狩猟(19)
2012年10月25日(木)
ひぐま捕獲でカメラ忘れてる
狩猟×19
今日は、前日のような強風も止んでいるので、14時20分から狩猟解禁日(10月1日)にひぐまを目撃したが撃つところまで行かなかった美生ダム北山に出かけたがエゾシカもひぐまも目撃出来ず、移動して渋山方面に以前排泄物があった方面に移動中、コクワの多い場所にちょいと見回りをしていた時2頭の兄弟と思うひぐま発見して捕獲したが、1頭は逃げられました。捕獲をして気がついたらカメラを家に置いて来たのに気がつき、携帯は車においてある・・・(汗。
笹薮の中を引っ張って車のそばで携帯の画像、日没も近いので急いで狩人の蔵、処理場まで運び洗浄後デジカメで写したのがメイン画像。
何時も準備万端だと駄目な事が多い、なぜか忘れ物をした時に限って良い事があるような気がするのは狩人だけかなぁ・・・。
笹薮の中を引っ張って車のそばで携帯の画像、日没も近いので急いで狩人の蔵、処理場まで運び洗浄後デジカメで写したのがメイン画像。
何時も準備万端だと駄目な事が多い、なぜか忘れ物をした時に限って良い事があるような気がするのは狩人だけかなぁ・・・。
この記事のURL|2012-10-25 23:51:00
2012年10月12日(金)
帯広市岩内で230kgの大きな熊出た
2012年9月27日(木)
本日発売「ヴァンサンカン11月号」に掲載されました。
2011年3月2日(水)
エゾ鹿猟も後26日小言も出る
狩猟×19
早いものでエゾ鹿猟も残すところ後26日、今猟期は、北海道西部地区の厚真町の山林で鹿と見間違えと思われる林業作業員死亡事故、心当りのハンターは早く名乗り出てほしい。
苫小牧方面の流れ弾事故と良くない事がありすぎで、私、狩人もテンション下がりぱなし。
先日阿寒地区でエゾ鹿駆除に膨大な税金を使ったエゾ鹿駆除?駆除効果はあきれた物でした、自衛隊のヘリを3日間飛ばし、3日間で道職員約100人、自衛隊員、ハンター等述べ300人の日当、捕獲はたったの28頭、あきれた税金の無駄使い。
北海道はエゾ鹿対策で鹿を大量に減らさないと、言いながら同じ北海道庁の中でも徹底していない事が多すぎる。
幾ら万里の頂上の如く、畑の周りにフエンスを日本縦断する位の長さを張めぐり、莫大の費用、税金が投入されているが、畑には入らない一方、国有林や道有林は鹿を飼育して増やしている様な状態、これではエゾ鹿は減るわけが無い。
その一例はなぜ北海道管理の道有林入り口、大きなゲイトを閉め通行止めにするのか?
なぜか?通行止めなのに、鍵を開け車が入って狩猟をしている?地元のゲイトの管理者か?道職員?が、我が物状態で通り、一般のハンターは大型のランドクルザーやプラドクラスのタイヤの大きい車高のある4WD車が川の中を渡りゲート交わし、苦労して、やっとの思いで、ゲート裏の可猟区に到着する状態、この地区、写真でも判るが、今年の冬は雪が少なく猟場は4WD車なら車種を問わずゲート奥、林道は走れます、小型車ならタイヤチエーンを履かせれば怖いもの無しで山を行き来できます。
常室川や留真川には昼頃の気温の高い日は、群れで何組も川原に出ています、私狩人は捕獲したエゾ鹿の肉の質を考えその場で1、~2頭捕獲すると直ぐ帰り、食肉加工をして有効に活用します、又皮や内臓、骨も無駄なく有効利用し、頂いたエゾ鹿の命ありがたく使用して供養に勤めています。
この大型のゲートも税金の無駄使い?ここまでしなくても、他の地域では、本当にエゾ鹿を減らしたいと思っている国有林の良い例は占冠村にありました。
この立て札1枚で用は済むのでは。
又、日高北部森林管理署でもゲートを開け、何度も除雪までもしてくれています。
私狩人が見回った時も数人で2~3頭捕獲していました。
同じく浦幌道有林、留真地区でも入り口にゲートが?
どうもこれは文面からして、留真温泉の工事で通行止めをしているようですが、北海道土現業所と書いて有り3月14日までらしい?。
この道東林道本線入り口にゲートをしなくても、温泉方面に左折した橋の上では良いのでは?同じ道庁の中で連携が取れてない旧土木現業所、道有林務所、道庁エゾ鹿対策。
又、十勝北部国有林を一部の企業「株○○社○ム○○○○・・・・・ズ?」がエゾ鹿捕獲研究などで、私設の捕獲禁止の看板をあちらこちらに立てている。
これには、新○町や森林管理署の名も連ねている?。
本来国有林は国民のもので、林野庁森林管理署が維持管理をしている物です。
狩猟者は、狩猟税や国有林入林手続き時点で、お金を支払っているのに、一企業が独占するのはおかしい事、エゾ鹿捕獲研究なら狩猟者皆が研究して捕獲しているはず。
道庁関係者は、狩猟は遊び、趣味の世界、駆除は仕事なので報酬金を支払と言うけれど、ハンターは狩猟も、駆除も同じ「猟銃所持者」、狩猟者は狩猟税を収め、狩猟をし雌鹿1頭を捕獲すると、夏の駆除で2頭捕獲した事と同じ値になり、尚税金の報酬は受けていない。
支払った狩猟税は何に支払われ、どう消えたか知りたい!!。
先日の阿寒地区の28頭捕獲のエゾ鹿駆除の莫大な税金はやはり無駄使い。
私、狩人1人で延べ45日分、出猟約25日分の捕獲数で、逆に狩猟税金を北海道に収めています。
私、狩人は昨年狩猟で88頭捕獲、今猟期は雪が少ない為?70頭位の捕獲に成リそうです。
もっと狩猟を見直し、膨大な税金をエゾ鹿削減に使うのであれば林道の除雪等に回し、多くの狩猟者に国有林、道有林に安心して何回も出猟して頂き、1頭でも多くエゾ鹿を減らして頂く事が望ましいのでは?。
平成23年秋からの狩猟では林道閉鎖や身勝手な狩猟禁止場所を造らない事を望みます。
苫小牧方面の流れ弾事故と良くない事がありすぎで、私、狩人もテンション下がりぱなし。
先日阿寒地区でエゾ鹿駆除に膨大な税金を使ったエゾ鹿駆除?駆除効果はあきれた物でした、自衛隊のヘリを3日間飛ばし、3日間で道職員約100人、自衛隊員、ハンター等述べ300人の日当、捕獲はたったの28頭、あきれた税金の無駄使い。
北海道はエゾ鹿対策で鹿を大量に減らさないと、言いながら同じ北海道庁の中でも徹底していない事が多すぎる。
幾ら万里の頂上の如く、畑の周りにフエンスを日本縦断する位の長さを張めぐり、莫大の費用、税金が投入されているが、畑には入らない一方、国有林や道有林は鹿を飼育して増やしている様な状態、これではエゾ鹿は減るわけが無い。
その一例はなぜ北海道管理の道有林入り口、大きなゲイトを閉め通行止めにするのか?
なぜか?通行止めなのに、鍵を開け車が入って狩猟をしている?地元のゲイトの管理者か?道職員?が、我が物状態で通り、一般のハンターは大型のランドクルザーやプラドクラスのタイヤの大きい車高のある4WD車が川の中を渡りゲート交わし、苦労して、やっとの思いで、ゲート裏の可猟区に到着する状態、この地区、写真でも判るが、今年の冬は雪が少なく猟場は4WD車なら車種を問わずゲート奥、林道は走れます、小型車ならタイヤチエーンを履かせれば怖いもの無しで山を行き来できます。
常室川や留真川には昼頃の気温の高い日は、群れで何組も川原に出ています、私狩人は捕獲したエゾ鹿の肉の質を考えその場で1、~2頭捕獲すると直ぐ帰り、食肉加工をして有効に活用します、又皮や内臓、骨も無駄なく有効利用し、頂いたエゾ鹿の命ありがたく使用して供養に勤めています。
この大型のゲートも税金の無駄使い?ここまでしなくても、他の地域では、本当にエゾ鹿を減らしたいと思っている国有林の良い例は占冠村にありました。
この立て札1枚で用は済むのでは。
又、日高北部森林管理署でもゲートを開け、何度も除雪までもしてくれています。
私狩人が見回った時も数人で2~3頭捕獲していました。
同じく浦幌道有林、留真地区でも入り口にゲートが?
どうもこれは文面からして、留真温泉の工事で通行止めをしているようですが、北海道土現業所と書いて有り3月14日までらしい?。
この道東林道本線入り口にゲートをしなくても、温泉方面に左折した橋の上では良いのでは?同じ道庁の中で連携が取れてない旧土木現業所、道有林務所、道庁エゾ鹿対策。
又、十勝北部国有林を一部の企業「株○○社○ム○○○○・・・・・ズ?」がエゾ鹿捕獲研究などで、私設の捕獲禁止の看板をあちらこちらに立てている。
これには、新○町や森林管理署の名も連ねている?。
本来国有林は国民のもので、林野庁森林管理署が維持管理をしている物です。
狩猟者は、狩猟税や国有林入林手続き時点で、お金を支払っているのに、一企業が独占するのはおかしい事、エゾ鹿捕獲研究なら狩猟者皆が研究して捕獲しているはず。
道庁関係者は、狩猟は遊び、趣味の世界、駆除は仕事なので報酬金を支払と言うけれど、ハンターは狩猟も、駆除も同じ「猟銃所持者」、狩猟者は狩猟税を収め、狩猟をし雌鹿1頭を捕獲すると、夏の駆除で2頭捕獲した事と同じ値になり、尚税金の報酬は受けていない。
支払った狩猟税は何に支払われ、どう消えたか知りたい!!。
先日の阿寒地区の28頭捕獲のエゾ鹿駆除の莫大な税金はやはり無駄使い。
私、狩人1人で延べ45日分、出猟約25日分の捕獲数で、逆に狩猟税金を北海道に収めています。
私、狩人は昨年狩猟で88頭捕獲、今猟期は雪が少ない為?70頭位の捕獲に成リそうです。
もっと狩猟を見直し、膨大な税金をエゾ鹿削減に使うのであれば林道の除雪等に回し、多くの狩猟者に国有林、道有林に安心して何回も出猟して頂き、1頭でも多くエゾ鹿を減らして頂く事が望ましいのでは?。
平成23年秋からの狩猟では林道閉鎖や身勝手な狩猟禁止場所を造らない事を望みます。
この記事のURL|2011-03-02 01:38:22
2010年3月30日(火)
狩猟鳥獣慰霊祭
狩猟×19
平成21年10月1日~平成22年3月28日までの期間、北海道の狩猟解禁が終了し、3月29日帯広神社神主による北海道猟友会、帯広支部、「帯広部会」の鳥獣慰霊祭を帯広東急インホテルで執り行ないました。
捕獲した鳥獣の霊に玉串を奉納し何時も命を頂き食への感謝をしました。
私たちは、地球上の全ての生き物を食べて生きているのです、空気や、水も全て生きているのです、野菜、肉。魚など誰かの手により、加工されたものを、日ごろ何気なく美味しいと頂いて、命を絶った人の事を忘れがち。
こうして定期的に生きている事に感謝をしてます。
終了後納猟懇親会で、参加者の猟模様等を、美味しい料理と、お神酒で語り合い、散会後各自ネオン街に消えていきました。
捕獲した鳥獣の霊に玉串を奉納し何時も命を頂き食への感謝をしました。
私たちは、地球上の全ての生き物を食べて生きているのです、空気や、水も全て生きているのです、野菜、肉。魚など誰かの手により、加工されたものを、日ごろ何気なく美味しいと頂いて、命を絶った人の事を忘れがち。
こうして定期的に生きている事に感謝をしてます。
終了後納猟懇親会で、参加者の猟模様等を、美味しい料理と、お神酒で語り合い、散会後各自ネオン街に消えていきました。
この記事のURL|2010-03-30 19:31:01