鶏の飼育(29)


2016320(日)

青い卵を産むアローカナ鶏今年のヒナ誕生


青い卵を産むアローカナ鶏今年のヒナ誕生

世界で唯一幸せの青いタマゴでかなり浸透してきた、アローカナ鶏ですが今年も自家用の鶏として2月20日前後と、3月17日前後の2回孵化させました。

メイン画像は3月16日に生まれたヒヨコです。

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3月16日~18日に生まれたヒヨコで4日前後達った元気いっぱいのヒヨコ。

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このヒヨコは2月20日前後のアローカナ鶏のヒヨコで1カ月程、茶の間で育雛しておりましたが、本日育成舎に移しました。

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1坪の育成舎、広い所に来てびっくり緊張気味で体寄せ合って居ます、なぜか壁はビニールクロス張り?(笑)

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外気温4℃位、夜になるとマイナス10度近くまで下がる今の時期、育成舎内には800Wの電気ストーブを配置してヒヨコが近寄らないように網で囲い別部屋にしています。

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温度センサーを25℃にセットして、800Wの電気ストーブ自由に入り切りしても小電力用のセンサーに負担の無い様にマグネットスイッチを交わしての配電装置にして24時間無人化で管理、特殊電気工事士の資格を持つ私の自設計製作品。

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熱が天井にこもらないようにストーブと連動でフアン回転してサーキュレータ代わりに小型の緩い風で舎内循環。

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アローカナ鶏の有精卵、栄養価が高く濃厚な卵です、昨年春から道内や沖縄県まで数多く全国に種タマゴとして出荷中です、ご希望の方は問い合わせください。

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親のアローカナの種鶏達です、白色系の交雑は私の知る限り向こう5年はありませんありません。


この記事のURL2016-03-20 17:53:02

2015228(土)

予定日より早く生まれたよ!


予定日より早く生まれたよ!

通常、鶏は21日間で孵化と言うのが当たり前、今日この子は30時間も早く孵化。

2月9日21時に人工孵化器に34個の自家産卵のアローカナ青い卵をセット、知り合いに孵化を依頼を受け、白、黒、茶色の雌鶏が各1羽欲しいと言われ、その卵を2個づつ入卵、横斑プリマスロックも頼まれましたが狩人農園に雌2羽のみで雄が居ないので横斑プリマスロックは諦めました、雄メスの確立は5分と5分ですがまれに全部雄もあるので生まれるまで解らない。

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青い卵を産むアローカナ原種系統のフアミリーこんな色の鶏


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冬季間は昼間の暖かい時間帯2時間位、除雪をした所を散歩や飛んで運動をしています、狩人濃園のアローカナは空を15m~20m位飛んで移動をします。元々南米のチリの原産で野生の鶏、卵が青いのは草むらに卵を産んで外敵から見えにくい保護色の様です。


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日によっては昼でも外はマイナス気温ですが運動やお散歩が大好きの様です、こんな元気な鶏が産む卵も活力のある卵です。


3年間で国内は九州、四国、関西、関東等から種卵を取り寄せ、人工孵化で、近親にならない交配を続けて雌だけでも80数羽居ます。

今日、早々と孵化をしたヒナはアローカナの最高品質のグレー系の羽色と黒い足です、このような高品質のアローカナがあと何羽雛になるか楽しみです。


この記事のURL2015-02-28 21:32:19

201523(火)

節分生まれの雛


節分生まれの雛

2月3日朝産まれた、青い卵のアローカナの雛

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もう1個明日には誕生するかな?

今夜からマイナス20℃近くまで冷え込む予報、無事に育って欲しい。

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親鶏21日間餌も食べずに暖めて雛にした、今週の厳しい寒波頑張れアローカナ親子


この記事のURL2015-02-03 21:53:22

201512(金)

青い卵を産むアローカナ寒中お散歩


青い卵を産むアローカナ寒中お散歩

皆様あけましたおめでとうございます、本年も宜しくお願いします。

新年初の幸せの青い卵を産むアローカナ鶏の寒中お散歩を始めました。

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今朝は私の自宅最低気温マイナス17度、このお散歩の時間午前10時の時点でも、鶏舎のある狩人農園はまだマイナス10度の寒さ、でもアローカナさんは元気に鶏舎を出てお散歩中。

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最近隣接町村でお米を作る農家さんを見かけなく、稲藁が手に入らないので、船釣りのお友達の北海道美唄市から昨年譲り受けてきました稲藁、短く切って産卵箱に入れて暖かしてあげました。


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寒さに負けず産卵中のアローカナ種鶏

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毎日寒い日が続いていますが今の所幸せの「青い卵」の産卵率は落ちていません。


この記事のURL2015-01-02 16:35:04

201494(木)

白ウコッケー無料でもらって下さい。


白ウコッケー無料でもらって下さい。

烏骨鶏の青い卵から孵化した白ウコッケー、4月後半~5月始めに孵化した4羽の可愛いウコッケーですが、大きくなったと思っていたら、アロカイナ鶏の雄が次々に交尾して、4倍もある重さの雄がキャシャなウコッケーの背中に乗り、ウコッケーの内臓破壊や骨折等で3羽他界してしまいました。

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現在6月に孵化させたアローカナ等の大雛鶏舎で飼育していますが、あと40日もすればこの鶏達も雄が2羽いますので、危ない、何方か可愛がって飼育してくださる方に無料でお譲りいたします。

現在の所、雌雄判別私は出来ませんので、画像で判断してください。

出来れば現在烏骨鶏を飼っている方が理想です、北海道内は輸送は可能と思いますが、手渡しを希望します、ご連絡下さい。連絡は、お問い合わせ欄からメール下さい、よろしくお願いします。

追伸 9月8日(月)烏骨鶏さん、十勝清水町にFacebookのお友達の所に貰われていきました、大勢の方々色々有難うございました。


この記事のURL2014-09-04 21:06:40

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 ABOUT
狩人
狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

ひぐま肉や、エゾシカ肉の缶詰なども人気が出ています。

性別
年齢60代以上
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
狩人の蔵
住所帯広市西20条南4丁目51-5
TEL0155-36-2738
営業08:00 - 17:00
時間外電話確認で深夜でもOK
定休土曜、日曜、祝日(電話確認で販売可能)
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