鶏の飼育(29)
2014年5月13日(火)
青い卵を産むアローカナ鶏舎DIYで完成
鶏の飼育×29
世界で唯一青い卵を産む鶏アローカナ種の鶏舎をDIYで5月12に完成しました。
メイン画像は26年3月1日前後に19羽孵化した仲間で、すごく人懐っこく、側でしゃがんで何かしていると、すぐの、膝や肩に飛び乗ってきます、孵化した時、手で抱いて保育箱に移したりしているから、きっと親と思っているかの?。
4月25日から、地杭入れや、ミンクやキツネなどの侵入を防ぐ様50cm程深く外側にアクリル板5㎜看板から外した廃プラスチックのリサイクルと内側に凍結防止の断熱材を抱き合わせて埋め戻したので簡単には入り込めない構造にした。
会社の作業場の1部を借りて、ツーバイホウの材料で壁4面の骨組をして、今は釘を使わず、インパクトドリルで全て木ネジ止め。
パネルの組み立ては流石に重く大きいので、会社のトラッククレーンと息子達に朝2時間ほど手伝いをしてもらい、無事4面壁枠が組み上がりました。
後は一人でコツコツと屋根下地などを取り付けて、骨組完成。
建物は4畳半2部屋を5月10日に完成。
内部の土間を狩人農園のミズナラの落ち葉を大量に敷き詰め
耕運機で土の中にすき込み腐葉土を作り、後は鶏糞と稲わらやチエーンソーチップなどで秋まで発酵熱の床暖になるよう調整していきます。
5月12日までに窓枠に網を取り付け、止まり木や産卵箱を設置、70日齢の大雛を引越し。
白い鶏は白色レゴフォンの雌とアローカナの雄の交配F1雛、他の茶、黒、グレーなどの羽色はアローカナ原種系統から生まれたアローカナ原種系、お盆過ぎには皆青い卵を産んでくれるのですが?半分近くは雄になるので、100羽孵化させても半分近くしか卵を産んでくれません(@_@;)
メイン画像は26年3月1日前後に19羽孵化した仲間で、すごく人懐っこく、側でしゃがんで何かしていると、すぐの、膝や肩に飛び乗ってきます、孵化した時、手で抱いて保育箱に移したりしているから、きっと親と思っているかの?。
4月25日から、地杭入れや、ミンクやキツネなどの侵入を防ぐ様50cm程深く外側にアクリル板5㎜看板から外した廃プラスチックのリサイクルと内側に凍結防止の断熱材を抱き合わせて埋め戻したので簡単には入り込めない構造にした。
会社の作業場の1部を借りて、ツーバイホウの材料で壁4面の骨組をして、今は釘を使わず、インパクトドリルで全て木ネジ止め。
パネルの組み立ては流石に重く大きいので、会社のトラッククレーンと息子達に朝2時間ほど手伝いをしてもらい、無事4面壁枠が組み上がりました。
後は一人でコツコツと屋根下地などを取り付けて、骨組完成。
建物は4畳半2部屋を5月10日に完成。
内部の土間を狩人農園のミズナラの落ち葉を大量に敷き詰め
耕運機で土の中にすき込み腐葉土を作り、後は鶏糞と稲わらやチエーンソーチップなどで秋まで発酵熱の床暖になるよう調整していきます。
5月12日までに窓枠に網を取り付け、止まり木や産卵箱を設置、70日齢の大雛を引越し。
白い鶏は白色レゴフォンの雌とアローカナの雄の交配F1雛、他の茶、黒、グレーなどの羽色はアローカナ原種系統から生まれたアローカナ原種系、お盆過ぎには皆青い卵を産んでくれるのですが?半分近くは雄になるので、100羽孵化させても半分近くしか卵を産んでくれません(@_@;)
この記事のURL|2014-05-13 21:37:47
2014年4月22日(火)
狩人農園春のアローカナ種鶏達
鶏の飼育×29
北海道十勝平野の雪が融け狩人農園も青草が伸び始め、世界で唯一青い卵で有名なアローカナ鶏達も喜んで農園の周りの広場や斜面で青草の新芽をついばんでいます。
本日、朝から孵化が始まって夕方まで5羽誕生したアローカナの第1日目です、アローカナの特徴のイヤーターフが伸びているのがわかります(耳の近く、ほっぺた、辺りに横に伸びる羽毛)産ぶ毛なのに伸びて可愛いです。
まだ卵の大きさに頭と足を付けた大きさしかありません。
今日、狩人農園の隣接する、ヒキチ工芸作業場横の廃材置き場に、「雛の育成小屋」床面積3畳間です、会社のトラッククレーンで置き場所を移動しましたが、中に3月1日頃産まれた50日齢の中雛を小屋の中に32羽入れたままの移動でした。
アローカナの原種系や白色とのF1も数羽います。
50日齢と40日齢がいます。
この子は50日齢ですが何代か前に「横斑プリスマロック」の血が入って居るようです、今の親鶏達に似ていない羽毛色です。
ひざや、肩、頭などに直ぐ載ってくるのですが、たまぁ~にお土産を落としてくれるので、余り懐かないほうがいいんですがねぇ・・・
本日、朝から孵化が始まって夕方まで5羽誕生したアローカナの第1日目です、アローカナの特徴のイヤーターフが伸びているのがわかります(耳の近く、ほっぺた、辺りに横に伸びる羽毛)産ぶ毛なのに伸びて可愛いです。
まだ卵の大きさに頭と足を付けた大きさしかありません。
今日、狩人農園の隣接する、ヒキチ工芸作業場横の廃材置き場に、「雛の育成小屋」床面積3畳間です、会社のトラッククレーンで置き場所を移動しましたが、中に3月1日頃産まれた50日齢の中雛を小屋の中に32羽入れたままの移動でした。
アローカナの原種系や白色とのF1も数羽います。
50日齢と40日齢がいます。
この子は50日齢ですが何代か前に「横斑プリスマロック」の血が入って居るようです、今の親鶏達に似ていない羽毛色です。
ひざや、肩、頭などに直ぐ載ってくるのですが、たまぁ~にお土産を落としてくれるので、余り懐かないほうがいいんですがねぇ・・・
この記事のURL|2014-04-22 22:41:09
2014年3月15日(土)
幸せの青卵、北海道から九州へ旅発ち
鶏の飼育×29
世界で唯一「青いたまご」を産む鶏「アローカナ」、南米チリ国原産、日本で交配した原種系の有精卵、種卵として30個、本日九州の鹿児島県に宅急便で発送。
割れないように1個ずつテッシュペーパーに包み、紙の輸送ケースに収めショックの無いように梱包を施しました。
北海道の夜はまだマイナス気温です、輸送中トラックの荷台で凍結しない様クール冷蔵便で発送です。
4月10日頃には、こんな可愛い、北海道生まれの卵、鹿児島県育ちの雛が生まれる事でしょう、この画像の雛は右の大きい方は3月1日生まれ、左の小さい方は別の孵化器から3月10日に、いずれも狩人の蔵で生まれた雛ですが、10日で倍の大きさまで育っています。(3月12日撮影)
割れないように1個ずつテッシュペーパーに包み、紙の輸送ケースに収めショックの無いように梱包を施しました。
北海道の夜はまだマイナス気温です、輸送中トラックの荷台で凍結しない様クール冷蔵便で発送です。
4月10日頃には、こんな可愛い、北海道生まれの卵、鹿児島県育ちの雛が生まれる事でしょう、この画像の雛は右の大きい方は3月1日生まれ、左の小さい方は別の孵化器から3月10日に、いずれも狩人の蔵で生まれた雛ですが、10日で倍の大きさまで育っています。(3月12日撮影)
この記事のURL|2014-03-15 20:01:21