮が手に入り難く、高額に成ってきました(泣き!)
1月4日、フリーペーパーの広告の原稿を届けて10時頃から西方面の山に出かけ、何処も雪が多くて車も走れる所が少なく、道路脇に駐車スペースを見つけて、そこから山スキーを履い作業林道を登ること300メートル進んだ辺りからエゾ鹿がぽつぽつ見かけるが逃げ足が速くなかなか撃たしてくれませんでしたが、カーブを曲がった所で雪の中から笹を掘るのに夢中で私に気付いていない、若鹿を見つけ、スキーのストックをレストに、ライフル銃、ショートマグナムが発射、見事ネックに命中。さすがに新雪の中を引ぱて来ると汗が吹き出ました、正月の増えたメタボも少しは減ったかなぁ~。
1月5日今日は、天気予報で午後から雪降りと言っていたので早めの9時に家を出たんですが、西方面に行こうとしたが、清水方面の日高山脈が雲で見えなかったので、多分もう雪が振っていると判断して、西行きは中止、北方面の上士幌の山が下半分見えていたのでそちらに車を走らせました。
士幌方面の畑には、帯広より雪は半分位いしか無いので、これは、かなり奥まで行けるかなと思い山に着くと、雪が思ったより多く林道は何処も雪で走れない状態です。
仕方なく道々から作業道入り口に車を駐車する場所を、スコップで雪はねをして、何とか邪魔にならない駐車をして、又山スキーで登る事にしました、エゾ鹿の3~4頭林の中を私に気付き、こそこそ逃げて行きチャンスを逃し、気を取り戻し裏沢に回りこんだ時、雌鹿3頭位い雪を前足で掻いて笹を出して食べている鹿を発見、立ち木にライフル銃を委託して待つ事2~3分位かなぁ、若い雌鹿が首を持ち上げた瞬間ショートマグナムが轟音と共に火を吹いた瞬間反転して雪の中に倒れ込んだ様なので、倒れた場所まで見に行くとネックに被弾、早速血抜き、待つこと5~6分後一次処理をして、ロープを掛けて車まで約1km30分位で引っぱて来ました。
車にエゾ鹿を乗せていると、どこかで血の臭いを嗅ぎ付けた北キツネ君が寄ってきました、お腹すかして居る様で鹿の内脂肪を剥ぎ取って投げてやると、側に寄って来て食べていました、殺気が無いと見て3m位まで寄っておねだりするので、レバーをコン太君にプレゼントしてあげました。
ちょうど雪も降り出したので、急いで帰宅となり、いつものように、ミンニャンが螺旋階段のお気に入り場所でお出迎えてくれました。
ミンニャンは4年ほど前の冬まだ子猫だった時、車庫に置いてあった鹿の残骨から肉をしゃぶっていた、ノラねこでした、毎晩来るので、家につれて行き、汚い体なので、シャンプーをして綺麗にしてあげたら、家の住人になってしまいました、3年程前に可愛い子猫を生んでくれたんですが、1昨年交通事故で亡くなり、ペットはミンニャンとカラスの勘三郎だけになってしまいました。
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