昨年末から右手薬指の付け根辺りが痛み出した。
理由は明白。
その頃やっていたパートの仕事で手を酷使してしまったからなんですが。

この痛み・・・放っておいたら自然に治るかと思いきや、
ち～っとも治らない。
それどころか痛みは増すばかり。
指を曲げ伸ばしすると、何か関節が引っかかるような違和感も出てきて。
“うわ・・・どうなっちゃったんだろ・・・”
さすがに不安になりまして、病院へGo。

診断の結果、『腱鞘炎』でした。
ばね指、とも言うらしい。
症状によって治療法は変わってくるけど、
私の場合なかなか進行しているらしく、
「注射しましょうか」
と言われました。

「この注射、ちょっと痛いですから～」
「・・・はい・・・」
そして、針刺さる。


「！！！！」
あまりの痛さにビックリしました！！！
針が刺さったときのチクッとした痛みは一瞬で終わったものの、その後の痛みが想像以上。
液を注入されている間の、指の内側から強烈に圧迫されているような痛み。
うまく説明できないけど、とにかくほんとに痛かった(涙)

痛くて痛くて、つい体に力が入ってしまい、
注射が終わってもそのままガチガチ状態だったので、
看護師さんが「大丈夫よ～」と背中をポンポン叩いてくれた。


この注射、これで終わりではないらしい。
今後の様子を見て、何回か打つ必要がある、とか・・・
ううう、怖いです。


こんなに痛い注射は久しぶりだった。
そんなものをこれから何度か受けなければならない。


健康って、とても大事。
つくづくそう思ったのでした。