2012730(月)

ツタンカーメンのエンドウ豆赤飯

食品×60

ツタンカーメンのエンドウ豆赤飯

3年前20粒から栽培し、増やした古代エジプトの墓から出土したといわれているツタンカーメンのエンドウ豆の花、7月5日撮影したものです、野菜の花とは思えない綺麗な花です。

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これも7月5日撮影、花が咲始めた頃です。

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花も終わりすべて莢になっています。

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莢も膨らんできたので、エンドウ豆ご飯にしようと昨日少し収穫しました。

このエンドウは「原種です」、莢は硬くお味噌汁や煮物には不向きです、改良品種の絹莢エンドウの様に莢を食べる事は硬くて出来ません。

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画像の左の色があまり出ていない莢を種豆に出来ないので、塩茹でをして、枝豆としてビールのツマミにしようとすでに3回ほど食べました、大豆と又違ったコクと旨味がありました。

右の紫色の莢エンドウ豆を水洗いをして炊飯器にれました。
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4合の米を研いで普通の水加減より70cc水と塩を若干追加莢エンドウは炊飯器に3段重ね位入れました。

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炊き上がると莢をすべて炊飯器から取出します。

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取り出した莢から豆を外し、グリンピースのみ炊飯器に戻し
豆が潰れない様に静かに混ぜます。

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こんな感じの桜色のツタンカーメンの赤飯が出来ます。

もち米でないのに普通の赤飯のように粘りが出て甘み、コクもあり、美味しいです、おにぎり等も粘りがあるので向いてると思います。






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