フイッシング(84)


201174(月)

網走沖の船釣り大会


網走沖の船釣り大会

7月の「帯広あさなぎ会」月例釣り大会に参加してきました。

7月2日23時帯広「きた釣具店」から大型バスと大型トラックに荷物を積み31名出発。

網走港を3日AM5時に4隻の遊漁船に抽選で乗り組み沖合い130m水深のところまで移動、メタルジグやタラシャクリ棒、胴付えさ仕掛け等様々な釣り方でスタート。

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小・中型に混じって大型の真タラが船のあっちこっちで上がり始めAM10時頃更に大きく移動150m前後の水深に移動して根魚狙いで、青ソイ・柳の舞等を釣り、13時に沖上がりで網走港に戻り計測計量をしました。

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長尺優勝の稲ちゃん、頑張りの笑顔がいいねぇ~。

狩人は10匹重量の部で、かろうじて第3位入賞に食い込み出来ました。


この記事のURL2011-07-04 07:26:46

201172(土)

山女解禁


山女解禁

北海道東部のヤマメ7月1日解禁になり、狩人も30日夜22時某河川に向かい出発、車を走らせて30分くらいで睡魔に襲われ10分程仮眠、途中3回仮眠で24時10分目的地の到着、車中泊。

朝3時目覚ましと共に起きて、身支度、3時半要約周りが見える様に成ったので川に下りようと歩きはじめたら、周りに車が4台も止まっていました。

今年は、釣り人が多くビックリしました、狩人が15年ほど前からこの河川に必ずヤマメの初漁に通っていましたが、以前は誰も居なく、解禁日を間違えたか?この川禁猟になったのか?と心配しながら大型の3年魚のヤマメが多く釣れた記憶があります。

今年は、何時もの3年魚20cm~25cm位はきわめて少なく16尾
後は15cmクラスの2年魚、10cm未満の小さいヤマメは全てリリース、でも針を大きくしているので小型のヤマメは目やエラに針が刺さった魚は、生き延びても奇形魚になるのでリリースせず10匹くらい持ち帰りました。

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狩人は鮮度にこだわるので、車に戻り移動する前に必ず川から上がる前に内臓とエラを指捌きで抜き取ります、流石に3年魚はカマが硬いのでカッターナイフのお世話になり捌きます


移動する事3回で百匹程釣り、10時に自宅向け車を走らせ途中野生の芹が生えている所に寄り、採取して又帰路に着いたら、又睡魔、道路脇の木陰で仮眠、10分位と仮眠しましたが、何と45分も寝てしまいました。

14時過ぎに帰宅、もろもろ仕事をして夕方狩人農園に行き畑の見回りとお散歩コッコを鶏舎に入ったのを確認戸締りをして、家に戻ったら19時半を廻っており、疲れたので、天婦羅は、後日にして、ヤマメの塩振り焼きでB-と供に美味しくいただきました、山女さんご馳走様でした。

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ブログも書かず即睡眠、朝になってアップしています。


この記事のURL2011-07-02 08:14:40

201165(日)

標津沖の大型カレイ釣り


標津沖の大型カレイ釣り

帯広あさなぎ会月例会で根室支庁の標津沖のクロカシラ釣り大会に参加してきました。

メイン画像は長尺優勝の54,5cm/2㌔360㌘のクロカシラカレイ。

朝4時前に標津漁港を4隻の遊漁船に約10名ずつ乗船(参加者38名)霧で100m位がやっと見える中、約40分程沖に出て釣り開始となりました。

最初はカジカばかりで本命のカレイが釣れず、更に移動、やっとクロガシラ鰈の中型がぽつぽつあがり始め、ほっとし狩人もやっとクロガシラが釣れ出しました、今日はホタテの耳の餌が良く釣れるようなので、針をマルセイゴケン付き17号に替え大き目の団子状の餌で大型専門仕掛けにして、小型の鰈はえさを食えないようにしました。

結果は大型が誘い釣りに乗り40cm超がぽつぽつあがり11時頃の沖上がりまでに、狩人は、中型から大型のクロガシラ鰈21匹で終わりました。

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港で軽量が始まり、狩人の54.5cmが長尺優勝となり、長尺の魚を除き10匹重量は準優勝となりました、久々のダブル入賞でした。

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流石に大型カレイです、50リットルクーラーで8割の釣果
でした。

十勝毎日新聞のカメラマンが参加しており入賞者の写真を撮ってもらいましたが、狩人はライフルを背負って羆対策や、山菜採取の仕事ばかりしており、ぶしょうヒゲのまま参加した為、熊さん見たいな顔を撮影されました、入賞すると分かっていれば、ヒゲを剃って出かけるんだったと悔やんでいます、木曜日頃の新聞に詳しく記事が出ると思います。


この記事のURL2011-06-05 23:48:40

2010921(火)

初めてブリを釣り、大漁でビックリ


初めてブリを釣り、大漁でビックリ

数年前から北海道でブリが釣れるのを知って、3年ほど前からジギングの師匠から誘われていたんですが、実現出来ずにいました、その師匠も今年7月1日に48歳の若さで白血病、入院、発覚から、2ヵ月半で他界してしまい、今年は師匠F氏の分もと思い、元、あさなぎ会の会友が、積丹町に移住し、日司漁港で釣り船を営業しているので、予約を入れたら「乗れるので」おいでと言ってくれましたので、早速積丹町日司漁港へ296kmの遠征に行きました。

↑メイン画像は18日夜9時出航して1時間後位に、始めて釣り上げた、記念の85cm初ブリで、小笠原船長が私の携帯電話で撮影してくれました。

その後朝の4時半竿上げまで10匹のブリを釣り上げました、船長を含め5人で22匹の大漁でした。

春に積丹に桜マスを釣りに行き、帰りに余市町のプロショップかわぐち釣具店に立寄った時、ご主人が、「夏のブリ釣りに来るんなら、このジグを買っておいたら釣れますよ」と教えていただき、時期になると品薄になると聞き即購入、福沢諭吉のお札が約1枚と交換になりました。

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今回使用したメタルジグ、一番手前が、「プロショップかわぐち」特注のジグで、ドラッカーハイブリッドタイプⅤ420gの赤金で10匹釣り上げました。

一度港に戻り夜釣りのお客を降ろし、19日昼ジギング釣りのお客さんを5人乗せ狩人と6人で5時半日司漁港を出発、30分ほどで積丹岬無線塔沖の水深約40m~50mでジギング開始。
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昨夜の爆釣はウソの様にまったくブリはどこかに移動?、
魚探に反応無しが続き、余別沖や幌向沖近くと船を移動して
探したが、ブリの反応は魚探に出ず11時頃まで全員坊主、疲れて、日司沖で船首に居たお客さんにヒット、まもなく狩人にもヒット、これは約90cmの大きいブリが釣れ13時過ぎに6人で3匹の釣果と成りました。

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昼ジギングでの釣果と、ジグロッドは帯広「きた釣具店」社長の顔でシマノさんからデモ用にお借りした素晴しいジグの動きをコントロール出来る、シマノジギングロッド「オシアブルーローズS535R」購入予約をしていますが、シマノで現在品切れで生産中と聞いています。

来年はハイギアーのスピニング、リールをと考えています、道具に凝るのは血液型のO型のせいでしょうか?。

今回の積丹町遠征の釣果です。
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積丹沖の船釣りは1年中を通して釣れます、春の桜マスに始まりイカ、ヒラメ、ブリ、ソイ類、タラ等の魚種が豊富です。

釣り船の予約や連絡等。
船は約5トン船、釣り人最大8人乗船可能、積丹町日司漁港

釣り船「NANAⅡ」黄色い船で港で分かり易い。
携帯電話090-8371-6294小笠原 忍船長
宿泊施設:岬の家NANA(素泊り1000円)電話0135-45-6677


この記事のURL2010-09-21 09:16:12

201081(日)

カレイ釣り大会参加


カレイ釣り大会参加

帯広あさなぎ会第六回標津沖カレイ釣り大会に参加しました。

31日(土)の天気予報では根室支庁は波が2m~3mの予報になっていたが、夜になっても、大会中止の連絡がなっかったので出かけて行きました。

朝3時半標津港に着くと、波は穏やか、曇り空、参加者34名、抽選で決まった4隻の遊漁船に乗り込み釣り場沖に向けて出航しました。


6月の大会よりカレイの大きさが小さくなり、身は引き締まっていて、数も30枚近くつれました。
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家に帰り魚捌きを始めると猫のミンニヤンが側から放れず私にもおすそ分けしてと、おねだり、小型のカレイを3枚下ろしにしてあげるとペロリとお腹の中に収まりました。
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成績は5位入賞でした、木曜日頃の十勝毎日新聞釣りコーナーにレポーターの詳しい記事が載ると思います。


この記事のURL2010-08-01 23:38:13

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 ABOUT
狩人
狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

ひぐま肉や、エゾシカ肉の缶詰なども人気が出ています。

性別
年齢60代以上
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
狩人の蔵
住所帯広市西20条南4丁目51-5
TEL0155-36-2738
営業08:00 - 17:00
時間外電話確認で深夜でもOK
定休土曜、日曜、祝日(電話確認で販売可能)
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