昨年末から右手薬指の付け根辺りが痛み出した。
理由は明白。
その頃やっていたパートの仕事で手を酷使してしまったからなんですが。

この痛み・・・放っておいたら自然に治るかと思いきや、
ち～っとも治らない。
それどころか痛みは増すばかり。
指を曲げ伸ばしすると、何か関節が引っかかるような違和感も出てきて。
“うわ・・・どうなっちゃったんだろ・・・”
さすがに不安になりまして、病院へGo。

診断の結果、『腱鞘炎』でした。
ばね指、とも言うらしい。
症状によって治療法は変わってくるけど、
私の場合なかなか進行しているらしく、
「注射しましょうか」
と言われました。

「この注射、ちょっと痛いですから～」
「・・・はい・・・」
そして、針刺さる。


「！！！！」
あまりの痛さにビックリしました！！！
針が刺さったときのチクッとした痛みは一瞬で終わったものの、その後の痛みが想像以上。
液を注入されている間の、指の内側から強烈に圧迫されているような痛み。
うまく説明できないけど、とにかくほんとに痛かった(涙)

痛くて痛くて、つい体に力が入ってしまい、
注射が終わってもそのままガチガチ状態だったので、
看護師さんが「大丈夫よ～」と背中をポンポン叩いてくれた。


この注射、これで終わりではないらしい。
今後の様子を見て、何回か打つ必要がある、とか・・・
ううう、怖いです。


こんなに痛い注射は久しぶりだった。
そんなものをこれから何度か受けなければならない。


健康って、とても大事。
つくづくそう思ったのでした。

コーヒーをぶっかけてしまった我がパソコン。
なんと、奇跡の復活を果たしました！！

今使っているのは、その『奇跡のパソコン』。
画面が暗くなったり、文字の変換に少々時間がかかったりと
色々不具合はあるけれど、
こうしてちゃんと使えているのがスゴイ・・・
正直あきらめていただけに、嬉しいのひとことです。

「よくぞご無事で。もどってきてくれてありがとう。」
そう言ってなでてやりました。

完全復活ではないから、
いつダメになってしまうか分からない。
そういう不安はある。

なんだか・・・
昨年11月に亡くなったウチの『ちえぞう』のようだ。
病に倒れ、10日間の入院生活を経て元気になって戻ってくるも、
徐々に衰弱していって2ヵ月後に永眠。


よし！
このパソコンも、天寿を全うするその日が来るまで
大事にしよう。
(元はといえば、私の不注意のせいなので・・・）


とりあえず、また私の元に戻ってきてくれて
ほんとによかったです。

『覆水盆に返らず』
いったんひっくり返ってこぼれた水は
再び元の盆に戻すことはできない。
私の場合は、コーヒーでした・・・

先週の土曜日。
普段通りコーヒーを飲みながらパソコンに向かっていた。
なんとそこでコーヒーカップがひっくり返る。
（正確には、私が誤って倒した）
そのコーヒー、見事にパソコンに命中。
ノートパソコンのキーボードから中へ中へと入り込んでいく・・・

“あ、もうダメだな”
瞬間的にそう悟った。
急いでティッシュで拭き取るも、中に入ってしまったコーヒーは、戻ってこない。
あ～あ・・・なんてこった・・・

いきなりコーヒーを浴びたパソコンは、
自ら電源を切ってしまい。
それも聞いたことのないようなヘンな音を出しながら。



メーカーに電話をかけて事情を説明したところ、
回答は「ほぼ絶望的状態」。
しかし、1週間ほど乾かすと元通り起動することが稀にある、とも言っていた。

まぁ期待はしてないけど、やるだけやってみよう！ってことで只今乾燥中。
微かにコーヒーの香りが漂ってます。


今使っているパソコンは、家族のもの。
『パソコン使用中は飲食禁止』令が出ました。


それにしても、なんでパソコンにかかっちゃったかな～
まだまだ使えるはずだったのに・・・もったいない（涙）

1月半ばに入隊したビリーズブートキャンプ。

翌日に筋肉痛となり、大事をとって休養したけど。
その翌日には腰痛が勃発。
動けなくなってしまった・・・

治ったかな～と思って、
でもビリーを再開するのはちょっと怖かったので、
筋トレ＆ストレッチをやってみたけど。

完治していなかったらしく、
腰痛再発。
どんだけひ弱なんだ？？

それでも私は余分な「お肉」を取りたい。
というわけで。

激しい動きや大きな負荷は×なので、
“ピラティスはどうだろうか？”


DVD付きテキストを購入し、ちょっとやってみた。
動きがゆっくり。ビリーのような激しさ一切なし。
なのに、結構ききます。

筋肉を「意識」して動かす。
呼吸を「意識」する。
なかなか頭を使います、これ。


ビリーさんには申し訳ないけど、
腰のことを考えて今後は『ピラティス』に変更。


継続は力なり。。。

ウチの王子が亡くなって2ヶ月が過ぎた。

王子のいない生活には慣れたけど、
彼の最期の姿を思うと今でも胸が痛くなる。
痙攣を起こし、そしていつの間にか息を引き取っていた
あの日の朝。
反射的に涙が出てくるぅ・・・

もちろん楽しい思い出も沢山あって、
その思い出話に家族で大笑いすることもある。
一方で、最期のインパクトが強すぎて、
やっぱり切なくなってしまう。



だけど、“それでいいんだ”って思う。
一緒に過ごした8年間が幸せだったからこそ
喪失の痛みもまた大きいのだ。
そして、それだけかけがえのない存在だったのだ。
“あ～、私はアイツのことがほんとに好きなんだな”
今もそう実感する。

できることならもう一度会いたい、と思う。
でも、会えなくてもいいや、とも思う。
生きていても、死んでしまっても
私はちえぞう(王子の名前)が好き。
その気持ちになんら変わりはない。
ちえぞうも分かってくれるだろう。


だから、“それでいいんだ”と思う。