フイッシング(84)
2013年9月23日(月)
ナイトぶ(鰤)りジギング積丹町の海
フイッシング×84
9月21日、20時積丹町幌武意港から何時もの博洋丸加藤船長にお世話になりました。
夕方までの北西の強い風が若干残る中、帯広から初心者を含め6人で乗り込み夜のブリジギングに参戦。
時化が収まらないので、朝1時、早上がりなりました。
朝6時帰宅、画像はブリのナイトジギング初挑戦の岡田先輩です、前回ぶり初挑戦の若者、川田君は込みが早い、お二人さんとも五匹ずつの竿頭です。
海は昨日までの時化が収まらなく、船は木の葉のごとく大揺れ、先日の初挑戦の若者2人は、早々にダウン、釣果はイナダ、ワラサ、17本でした、30cm超のクロソイも釣れています。
ヒットジグはドラッカーハイブリットV420gで6割、残りドラゴンゼブラオレンジ赤金、ちなみにワラサ、サイズはドラゴンが優勢でした。
夕方までの北西の強い風が若干残る中、帯広から初心者を含め6人で乗り込み夜のブリジギングに参戦。
時化が収まらないので、朝1時、早上がりなりました。
朝6時帰宅、画像はブリのナイトジギング初挑戦の岡田先輩です、前回ぶり初挑戦の若者、川田君は込みが早い、お二人さんとも五匹ずつの竿頭です。
海は昨日までの時化が収まらなく、船は木の葉のごとく大揺れ、先日の初挑戦の若者2人は、早々にダウン、釣果はイナダ、ワラサ、17本でした、30cm超のクロソイも釣れています。
ヒットジグはドラッカーハイブリットV420gで6割、残りドラゴンゼブラオレンジ赤金、ちなみにワラサ、サイズはドラゴンが優勢でした。
この記事のURL|2013-09-23 19:03:15
2013年9月9日(月)
初挑戦の若者5人積丹のぶり釣り体験
フイッシング×84
帯広の30才代の若者5人組、従兄弟の子のお友達、お盆に私が積丹町の海で釣った8kgクラスのぶりのお刺し身を食べさせたら、美味いの連発、3人で半身のお刺し身、若者のお腹におさまった。
ぶり釣って見たいと言ってたので、5人分タックルあるから貸すよ、人数まとまって、それが昨日実現。
ぶり初挑戦、デイジギングで見事5kgクラスをゲット、昨日の積丹は午前便は良かった様ですが、午後便は渋かった中スバラシイの一言。
お貸ししたジグロットは左からダイワ「ソルティガ、ヒラマッサ」次の4本シマノ「オシアジガブルーローズ」ベイトスピンニング各2本、アルファータックル1.8m、予備としてオリ2,1mこの竿は4年前に1晩10本ぶり釣った竿。
リールは全部シマノ製、旧型ステラ他、スピング6000番クラス3台、ベイトはオシアジガー2000、NR2000、NR1500等、予備で1000番、すべてハンドル1回転で最大90cm前後の巻上げのお気に入り品。
1人を除いて昨日の激渋の中、良く釣りました。
一番釣れる時に、糸絡みのオマツリ解きや、ショックリーダーのPRノット等の編み込み等が無ければもう少し数が伸びたと思います。
6人で午後便、ナイト便合わせて13本でした、小型ながらみんな楽しかったと大喜び、今回糸絡みな等釣れなかったK君には、私の釣った内の1本をプレゼントで大喜び、又一緒に鰤釣行できると良いです。
今回は一番釣れない日に当たってしまったが、何日かすれば、又沢山のぶりが回遊してくると思います。
ぶり釣りは十勝の方で釣りに行く方は少ない方ですが、体験して見たいと言う方は是非お声掛け下さい、釣り道具は無償でお貸ししてご一緒に積丹まで290kmの釣行に出かけましょう、1でも多くの方にあの物凄い引きを体験し、釣り仲間が増えるのを期待してます。
釣り道具は、ぶり釣りを体験してから、ゆっくり自分にあったものを購入しても遅くないと思います。
ぶり釣って見たいと言ってたので、5人分タックルあるから貸すよ、人数まとまって、それが昨日実現。
ぶり初挑戦、デイジギングで見事5kgクラスをゲット、昨日の積丹は午前便は良かった様ですが、午後便は渋かった中スバラシイの一言。
お貸ししたジグロットは左からダイワ「ソルティガ、ヒラマッサ」次の4本シマノ「オシアジガブルーローズ」ベイトスピンニング各2本、アルファータックル1.8m、予備としてオリ2,1mこの竿は4年前に1晩10本ぶり釣った竿。
リールは全部シマノ製、旧型ステラ他、スピング6000番クラス3台、ベイトはオシアジガー2000、NR2000、NR1500等、予備で1000番、すべてハンドル1回転で最大90cm前後の巻上げのお気に入り品。
1人を除いて昨日の激渋の中、良く釣りました。
一番釣れる時に、糸絡みのオマツリ解きや、ショックリーダーのPRノット等の編み込み等が無ければもう少し数が伸びたと思います。
6人で午後便、ナイト便合わせて13本でした、小型ながらみんな楽しかったと大喜び、今回糸絡みな等釣れなかったK君には、私の釣った内の1本をプレゼントで大喜び、又一緒に鰤釣行できると良いです。
今回は一番釣れない日に当たってしまったが、何日かすれば、又沢山のぶりが回遊してくると思います。
ぶり釣りは十勝の方で釣りに行く方は少ない方ですが、体験して見たいと言う方は是非お声掛け下さい、釣り道具は無償でお貸ししてご一緒に積丹まで290kmの釣行に出かけましょう、1でも多くの方にあの物凄い引きを体験し、釣り仲間が増えるのを期待してます。
釣り道具は、ぶり釣りを体験してから、ゆっくり自分にあったものを購入しても遅くないと思います。
この記事のURL|2013-09-09 20:10:09
2013年8月1日(木)
積丹入舸沖ブリ釣り
フイッシング×84
積丹町入舸沖に急遽、釣り友に誘われ、7月31日ブリ釣りに行って来ました。
今年、4度目の釣行となり、徐々に釣果と重量のアップがありました。
私はハイピッチのジギングが苦手で3年前DEEP LINERのSPY300gシルバーピンクでローングジャーク、ロングフォールで初めてブリを釣ってから、すっかりブリの曳きの強さに引かれ時々足を運んでいましたが、釣果が伸びずに苦戦をしておりましたが、札幌のNorth Cast様西本康生プロのスローピッチ講習会のおかげで徐々に釣果が上がりだしました。
5kg~8kg近いブリ6本の釣果。
スローピッチジギングで4本、ハイピッチジギングの練習で2本の釣果で、士幌町からの常連さんと2人で竿頭となりました。
ハイピッチで、後1本掛けたのですが、何とボビンノッターでショックリーダ編み込みの、ノットがすっぽ抜け、3本目が又、物凄い曳きで後7mでネッイン出来る状態で魚影を確認出来たが、70lbのショックリーダが、すっぽ抜けてしまいました。
逃げた魚は大きい事が実感させられました。
今回もお世話になった遊漁船「NANAⅢ」船長の小笠原氏は帯広あさなぎ会に在籍していた頃は私と良く上位入賞争いのライバルでしたが、一人積丹町入舸に移住し遊漁船を始めましたが、最近は操船技術も上がり、ジギングの初心者等にタックルをレンタルや、指導をしジギング始める人をどんどん増やしています、ブリ、ヒラメ、サクラマス、タラ、ソイ等の根魚、大物等をジグで釣ってみたい方はご連絡してみてはどうでしょうか。 積丹NANAⅢ連絡先
今年、4度目の釣行となり、徐々に釣果と重量のアップがありました。
私はハイピッチのジギングが苦手で3年前DEEP LINERのSPY300gシルバーピンクでローングジャーク、ロングフォールで初めてブリを釣ってから、すっかりブリの曳きの強さに引かれ時々足を運んでいましたが、釣果が伸びずに苦戦をしておりましたが、札幌のNorth Cast様西本康生プロのスローピッチ講習会のおかげで徐々に釣果が上がりだしました。
5kg~8kg近いブリ6本の釣果。
スローピッチジギングで4本、ハイピッチジギングの練習で2本の釣果で、士幌町からの常連さんと2人で竿頭となりました。
ハイピッチで、後1本掛けたのですが、何とボビンノッターでショックリーダ編み込みの、ノットがすっぽ抜け、3本目が又、物凄い曳きで後7mでネッイン出来る状態で魚影を確認出来たが、70lbのショックリーダが、すっぽ抜けてしまいました。
逃げた魚は大きい事が実感させられました。
今回もお世話になった遊漁船「NANAⅢ」船長の小笠原氏は帯広あさなぎ会に在籍していた頃は私と良く上位入賞争いのライバルでしたが、一人積丹町入舸に移住し遊漁船を始めましたが、最近は操船技術も上がり、ジギングの初心者等にタックルをレンタルや、指導をしジギング始める人をどんどん増やしています、ブリ、ヒラメ、サクラマス、タラ、ソイ等の根魚、大物等をジグで釣ってみたい方はご連絡してみてはどうでしょうか。 積丹NANAⅢ連絡先
この記事のURL|2013-08-01 01:16:45
2013年6月11日(火)
平目のバケとジグ釣り
フイッシング×84
6月9日小樽の海で朝3時から午後6時半までヒラメ釣りを1年振りで釣行。
ヒラメは生きた小魚が釣りの餌、本州方面はアジなどの生きた小魚を針に付け泳がせという釣り方多いが、北海道は生きた小魚を用意するのはむずかしい、そこで漁師の知恵で、死んだ魚を泳がして、ヒラメ見せて飛びつかっそうと考えたのが「バケ」と言う道具。
これが「バケ」です、小魚をヒラメの上を泳がしてさも生きた魚に見せようという道具。
600gもある重たいバケを釣り竿で上下に振ると、斜め上下に移動する事で死んだ魚も引っ張られて泳いでいる様にヒラメに見せるも物。
日の出前に小樽運河から出港、約20分位で釣り場に到着
10分くらいで中型のヒラメが釣れ、その後1時間位掛かり2枚目が45㎝、沖上がりまで3枚釣り、金曜日からヒラメが釣れなくなったと船頭さんが言う、船の周りにカモメの鳥山が何か所も出来ている。
よぉく海面下を見ると3~4cm位の魚の稚魚が帯状に群れで泳いでいるのが解る、ヒラメが夜中に腹いっぱいこの稚魚を食べているようで、危険を冒して釣り餌に見向きもしない様で釣れない日でした、5月中旬から6月6日位まで1船50~60枚を釣っていたが、この日7人で15枚で、他の釣り船のブログを色々拝見したが、この日は日本海小樽から積丹にかけ、どの船も不漁を訴えていた、中には全く釣れない船も出ていた、3枚釣れたのは良しとした、30cm位の小型も1枚釣れたがリリースしました。
さて、この不漁の日午後から札幌の釣具店ノースキャストさんの企画で、スローピッチジャークジギングで、同じ遊漁船であるので参加を申し込んでいたので、坊主覚悟で、北海道ではあまりなじみのない釣り方なので勉強にと思い参戦しました。
やはりヒラメは釣れない、釣れるのはホッケ、宗八カレイ、アブラコ、カナガシラ等。
このカナガシラは26cm小型だけど1人前の刺身に出来た、タンパク白身、プリプリの食感、歯ごたえも十分で美味しかった。
14時頃ミヨシ近くの人がヒラメをたて付けに2枚釣った、一気にやる気が出て竿先がスローピッチジャークに真剣にやりだした、釣り座中央でさらに1枚釣れだんだんヒラメもお腹が減ってきたようで。今度は私のジグにアタリ、ヒラメの抵抗するのが竿の伝わり手にしたのは48cmの天然孵化の綺麗な純白腹のヒラメ。
夕方魚が食い起って来たので船頭さんの好意で30分延長してくれて、スローピッチジャークの釣りで参加者全員がヒラメを釣ることができました。
左から2番目は48cm、スローピッチジギングの釣果。
右から2番目のヒラメ頭部とお腹に黒いアザが出ているのは人工孵化、稚魚放流のヒラメです。
釣り船シェイクさんのブログでも小樽港遊漁船SHAKE船酔い船長詳しく出ています。
スローピッチジャクジギングを企画したノースキャストさんのブログでも小樽ヒラメリベンジ順を追って楽しく紹介しています。
ヒラメは生きた小魚が釣りの餌、本州方面はアジなどの生きた小魚を針に付け泳がせという釣り方多いが、北海道は生きた小魚を用意するのはむずかしい、そこで漁師の知恵で、死んだ魚を泳がして、ヒラメ見せて飛びつかっそうと考えたのが「バケ」と言う道具。
これが「バケ」です、小魚をヒラメの上を泳がしてさも生きた魚に見せようという道具。
600gもある重たいバケを釣り竿で上下に振ると、斜め上下に移動する事で死んだ魚も引っ張られて泳いでいる様にヒラメに見せるも物。
日の出前に小樽運河から出港、約20分位で釣り場に到着
10分くらいで中型のヒラメが釣れ、その後1時間位掛かり2枚目が45㎝、沖上がりまで3枚釣り、金曜日からヒラメが釣れなくなったと船頭さんが言う、船の周りにカモメの鳥山が何か所も出来ている。
よぉく海面下を見ると3~4cm位の魚の稚魚が帯状に群れで泳いでいるのが解る、ヒラメが夜中に腹いっぱいこの稚魚を食べているようで、危険を冒して釣り餌に見向きもしない様で釣れない日でした、5月中旬から6月6日位まで1船50~60枚を釣っていたが、この日7人で15枚で、他の釣り船のブログを色々拝見したが、この日は日本海小樽から積丹にかけ、どの船も不漁を訴えていた、中には全く釣れない船も出ていた、3枚釣れたのは良しとした、30cm位の小型も1枚釣れたがリリースしました。
さて、この不漁の日午後から札幌の釣具店ノースキャストさんの企画で、スローピッチジャークジギングで、同じ遊漁船であるので参加を申し込んでいたので、坊主覚悟で、北海道ではあまりなじみのない釣り方なので勉強にと思い参戦しました。
やはりヒラメは釣れない、釣れるのはホッケ、宗八カレイ、アブラコ、カナガシラ等。
このカナガシラは26cm小型だけど1人前の刺身に出来た、タンパク白身、プリプリの食感、歯ごたえも十分で美味しかった。
14時頃ミヨシ近くの人がヒラメをたて付けに2枚釣った、一気にやる気が出て竿先がスローピッチジャークに真剣にやりだした、釣り座中央でさらに1枚釣れだんだんヒラメもお腹が減ってきたようで。今度は私のジグにアタリ、ヒラメの抵抗するのが竿の伝わり手にしたのは48cmの天然孵化の綺麗な純白腹のヒラメ。
夕方魚が食い起って来たので船頭さんの好意で30分延長してくれて、スローピッチジャークの釣りで参加者全員がヒラメを釣ることができました。
左から2番目は48cm、スローピッチジギングの釣果。
右から2番目のヒラメ頭部とお腹に黒いアザが出ているのは人工孵化、稚魚放流のヒラメです。
釣り船シェイクさんのブログでも小樽港遊漁船SHAKE船酔い船長詳しく出ています。
スローピッチジャクジギングを企画したノースキャストさんのブログでも小樽ヒラメリベンジ順を追って楽しく紹介しています。
この記事のURL|2013-06-11 01:29:15
2013年5月27日(月)
大型真カレイ釣り
フイッシング×84
5月26日大型抱卵マガレイ釣大会に参加しました。
帯広朝ななぎ会(事務局「きた釣具店」内)は、東静内港から4隻の遊漁船に43名それぞれ乗船、午前5時出港、おおよそ15分海岸線を東に移動、抱卵マガレイ釣り大会を行いました。
メイン画像は、私の左隣で良形の抱卵真カレイを釣りあげている後藤会員。
午前11時半沖上がりで、港に戻り計量。
審査の結果長尺は52㎝、10匹合計重量審査優勝は9,08㎏を釣っていた。
私は8,16㎏8位の結果、平均1㎏前後のマガレイ27枚でした。
帰宅後、捌きが始まり、頭を落とし内臓を引き抜き、腹の中には大きな卵がビッシリ入っていた。
5枚おろし後皮を引きお刺身にして、私のお腹にビールと共に胃に収まって行きました。
大会の詳しい結果内容は毎週木曜日、十勝毎日新聞釣りコーナーで記載予定。
帯広朝ななぎ会(事務局「きた釣具店」内)は、東静内港から4隻の遊漁船に43名それぞれ乗船、午前5時出港、おおよそ15分海岸線を東に移動、抱卵マガレイ釣り大会を行いました。
メイン画像は、私の左隣で良形の抱卵真カレイを釣りあげている後藤会員。
午前11時半沖上がりで、港に戻り計量。
審査の結果長尺は52㎝、10匹合計重量審査優勝は9,08㎏を釣っていた。
私は8,16㎏8位の結果、平均1㎏前後のマガレイ27枚でした。
帰宅後、捌きが始まり、頭を落とし内臓を引き抜き、腹の中には大きな卵がビッシリ入っていた。
5枚おろし後皮を引きお刺身にして、私のお腹にビールと共に胃に収まって行きました。
大会の詳しい結果内容は毎週木曜日、十勝毎日新聞釣りコーナーで記載予定。
この記事のURL|2013-05-27 05:40:28