20171228(木)

後3日でトリ年も終り


後3日でトリ年も終り

幸せの青い卵を産む南米チリ原産の原種のDeNAを受け継いでるアローカナ。

今年もキツネやアメリカンミンの襲撃で今年も危うく全滅の危機、やっとの思いで生き残った鶏を、半年かけて復活成功した。

最後のヒナ誕生は8月13日、年明けて1月中旬頃には成鶏になり産卵が可能になる。

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通常白い卵を産む白色系はヒナ誕生から90~100日齢で産卵が始まり、通称赤玉と呼んでいるポリスブラウン系はヒナ誕生から40日齢前後で産卵開始、この青い卵を産む原種系の流れはヒナ誕生から180日齢と初卵までが長いが、栄養価は抜群の様、ネットで調べても通常卵よりとんでもなく高いのが特徴。

最近青ければいいと白色系の鶏とのF1の白い羽根体のアローカナ鶏が青卵を販売業者で普及しているが栄養価は普通の卵と変わらないようです。

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寒中散歩で健康な鶏に、健康な鶏からは美味しい卵が産まれる。
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南米の温かい所の原産でも鶏は寒さに強いようでマイナス気温でも元気にお散歩。


この記事のURL2017-12-28 11:27:43

20171224(日)

お正月用の祝い魚釣った


お正月用の祝い魚釣った

昨日23日(土祝)太平洋十勝沖でコウジンメヌケ(荒神目抜け)を今年の納竿釣りに早朝4:30分-10℃の豊頃町大津港より白鳥丸で7人乗船出港。
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出港から1時間半移動して水深550m付近に到着して準備ちょうど日の出の時間となりました。


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この日はめったに無い下り潮で底取が難しく苦戦、4流し目で、待望の6.5キロ超のお腹パンパンの超大型のコウジンメヌケ、お正月の(幸神)にふさわしい食材ゲット出来ました。
全部で6流し出来後はキンキ(メンメ、キチジ)、カラスハモなどが釣れました。

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26日夕方まで内臓の脂が回るようにあおむけで氷漬けで熟成、20㎝以上もあるキンキが小さくまるで金魚置いているみたい(笑)

その後内臓エラを抜き更に大晦日迄氷漬け、クーラーごとクレハブ冷蔵庫で熟成、元日には子供たち夫妻と孫たちが集まるのでみんなでお刺身で頂きます。

今年もワカサギ釣りから始まり、チカ、キュウリ魚、サクラマス、マガレイ、平目、キハダマグロ、カツオ、シイラ、山女、ニジマス、オショロコマ、ブリ、青ゾイ、タラ、柳の舞、キンキ、秋サケ、コウジンメヌケ等、沢山のお魚釣らせてもらいました、日本の豊かな自然に感謝、来る年も元気で大好きな釣りができますよう精進して行きます。


この記事のURL2017-12-24 19:17:11

2017626(月)

ヒラメ釣り


ヒラメ釣り

昨日(6月25日)、帯広の釣友6人で小樽港、龍神丸小原船長にお世話になり早朝3時半出港でヒラメ釣りに出かけました。

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今年の初のヒラメ釣りで、長尺68㎝も釣ることが出来ました、私の過去の記録は74㎝、ヒラメ釣りを初めて6年程になりますが過去2番目の大きさで今年は幸先良い。

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私の釣果は68㎝を頭に35㎝までの6枚でした。

船中6人の釣果は32枚で、竿頭6枚で4人、終始雨降りの寒い釣りになりました。

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午前9時半沖上がりで、強い雨降りの中帰港となり、合羽を着ていても頭から足まで濡れ車の中で着替え午後15時近くに帰宅後、使用した道具を水洗いで乾燥させています。

使用した竿は1.8mオフショアールアー竿、小型スピニングシマノ4000番、ベイトリール・オシアジガーリミテット1500番等、ライン・シマノEX8PE1.5号、ショックリーダー・シ-ガーエース6号、アシストフック・チヌ用10号Wフック・フロント・リアー共、ジグ、デイプライナースロースキップ80g~130gVB、FB、SPYV等

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今朝の朝食に狩人農園の香味野菜と小型のヒラメ身のカルパッチョ、後のヒラメはお刺身用に氷漬けで熟成中、3日後あたりから甘みが出て美味しくなると思う、大きいのは冷凍に、後日飯寿司様に3枚真空パック急速冷凍庫へ入れた。


この記事のURL2017-06-26 21:44:18

2017615(木)

生マグロの照り焼き丼

食品×60

生マグロの照り焼き丼

生のマグロはこれで最後、後はすべて真空パック後急速冷凍にした。

12日に捌いた熟成キハダマグロ生の中落を塩コショウで下味をつけフライパンで素焼き、焼きあがる手前で火を止めて、余熱で帯広名物の「とん田ぶた丼のタレ」を絡めて、超簡単照り炊き丼の出来上がり、たれが美味しく、マグロ照り焼丼、もすごく美味しかった。

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狩人の蔵の肉捌きの主将で、久米島マグロ釣りの親方が造るタレは超旨い、行き来の度に頂く主将の造るタレ、親方重宝しています、ありがたいことです。


この記事のURL2017-06-15 20:20:50

2017613(火)

お刺身飽きたので、試しで作ったら旨い

食品×60

お刺身飽きたので、試しで作ったら旨い

6月5日~毎日3度マグロのお刺身飽きたので、変わった食べ方をしてみた。

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今日は25キロのマグロ熟成がちょうどよいくらいになり捌いた、柵どりして急速冷凍、頭とカマは真空パックで急速冷凍庫に、後日バーベキュウの時用に。

メイン画像は、尾に近い所の筋っぽい部分をカツにしたら筋も気にならずに下味の塩コショウも効いて旨かった。

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昨日はマグロの中落のカルパッチョにした。

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狩人農園の香味野菜、ルッコラー、サンチュウ、パセリ、大葉、赤チソ、水菜、等を入れキュウーピーのイタリアンドレッシングを掛ければ超簡単で美味い。


この記事のURL2017-06-13 00:22:45

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 ABOUT
狩人
狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

ひぐま肉や、エゾシカ肉の缶詰なども人気が出ています。

性別
年齢60代以上
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
狩人の蔵
住所帯広市西20条南4丁目51-5
TEL0155-36-2738
営業08:00 - 17:00
時間外電話確認で深夜でもOK
定休土曜、日曜、祝日(電話確認で販売可能)
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