201096(月)

第24回 安全狩猟全道射撃大会 参加


第24回 安全狩猟全道射撃大会 参加

9月5日(日)名寄市 道北射撃場にて、社団法人 北海道猟友会主催 第24回 安全狩猟全道射撃大会 があり、帯広支部から2チーム10名が参加、音更、旭川、札幌、北見、三笠、の8チームと、個人参加、名寄、新得、苫小牧、留萌、岩見沢、室蘭、音更、三笠、帯広、栗山等の各支部よりあわせて56名の選手が参加まりました。

メイン画像の来賓祝辞は名寄市長さま、参加者全員で開会式です、選手列から失礼の画像です。

「大会の目的」

本大会は、狩猟の安全な保持・携帯、操作技術、矢先の確認

の練習及び猟銃・実包の適正な保管管理の徹底並びに猟銃等

の取り扱いのマナー向上を図り、もって狩猟事故の防止に万

全を期するものとする。

上記の目的で道内の射撃場を毎年持ち周りで開催しております。

競技の内容は、ダブルトラップ射撃=30点 シングルトラップ射撃=20点 スキート射撃=20点 合計70点満点です。

オレンジ色の標的が放出されれば射撃、白色の標的が放出されると禁猟の保護鳥などと同じ扱いで、見間違えて射撃をした時は罰則として3点のマイナスが課せられます。

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帯広支部芽室町の田中選手、シングルトラップ射撃、頭上前方にに放出された標的を射撃直前、ベテランの射撃フォームもバッチリ決っています。

(危険につき画像は後ろからの撮影しか出来ませんので全てお尻を向けていますがお許し下さい)

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音更支部、吉口選手のスキート3番射台マーク標的命中です。

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ゼッケン35番帯広支部、芽室町山本選手のシングルトラップ4番射台からの射撃。ゼッケン25番は札幌支部、野中さん。

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ゼッケン28番三笠支部、関谷(明)さんのシングルトラップ射撃3番射台、左からゼッケン55番栗山支部木村(昇)さん、ゼッケン8番札幌支部阿部さん、ゼッケン18番北見支部斉藤さん、ゼッケン38番音更支部吉口さん。

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団体優勝の音更支部さんの受賞、左の黄緑色の上着の人は、個人戦優勝者、音更支部の後藤さん。

個人戦では10位までの入賞者は十勝支庁管内は7人の入賞者で十勝の安全狩猟レベルの高さが伺えます。

10月1日からの狩猟解禁、フイルドでも無事故、安全第一で楽しい狩猟厳守でいきましょう。






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狩人
狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

ひぐま肉や、エゾシカ肉の缶詰なども人気が出ています。

性別
年齢60代以上
エリア帯広市
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狩人の蔵
住所帯広市西20条南4丁目51-5
TEL0155-36-2738
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