鶏の飼育(29)
2017年4月13日(木)
アローカナの雛早産で
2017年4月8日(土)
青い卵のアローカナ有精卵発送開始
鶏の飼育×29
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2日程前から11か月振りにアローカナの種たまごを出荷始めました。
孵化器に入れて8日目に光による検卵を行った結果、10個中9個の有精卵でヒヨコになる為の発生が確認出来ました、4月14日前後と、19日前後にヒナが生まれる予定です、生まれましたら又投稿いたします。
6日に福島県へ12個発送
昨日は北海道天塩郡豊富町に7個の発送
輸送には紙パックで、中には卵が揺れない仕掛けになっている、輸送のリスクを少なくする梱包が用いられています。
今年の種親鳥で、原種の南米チリ原産国の野生種の血を引くアローカナの特徴である足が黒い事(通常鶏は黄色の足)、鶏冠が複数列で、頬の毛が横に伸びてる、体が茶褐色でホワイトレグホン系の血が過去に混ざってないことなどの個体を固定化して飼育中。
原種アローカナの遺伝が数十代後に現れることがある、野生種の尾が無いように見える個体も私の所に居るが、インギー鶏種とも似ていないので、原種の遺伝がまだ日本で改良されても出てくる事があるんですね。
孵化器に入れて8日目に光による検卵を行った結果、10個中9個の有精卵でヒヨコになる為の発生が確認出来ました、4月14日前後と、19日前後にヒナが生まれる予定です、生まれましたら又投稿いたします。
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この記事のURL|2017-04-08 22:50:10
2017年3月26日(日)
アローカナ10ヶ月振りに再開
鶏の飼育×29
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昨年5月末ミンクの夜襲撃で全滅した青い卵を産むアローカナ鶏今日から10ヶ月振りに飼育再開できました。
昨年4月に私が孵化させたアローカナのヒナ、25羽、富良野市の農家T様に引き取られて飼育しておりましたが、先日種たまごの連絡をして、色々経過説明等して、私の鶏の卵を譲り受ける話になりました、昨日早朝に、雌6羽、雄1羽戻してもいいとの連絡で、本日120km離れた富良野市のT様宅迄引き取りに行って来ました。
昨日から鶏舎の掃除と美唄のお友達から頂いた稲わらを切って床暖用に敷詰めていた。
餌や水なども、容器を洗浄してセット完了して富良野市に向かいました。
段ボール3箱に分けて2時間以上の長旅から解放され鶏舎に収まりました。
5月末にヒナが生まれたらお返しすることにしています、道内に分散して飼育していただくと、助かります、昨年も清水町で鶏インフレンザーで全羽殺処分などがあり、特にアロ-カナは原種の特徴を受け継いだ、足が黒色で、鶏冠がバラ鶏冠、頬毛が横に伸びる、褐色のアローカナ、はきわめて飼育しているのが少ないのが現状、青い卵を沢山産むと言って白色レグホンの多卵製鶏との混血は卵の本来のアローカナの青い卵とは栄養価違いが心配です。
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この記事のURL|2017-03-26 21:04:11
2017年3月23日(木)
青い卵を産むアローカナ鶏、孫卵里帰り
鶏の飼育×29
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青い卵を産むアロ-カナ鶏、昨年5月下旬外来種野獣アメリカンミンクの夜襲撃で33羽全滅してしまい、その時残っていた青い種たまご、隣町で飼育してみたいと言うので、残りの卵と孵卵器を託しました。
昨年6月中旬託した隣町の知人宅で20羽近く雛が生まれ、すくすく成長したが11月から寒い日が始まり産卵が延び々でしたが、この頃の日中のプラス気温で産卵が始まり、孫卵として里帰りになりました。
以前飼育していた青い卵を産むアローカナ種の親鶏です、1年後には同じようなアローカナが育ってくれることを願って、残してある孵化器に入卵してみます。
全滅後、全国から種たまごが欲しいと問い合わせが20人を超えており、1年後に種たまごの復活を出来るよう飼育してみます。
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全滅後、全国から種たまごが欲しいと問い合わせが20人を超えており、1年後に種たまごの復活を出来るよう飼育してみます。
この記事のURL|2017-03-23 18:18:19
2016年4月16日(土)
幸せの青い卵の中雛
鶏の飼育×29
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2月18日前後に孵化した幸せの青い卵から生まれた2ヵ月の若鶏達。
19羽生まれて皆元気に育っています。
人懐っこく、近寄ってきて膝や肩に乗ってきます。
アローカナ鶏の親たちは、青草を求めて農園をお散歩中です。
世界で唯一青い殻の鶏の卵、味が濃く美味しいのが嬉しい。
アローカナ卵は一般的な卵に比較して、栄養価が高い事が大きな特徴です。
☆ ビタミンEが約11倍、血液サラサラにする、新陳代謝が活発になる。
☆ レシチンが約2倍、老化防止成分が普通の卵のおおよそ2倍。
☆ ビタミンBが10倍から20倍、疲労回復、免疫力増加。
上記のような栄養価が有ると報道されております。
狩人の蔵、付属「狩人農園」ではアローカナの青い有精卵をヒヨコ孵化用に種たまごとして北海道内を始め沖縄県までの全国内の愛鶏家に現在も発送をしております。
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アローカナ卵は一般的な卵に比較して、栄養価が高い事が大きな特徴です。
☆ ビタミンEが約11倍、血液サラサラにする、新陳代謝が活発になる。
☆ レシチンが約2倍、老化防止成分が普通の卵のおおよそ2倍。
☆ ビタミンBが10倍から20倍、疲労回復、免疫力増加。
上記のような栄養価が有ると報道されております。
狩人の蔵、付属「狩人農園」ではアローカナの青い有精卵をヒヨコ孵化用に種たまごとして北海道内を始め沖縄県までの全国内の愛鶏家に現在も発送をしております。
この記事のURL|2016-04-16 22:38:28