201172(土)

山女解禁


山女解禁

北海道東部のヤマメ7月1日解禁になり、狩人も30日夜22時某河川に向かい出発、車を走らせて30分くらいで睡魔に襲われ10分程仮眠、途中3回仮眠で24時10分目的地の到着、車中泊。

朝3時目覚ましと共に起きて、身支度、3時半要約周りが見える様に成ったので川に下りようと歩きはじめたら、周りに車が4台も止まっていました。

今年は、釣り人が多くビックリしました、狩人が15年ほど前からこの河川に必ずヤマメの初漁に通っていましたが、以前は誰も居なく、解禁日を間違えたか?この川禁猟になったのか?と心配しながら大型の3年魚のヤマメが多く釣れた記憶があります。

今年は、何時もの3年魚20cm~25cm位はきわめて少なく16尾
後は15cmクラスの2年魚、10cm未満の小さいヤマメは全てリリース、でも針を大きくしているので小型のヤマメは目やエラに針が刺さった魚は、生き延びても奇形魚になるのでリリースせず10匹くらい持ち帰りました。

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狩人は鮮度にこだわるので、車に戻り移動する前に必ず川から上がる前に内臓とエラを指捌きで抜き取ります、流石に3年魚はカマが硬いのでカッターナイフのお世話になり捌きます


移動する事3回で百匹程釣り、10時に自宅向け車を走らせ途中野生の芹が生えている所に寄り、採取して又帰路に着いたら、又睡魔、道路脇の木陰で仮眠、10分位と仮眠しましたが、何と45分も寝てしまいました。

14時過ぎに帰宅、もろもろ仕事をして夕方狩人農園に行き畑の見回りとお散歩コッコを鶏舎に入ったのを確認戸締りをして、家に戻ったら19時半を廻っており、疲れたので、天婦羅は、後日にして、ヤマメの塩振り焼きでB-と供に美味しくいただきました、山女さんご馳走様でした。

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ブログも書かず即睡眠、朝になってアップしています。






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狩人
狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

ひぐま肉や、エゾシカ肉の缶詰なども人気が出ています。

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