2008年8月3日(日)
赤塚不二夫さん 安らかに・・・
本のこと×19
2002年4月10日より 眠り続けていた
昭和の大漫画家 赤塚不二夫さんがお亡くなりになった
見た目は マンガに出てきそうな ただのおじさんだったけど
笑顔が 目じりのシワが とってもチャーミングだった
物心ついた頃から 赤塚作品で育った
つい最近「シェーの時代~おそ松くんと昭和のこども社会~」という
泉麻人さんの本を読んで
赤塚さんの面白さやスゴさを 再認識したばかりだった
少女マンガ出身であった 赤塚さん
トト子ちゃんやアッコちゃんのような 美少女だってお手の物
数々のキャラクターを 生み出し
シェーや ○○なのだ~とか○○べしなどの 流行語も生み出した
↓↓ 赤塚さんの作品に登場する キャラクターの図鑑サイト
赤塚不二夫の愛すべきキャラ達
思い出に 浸ってみてください
・・・「シェーの時代~おそ松くんと昭和のこども社会~」・・・
「おそ松くん」という作品を追いながら 世相やこども達の様子など
当時の社会を顧みた本です
赤塚作品の 単に目立つギャグだけでなく 底に流れるシュールさにも
目を向けています
泉麻人さんの 並々ならぬ 赤塚ファン度も 垣間見えます
みんなが 「シェー」をやった時代
その後の「アイ~~ン」にも通じる何かがあるような気がします
でも そんな流れも ここまででしたね
子供も大人も 一緒になって笑った お茶の間が無くなったからかな
今は 個 の時代ですもんね
TVドラマ「阿久悠物語」の中のセリフにもありました
皆で歌謡曲を聴き歌う時代は終わった
個人が詩を書き 個人が歌い ヘッドフォンをして個人で聴く・・と
時代は 繰り返すといいますから 今後はどうなるか・・・
語り継がれる 面白がられ続ける そんなギャグって出てくるかなぁ
赤塚さん
お別れなのだ 寂しいの反対の反対なのだ~
[人生という名の列車/馬場俊英]
昭和の大漫画家 赤塚不二夫さんがお亡くなりになった
見た目は マンガに出てきそうな ただのおじさんだったけど
笑顔が 目じりのシワが とってもチャーミングだった
物心ついた頃から 赤塚作品で育った
つい最近「シェーの時代~おそ松くんと昭和のこども社会~」という
泉麻人さんの本を読んで
赤塚さんの面白さやスゴさを 再認識したばかりだった
少女マンガ出身であった 赤塚さん
トト子ちゃんやアッコちゃんのような 美少女だってお手の物
数々のキャラクターを 生み出し
シェーや ○○なのだ~とか○○べしなどの 流行語も生み出した
↓↓ 赤塚さんの作品に登場する キャラクターの図鑑サイト
赤塚不二夫の愛すべきキャラ達
思い出に 浸ってみてください
・・・「シェーの時代~おそ松くんと昭和のこども社会~」・・・
「おそ松くん」という作品を追いながら 世相やこども達の様子など
当時の社会を顧みた本です
赤塚作品の 単に目立つギャグだけでなく 底に流れるシュールさにも
目を向けています
泉麻人さんの 並々ならぬ 赤塚ファン度も 垣間見えます
みんなが 「シェー」をやった時代
その後の「アイ~~ン」にも通じる何かがあるような気がします
でも そんな流れも ここまででしたね
子供も大人も 一緒になって笑った お茶の間が無くなったからかな
今は 個 の時代ですもんね
TVドラマ「阿久悠物語」の中のセリフにもありました
皆で歌謡曲を聴き歌う時代は終わった
個人が詩を書き 個人が歌い ヘッドフォンをして個人で聴く・・と
時代は 繰り返すといいますから 今後はどうなるか・・・
語り継がれる 面白がられ続ける そんなギャグって出てくるかなぁ
赤塚さん
お別れなのだ 寂しいの反対の反対なのだ~
[人生という名の列車/馬場俊英]
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