アウトドアー(28)
2009年9月16日(水)
ヒグマ対策でオショロコマゲット
アウトドアー×28
先月に続いて南岩内川と戸蔦別川上流へ、地震計の点検作業にヒグマ対策護衛警備に付きました。
戸蔦別川は拓成橋上流約15km位先の6号砂防ダムで、一般車両の通行止めのゲートがあります、ゲート先500m位の場所から大きな落石があり、また何時落石が遭っても不思議でない左岸壁が続き、先月は3人係りでずらして、やっと4WD車が通る程度の道です。
8号砂防ダムに設置してある地震計のデータ取り出しや、点検作業です、言うまでもなく、戸蔦別川は以前からヒグマの生息地です。
昼の時間砂防下の枝川で柳の枝に釣り糸と針をセット、瀬に流すと25cm程度のオショロコマが面白い様に釣れました、針を飲み込んで外すのに時間が掛かり、ご臨終になった3尾を除いて、すべてリリース、氷とクーラを持って行かなかったのが残念でした。
4号砂防ダム横の地震計点検の横の林に「コガネ茸」が丁度食べ頃の大きさのが沢山ありましたので、一回のバター焼き分だけ頂いてきました。
戸蔦別川は拓成橋上流約15km位先の6号砂防ダムで、一般車両の通行止めのゲートがあります、ゲート先500m位の場所から大きな落石があり、また何時落石が遭っても不思議でない左岸壁が続き、先月は3人係りでずらして、やっと4WD車が通る程度の道です。
8号砂防ダムに設置してある地震計のデータ取り出しや、点検作業です、言うまでもなく、戸蔦別川は以前からヒグマの生息地です。
昼の時間砂防下の枝川で柳の枝に釣り糸と針をセット、瀬に流すと25cm程度のオショロコマが面白い様に釣れました、針を飲み込んで外すのに時間が掛かり、ご臨終になった3尾を除いて、すべてリリース、氷とクーラを持って行かなかったのが残念でした。
4号砂防ダム横の地震計点検の横の林に「コガネ茸」が丁度食べ頃の大きさのが沢山ありましたので、一回のバター焼き分だけ頂いてきました。
この記事のURL|2009-09-16 22:17:20
2009年9月12日(土)
三度目に
アウトドアー×28
今日は第二土曜日で会社は休業でしたが、私1人で、林野庁の仕事で又、またオンネトー方面へ。
8月19日調査開始から、三度目のオンネトーに行きましたが、何時も曇りや雨でした、今日は素晴らしい秋晴れで、雌阿寒岳が綺麗に見え、噴煙も確認できました、休日の仕事も良いですね。
10時過ぎでしたが、雌阿寒の登山者は30名程、入山記録されていましたが、キャンプ場側からの登山者もいるので、もっと多いと思います。
何時も大勢の登山者に踏まれ、登山口は草が芽を出す機会が無かったのでしょう、アカエゾの根が、むき出しになっています。
この水の色が素敵で、何度見ても飽きないです。
あと、4~5回はオンネトーに足を運ばないと終了に成らないと思うが、終わりの頃は紅葉が湖に映って綺麗でしょうね。
頑張って残りを済ませますよ~。
8月19日調査開始から、三度目のオンネトーに行きましたが、何時も曇りや雨でした、今日は素晴らしい秋晴れで、雌阿寒岳が綺麗に見え、噴煙も確認できました、休日の仕事も良いですね。
10時過ぎでしたが、雌阿寒の登山者は30名程、入山記録されていましたが、キャンプ場側からの登山者もいるので、もっと多いと思います。
何時も大勢の登山者に踏まれ、登山口は草が芽を出す機会が無かったのでしょう、アカエゾの根が、むき出しになっています。
この水の色が素敵で、何度見ても飽きないです。
あと、4~5回はオンネトーに足を運ばないと終了に成らないと思うが、終わりの頃は紅葉が湖に映って綺麗でしょうね。
頑張って残りを済ませますよ~。
この記事のURL|2009-09-12 22:27:47
2009年8月23日(日)
南岩内川と戸蔦別川上流へ!
アウトドアー×28
帯広の南奥地の源流域へヒグマ対策護衛業務で行って来ました。
メイン画像は、南岩内川砂防ダムの地震計の位置より、上流を望んだ画像です。
通常、一般の方は砂防ダムの上には、施錠が掛けて有りますから上がる事も、上流域の写真も上記のメイン画像の様うに写すのは無理です。
この位置より、2百米上流の林道は、通行止めで車両が進入する事は出来ません。
魚の生息は、試し釣りしていません。
戸蔦別川上流の8号砂防ダムです。
通常6号砂防ダムで、森林管理所で頑丈なゲートを下ろし、施錠をしているので、一般の車両は奥に入ることは出来ません、林道の左側は80度位の岩壁で落石が有り車両幅が確保で出来ません、私どもは、許可を得て鍵を借り、落石を3人掛で除けながらの進行でした。
地震計の点検とデータ回収作業状況、私はライフルを手に周囲をヒグマが近付かないか、警戒護衛中です。
イワニンジンが岩盤の割れ目に生えていました、岩ニンジンは葉は乾して、お茶のように煎じて、根はホワイトリカーに漬けて1年寝かして薬膳酒として、昔から滋養薬として私達は、利用しています、十勝では、日高山系の岩壁や岩盤、岩石地に、自生を私は確認しています。
この滝壺や、さらに上流に、数年前、電波実験業務で、護衛の時、昼休み釣りをしたら、40cm近いオショロコマが釣れましたが、今はヒグマさんと、仲良しにならないと、ゲートから約3km以上歩いて、釣りに行かないと無理ですね。
ヒグマさんは、歩きやすい林道沿いに、往来している様で、所々に、「もっこり」落し物が有りました!!(汗)。
沢の中で時期はずれのタモきのこが有り、虫の居ない綺麗な部分を、味噌汁で一回食べる分採って来ました。
メイン画像は、南岩内川砂防ダムの地震計の位置より、上流を望んだ画像です。
通常、一般の方は砂防ダムの上には、施錠が掛けて有りますから上がる事も、上流域の写真も上記のメイン画像の様うに写すのは無理です。
この位置より、2百米上流の林道は、通行止めで車両が進入する事は出来ません。
魚の生息は、試し釣りしていません。
戸蔦別川上流の8号砂防ダムです。
通常6号砂防ダムで、森林管理所で頑丈なゲートを下ろし、施錠をしているので、一般の車両は奥に入ることは出来ません、林道の左側は80度位の岩壁で落石が有り車両幅が確保で出来ません、私どもは、許可を得て鍵を借り、落石を3人掛で除けながらの進行でした。
地震計の点検とデータ回収作業状況、私はライフルを手に周囲をヒグマが近付かないか、警戒護衛中です。
イワニンジンが岩盤の割れ目に生えていました、岩ニンジンは葉は乾して、お茶のように煎じて、根はホワイトリカーに漬けて1年寝かして薬膳酒として、昔から滋養薬として私達は、利用しています、十勝では、日高山系の岩壁や岩盤、岩石地に、自生を私は確認しています。
この滝壺や、さらに上流に、数年前、電波実験業務で、護衛の時、昼休み釣りをしたら、40cm近いオショロコマが釣れましたが、今はヒグマさんと、仲良しにならないと、ゲートから約3km以上歩いて、釣りに行かないと無理ですね。
ヒグマさんは、歩きやすい林道沿いに、往来している様で、所々に、「もっこり」落し物が有りました!!(汗)。
沢の中で時期はずれのタモきのこが有り、虫の居ない綺麗な部分を、味噌汁で一回食べる分採って来ました。
この記事のURL|2009-08-23 13:48:21
2009年8月21日(金)
ヒグマ対策でトムラウシの山へ
アウトドアー×28
小雨の中ヒグマ対策で、トムラウシ方面へライフルを背負って出かけて来ました。
山奥に設置されている雨量計の点検に同行です。
パンケキナウシ・湯の滝・オプタケシケ山・トムラウシ山・富村牛二股などの5箇所の雨量計点検、作業員のヒグマによる人身事故被害防止、有害獣駆除で護衛に就きました。
メイン画像は、パンケキナウシに登っていく途中に、親子のエゾ鹿が出迎えてくれました、エゾ鹿には優しくカメラを向けたのに、なぜか殺気を感じた様で、逃げる体制ですね~。
パンケキナウシ山の局舎と雨量計点検の画像です、この作業中ヒグマが襲ってこないか、ライフルに弾装填し周りを警戒していました。
オプタケシケ山麓の雨量計、局舎の裏にマタタビの実が沢山成っていましたが、まだ硬いようです。
トムラウシ山麓の局舎、近くの木々の間には早くも紅葉した樹が所々に有り、又、羆さんの「排泄物」が林道に「もっこり」、2~3日前位かな?、雨が降ったのに、形があまり崩れてなく、真黒い中に玉虫色の虫が未消化のまま沢山詰まっていました(笑)。
東大雪荘、トムラウシ温泉奥の林道、橋の前に通行止の予告看板が有りました。
霧吹きの滝、望岳台展望台、トムラウシ山登山口方面は9月28日~来年3月31日まで全面通行止めになります、きのこ狩や狩猟、登山等は充分注意して下さい。
富村牛二股局舎の周りには、「イタドリ」の白い花が満開で雪虫の様で綺麗でした。
明日は地震計の点検とデータの取り出しに、又ヒグマ対策で岩内川奥地と戸蔦川上流まで同行護衛して来ます。
山奥に設置されている雨量計の点検に同行です。
パンケキナウシ・湯の滝・オプタケシケ山・トムラウシ山・富村牛二股などの5箇所の雨量計点検、作業員のヒグマによる人身事故被害防止、有害獣駆除で護衛に就きました。
メイン画像は、パンケキナウシに登っていく途中に、親子のエゾ鹿が出迎えてくれました、エゾ鹿には優しくカメラを向けたのに、なぜか殺気を感じた様で、逃げる体制ですね~。
パンケキナウシ山の局舎と雨量計点検の画像です、この作業中ヒグマが襲ってこないか、ライフルに弾装填し周りを警戒していました。
オプタケシケ山麓の雨量計、局舎の裏にマタタビの実が沢山成っていましたが、まだ硬いようです。
トムラウシ山麓の局舎、近くの木々の間には早くも紅葉した樹が所々に有り、又、羆さんの「排泄物」が林道に「もっこり」、2~3日前位かな?、雨が降ったのに、形があまり崩れてなく、真黒い中に玉虫色の虫が未消化のまま沢山詰まっていました(笑)。
東大雪荘、トムラウシ温泉奥の林道、橋の前に通行止の予告看板が有りました。
霧吹きの滝、望岳台展望台、トムラウシ山登山口方面は9月28日~来年3月31日まで全面通行止めになります、きのこ狩や狩猟、登山等は充分注意して下さい。
富村牛二股局舎の周りには、「イタドリ」の白い花が満開で雪虫の様で綺麗でした。
明日は地震計の点検とデータの取り出しに、又ヒグマ対策で岩内川奥地と戸蔦川上流まで同行護衛して来ます。
この記事のURL|2009-08-21 22:11:58
2009年8月19日(水)
仕事でオンネトーまで
アウトドアー×28
昨日で、永かった右足のギプスが取れ、早朝から狩人の鶏の世話と卵の回収をして、狩人農園のズキニーや夕顔の花粉交配をし、秋大根の畑を耕耘機で耕し昼食で自宅に戻たら、昼寝もそこそこ、急遽仕事の電話(汗)。
大きく成長した夕顔、もう少しで乾瓢にして、大好きなヤマベ寿しにしたり、ヤマベの昆布巻きの縛りにします、おいしいよ~。
14時半に車に燃料満タン高速道路で足寄まで飛び、そしてオンネトーまで直行。
小雨が降っていて、雌阿寒岳は雲の中、オンネトーはなんとも言えない色合いで深い青緑に透き通り神秘的でした。
中央展望台駐車場前のメイン看板はレンガなど崩れ落ち老朽化が目立ってきましたねー、観光バスも着いたので、早々と仕事を済ませて、上ラワン方面の林道を抜けて又、足寄から道東道を飛んで19時に帰宅しました。
大きく成長した夕顔、もう少しで乾瓢にして、大好きなヤマベ寿しにしたり、ヤマベの昆布巻きの縛りにします、おいしいよ~。
14時半に車に燃料満タン高速道路で足寄まで飛び、そしてオンネトーまで直行。
小雨が降っていて、雌阿寒岳は雲の中、オンネトーはなんとも言えない色合いで深い青緑に透き通り神秘的でした。
中央展望台駐車場前のメイン看板はレンガなど崩れ落ち老朽化が目立ってきましたねー、観光バスも着いたので、早々と仕事を済ませて、上ラワン方面の林道を抜けて又、足寄から道東道を飛んで19時に帰宅しました。
この記事のURL|2009-08-19 21:25:06