フイッシング(84)
2012年9月8日(土)
小樽の海でヒラメ釣り
フイッシング×84
昨夜、もろもろの用を終え、24時小樽運河向けて、遠征ヒラメ釣りに出かけ、途中3回程仮眠休憩で朝4時前に、遊漁船シェイクの係留している、小樽運河に到着、釣り道具を積んでくじで釣り座を決め、7番くじ右艫に決まり、5時小樽沖水深35m前後の通称赤磐前付近でヒラメを狙って釣り開始。
小樽運河から出て外海へAM5:10頃
始めに釣れたのは外道のふぐです、終わりまでに7、8匹も釣れ、餌泥棒です。
今日は潮の流れが良かったようで、2年振りのヒラメつりでしたがちょっと小型が多いようで36cm~大きいので48cm程度でした。
裏面が真っ白で天然物の様です、養殖放流をすると裏面に黒い染みや、アザの様な模様が出ることが多いようです。
帰り道は、オール高速道路で疲れ知らずで帰宅、刺身用に柵に捌いて、真空パック、急速凍結庫へ、明日からビールの量が増えそうです(ニコ
小樽運河から出て外海へAM5:10頃
始めに釣れたのは外道のふぐです、終わりまでに7、8匹も釣れ、餌泥棒です。
今日は潮の流れが良かったようで、2年振りのヒラメつりでしたがちょっと小型が多いようで36cm~大きいので48cm程度でした。
裏面が真っ白で天然物の様です、養殖放流をすると裏面に黒い染みや、アザの様な模様が出ることが多いようです。
帰り道は、オール高速道路で疲れ知らずで帰宅、刺身用に柵に捌いて、真空パック、急速凍結庫へ、明日からビールの量が増えそうです(ニコ
この記事のURL|2012-09-08 19:43:25
2012年8月20日(月)
1年振りにブリ釣ったよ!
フイッシング×84
メイン画像は北海道積丹半島先端、積丹岬を海から見た積丹灯台です。
昨年8月上旬に積丹でブリを釣ってその後、中々時間がとれず先日8月15日強行して積丹町幌向漁港に行きましたが、午後からの遊漁船に乗りデイジギングでブリを狙ったんですが、何時も電動リールに慣れてしまった様で、スピニングリールのワンピッチジャークがギコチ無く、ブリにそっぽ向かれて、ようやく慣れた頃は終了の時間、港に戻る途中から雨が降り出し、大雨の予報で、積丹の国道通行止めになったら、何日か足止めや、遊漁船も出なくなるのでトンボ帰りをしました、なんと片道300km。
リベンジで、8月18日早朝デイジギングに再挑戦、15日のトレーニングの効果もあり、30分ぐらいで1本目がヒット、強烈な引きを味わうどころか巻き上げに悪戦苦闘、ネットインしたのはブリより若干若い「ワラサ」サイズ、75cm、4.5kg位かな。
その後、昼までに2回ヒットしたが隣釣り人と糸からみで、バレ、その後も強い引きに負けないように巻き上げ中、口切れでハズレてしまいました。
一旦下船して夕方まで「積丹岬の湯」で汗を流し愛車で昼寝、夜8時から再度ナイトジギングに挑み10回のヒットで、7本追加です。
胴体が丸太状態のブリ8本で、94リッターのクーラ約8割、おまけに外道としては嬉しい、高級魚「ヒラメ」を釣り上げました。
自宅に戻りヒラメを計測すると51cmありました。
今日は疲れて半分だけ捌き、柵にして真空パック急速冷凍にしました、残り半分はびっちり氷を詰めたので、朝から又捌いて、お刺身用に冷凍保管、今年は後1回位行きたいけど、時間が取れるかな~?
昨年8月上旬に積丹でブリを釣ってその後、中々時間がとれず先日8月15日強行して積丹町幌向漁港に行きましたが、午後からの遊漁船に乗りデイジギングでブリを狙ったんですが、何時も電動リールに慣れてしまった様で、スピニングリールのワンピッチジャークがギコチ無く、ブリにそっぽ向かれて、ようやく慣れた頃は終了の時間、港に戻る途中から雨が降り出し、大雨の予報で、積丹の国道通行止めになったら、何日か足止めや、遊漁船も出なくなるのでトンボ帰りをしました、なんと片道300km。
リベンジで、8月18日早朝デイジギングに再挑戦、15日のトレーニングの効果もあり、30分ぐらいで1本目がヒット、強烈な引きを味わうどころか巻き上げに悪戦苦闘、ネットインしたのはブリより若干若い「ワラサ」サイズ、75cm、4.5kg位かな。
その後、昼までに2回ヒットしたが隣釣り人と糸からみで、バレ、その後も強い引きに負けないように巻き上げ中、口切れでハズレてしまいました。
一旦下船して夕方まで「積丹岬の湯」で汗を流し愛車で昼寝、夜8時から再度ナイトジギングに挑み10回のヒットで、7本追加です。
胴体が丸太状態のブリ8本で、94リッターのクーラ約8割、おまけに外道としては嬉しい、高級魚「ヒラメ」を釣り上げました。
自宅に戻りヒラメを計測すると51cmありました。
今日は疲れて半分だけ捌き、柵にして真空パック急速冷凍にしました、残り半分はびっちり氷を詰めたので、朝から又捌いて、お刺身用に冷凍保管、今年は後1回位行きたいけど、時間が取れるかな~?
この記事のURL|2012-08-20 00:11:12
2012年7月12日(木)
放射能測定した太平洋の大マダラ釣り結果報告
フイッシング×84
先日7月8日(日)釧路支庁管内白糠沖の太平洋で帯広あさなぎ会の月例会があり、大きな真鱈を沢山釣ってきましたが、昨年3月福島の原子力発電所の放射能の影響はどの位?。
同じ太平洋なので、海底に居る大真鱈はどの位影響があるのか、ちょっと気になって測定してもらいました。
昨年は白糠の隣、厚内海岸等に震災の漁船や瓦礫が漂着などの報道があり海流にのって放射能も運ばれているのではと?。
孫たちに食べさせる前に調べてみようと、放射能分析センター様に依頼をし、本日結果が郵送されてきました。
結果報告書は下記の2通です。
l-131放射性ヨウ素 不検出 Cs-137・Cs-134放射性セシウムも不検出 測定下限値未満で不検出で安心安全が確認されました。
スペクトル図は下記の通りです
釣り終り船から降ろされた計測前のクーラと釣り道具
重量測定中
7月8日の真鱈のブログ
メイン画像は長尺測定中
釣り大会の成績結果は今日の十勝毎日新聞15面 中央付近に記載されております。
次の3連休には孫5人にマタラ持っておすそわけ、愛車(トラック)で40分ドライブ出来そうです。
同じ太平洋なので、海底に居る大真鱈はどの位影響があるのか、ちょっと気になって測定してもらいました。
昨年は白糠の隣、厚内海岸等に震災の漁船や瓦礫が漂着などの報道があり海流にのって放射能も運ばれているのではと?。
孫たちに食べさせる前に調べてみようと、放射能分析センター様に依頼をし、本日結果が郵送されてきました。
結果報告書は下記の2通です。
l-131放射性ヨウ素 不検出 Cs-137・Cs-134放射性セシウムも不検出 測定下限値未満で不検出で安心安全が確認されました。
スペクトル図は下記の通りです
釣り終り船から降ろされた計測前のクーラと釣り道具
重量測定中
7月8日の真鱈のブログ
メイン画像は長尺測定中
釣り大会の成績結果は今日の十勝毎日新聞15面 中央付近に記載されております。
次の3連休には孫5人にマタラ持っておすそわけ、愛車(トラック)で40分ドライブ出来そうです。
この記事のURL|2012-07-12 21:38:09
2012年7月8日(日)
白糠沖大タラ釣り
フイッシング×84
7月8日帯広あさなぎ会の月例船釣り大会に参加。
朝霧のかかる白糠沖の沖五目釣り大会、今年4回目の月例大会となります。
4隻の釣り船に8人~9人乗船、私の乗った宝幸丸、腕の良い船長で入賞は10人までですが5人の入賞者がこの船から出ました。
タラは5匹残りの5匹はたら以外の合計10匹での重量賞と参加者の中の最長寸法の長尺賞等で11人が入賞です。
私は1mクラスの大たら2匹と80cmクラス3匹きで計量に望んだのですが、mクラスを5匹そろえた品川会員がダントツトップ、惜しくも優勝を逃がしましたが、6位入賞する事が出来ました。
1mクラスの大タラはこんな感じです、重量は12キロ300グラムありました。
朝霧のかかる白糠沖の沖五目釣り大会、今年4回目の月例大会となります。
4隻の釣り船に8人~9人乗船、私の乗った宝幸丸、腕の良い船長で入賞は10人までですが5人の入賞者がこの船から出ました。
タラは5匹残りの5匹はたら以外の合計10匹での重量賞と参加者の中の最長寸法の長尺賞等で11人が入賞です。
私は1mクラスの大たら2匹と80cmクラス3匹きで計量に望んだのですが、mクラスを5匹そろえた品川会員がダントツトップ、惜しくも優勝を逃がしましたが、6位入賞する事が出来ました。
1mクラスの大タラはこんな感じです、重量は12キロ300グラムありました。
この記事のURL|2012-07-08 20:17:22
2012年7月2日(月)
ヤマメ解禁行って来ました
フイッシング×84
恒例の7月1日ヤマメ解禁日に今年も行く事が出来ました。
30日仕事を終わらせて22時半ホームリバーに向かって出発したが、途中睡魔に襲われ駐車帯に入り20分位曝睡、目的地に1日0時30分到着、携帯の目覚ましを3時10分にセット、持って行った缶ビールをかっくらい、車中泊。
不思議と目覚ましが鳴る1分前に目覚め、辺りは少し明るい、すぐ身支度をして川に下りました、水量は何時もと変わらず、周りは森の中で少し暗いが魚が餌を見つけやすい様に白ぽいブドウ虫をやまべ針8号に刺して、第一投、すぐに当たりが出すごい引き、釣れたのは、なんと外道のアメマス35㎝位あり、リリース後場所を10m位ずれて、気を取り直し2投目を、今度は間違いなくヤマメのブルブル感触、2年魚の15cmクラスを数匹上げて下流へと移動して行ました。
初漁の日曜日と重なり、時間とともに、釣り人が次から次と出会い、朝10時頃竿上げ、仲間待合の合流場所に移動。
ホームリバーの上流の様子
一年魚の10cmに満たないヤマメはエラや目に針が掛かり損傷したもの以外はリリース、2年魚を中心に3年魚の25cm前後のヤマメも数匹混ざり満足の初漁でした。
昼過ぎに帰宅、氷付けにして来たヤマメは硬直したままの鮮度抜群、すぐに指でエラを掴み、そのまま内蔵を抜き取り、氷水洗い、さすがに3年魚は手で内臓抜きは出来ないので出刃包丁で背開きにして、塩振り焼きやヤマメ寿し用に処理、ナイロン袋に水と一緒に真空パック、チャック付冷凍保存袋でも良い、水の中で冷凍すると脂焼けをしないので2年位は問題無く料理できます。
冷凍の回答方法
パックのまま冷水の中につけると、釣り立てのようなプリプリの魚に戻り水気をキッチンペーパーでふき取ると、背開きにした大型のヤマメも塩をタップリ振って、水分を抜き酢に付け骨抜き後表面の薄い皮を剥ぎ取るとヤマベ寿しを作る事ができます。
皆が小型のヤマメを天ぷらサイズ等と言って持ち帰らなければ、2年魚や大型の3年魚が沢山釣れるのだが、ちょっと残念です、1年魚は翌年春に半分位は海に降り、翌年サクラマスとして戻って沢山のヤマメを産卵してくれるので自然保護からも、1年魚は持ち帰らないようにしたいものです。
ちびヤマメは天ぷらにしても油と衣の味が大半でヤマメ本来の味は薄い、ヤマメは骨が軟いので、2年魚の天ぷらやフライが美味です。
来年も渓流釣りが出来るよう足腰を普段から鍛えるよう心掛けガンバです。
30日仕事を終わらせて22時半ホームリバーに向かって出発したが、途中睡魔に襲われ駐車帯に入り20分位曝睡、目的地に1日0時30分到着、携帯の目覚ましを3時10分にセット、持って行った缶ビールをかっくらい、車中泊。
不思議と目覚ましが鳴る1分前に目覚め、辺りは少し明るい、すぐ身支度をして川に下りました、水量は何時もと変わらず、周りは森の中で少し暗いが魚が餌を見つけやすい様に白ぽいブドウ虫をやまべ針8号に刺して、第一投、すぐに当たりが出すごい引き、釣れたのは、なんと外道のアメマス35㎝位あり、リリース後場所を10m位ずれて、気を取り直し2投目を、今度は間違いなくヤマメのブルブル感触、2年魚の15cmクラスを数匹上げて下流へと移動して行ました。
初漁の日曜日と重なり、時間とともに、釣り人が次から次と出会い、朝10時頃竿上げ、仲間待合の合流場所に移動。
ホームリバーの上流の様子
一年魚の10cmに満たないヤマメはエラや目に針が掛かり損傷したもの以外はリリース、2年魚を中心に3年魚の25cm前後のヤマメも数匹混ざり満足の初漁でした。
昼過ぎに帰宅、氷付けにして来たヤマメは硬直したままの鮮度抜群、すぐに指でエラを掴み、そのまま内蔵を抜き取り、氷水洗い、さすがに3年魚は手で内臓抜きは出来ないので出刃包丁で背開きにして、塩振り焼きやヤマメ寿し用に処理、ナイロン袋に水と一緒に真空パック、チャック付冷凍保存袋でも良い、水の中で冷凍すると脂焼けをしないので2年位は問題無く料理できます。
冷凍の回答方法
パックのまま冷水の中につけると、釣り立てのようなプリプリの魚に戻り水気をキッチンペーパーでふき取ると、背開きにした大型のヤマメも塩をタップリ振って、水分を抜き酢に付け骨抜き後表面の薄い皮を剥ぎ取るとヤマベ寿しを作る事ができます。
皆が小型のヤマメを天ぷらサイズ等と言って持ち帰らなければ、2年魚や大型の3年魚が沢山釣れるのだが、ちょっと残念です、1年魚は翌年春に半分位は海に降り、翌年サクラマスとして戻って沢山のヤマメを産卵してくれるので自然保護からも、1年魚は持ち帰らないようにしたいものです。
ちびヤマメは天ぷらにしても油と衣の味が大半でヤマメ本来の味は薄い、ヤマメは骨が軟いので、2年魚の天ぷらやフライが美味です。
来年も渓流釣りが出来るよう足腰を普段から鍛えるよう心掛けガンバです。
この記事のURL|2012-07-02 09:00:39