その他いろいろ(78)


2008126(土)

今 何時?


今 何時?

人生を 24時間に換算してみよう

(人生 約80年とする)

自分の年齢を 3倍して10で割る

出た答えが 今の時間


例)20歳

20x3÷10=6  朝6時です

やっと目覚めるか 夢うつつの世界かの頃
まだ ぼんやり だけど
今日一日の始まり さあ どんな一日になるのか
どんな一日にするのか・・・希望に満ちているね

例)30歳

朝9時 だいたい始業時間
仕事に意欲も出てきたか
物事が見え始める頃か・・

例)40歳

12時 お昼~~
ここらで少し休憩です
午前中の反省や 午後からの予定など
見直したりもする

例)50歳

15時 ちょっと疲れが出てきたかしら
終業時まで もう少しがんばろう
おやつも食べよう

例)60歳

18時 仕事も終わり
ここからは 余暇を楽しむ時間です・・・

というのは 昔の話  今では 理想ですね
今の世の中 残業が当たり前ですもの


あ~ごめんなさい 暗いこと言うつもりはないのです
残業(現実の)からの逃避です・・・(笑)


あなたは 今何時~?



20081119(水)

スローフード?


客の注文を聞いて 料理を作って 提供する
合ってる 間違ってない ・・・

いらっしゃいませという言葉も 有った
お水も来た
正しい接客だ・・・

「少々お時間かかりますが よろしいでしょうか?」
始めに聞いてくれた そして はいと答えた

なのに・・なのに・・・何かがおかしい

来店時間 午後1時30分
「オーダーお願いします」
「はい 順番にお聞きします」
私たちと一緒に入ってきた客はいない・・・

待てど暮らせど 聴きに来ない
もはや 根くらべの様相

見ていると(カウンターの向こうが見えている)
一組のオーダー品を作って(雑談などしながら・・)出して
次の客のオーダーとって それを作り終えてから
次の客のオーダー・・・

こんなシステムの店 初めてだ

期待に胸が めっちゃ膨らむ
どんなに 美味しいのか~~~

オーダーを取りに来たのが 午後2時40分!
出て来たのが 3時

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年のマイ・十大ニュースに入れておこうと思った


帰りにマックでお茶した。 天国だった。



2008119(日)

自宅治療


自宅治療

5日前
出た~~出てもうた~~
例の英文羅列  ブルーバックを従えて・・・

セーフモードで再起動しようとも
前回の正しい起動を 選んでも

「ふんっ ばっかじゃないの」
「早く諦めなさい 私の心は変わらないのよ」

的な  無情な  英文羅列・・・

業者呼びました 
「HDD壊れてますね~ これは 寿命ですね」
「えっ えっ データわ? $#&%*?」

私の回路も壊れた

即 入院しました
年末進行に入る前だったのが せめてもの救い
でも・・でも・・・不安な一夜 今夜がヤマです(マイ・ハート)

翌日
「とりあえず 出せるデータ出しときました
         遅くとも週末には お持ちしますよ」
彼には きっと 後光が射していたに違いない(電話の向こうで)

今朝 退院してきた~
前世の記憶はかすかに残ってはいるものの
生活習慣がすべて白紙の 赤ちゃん状態なのです

一から 教え込まなきゃいけません

ほら 二人のお友達と手を繋いで 心を交流させてね
ほら こうやって プリンターにデータ送るのよ
ほら これは エクセルって言ってね・・・

ふっふっふ なんだか楽しいぞ

でも~~辞書ツールも白紙 顔文字なしは辛い
家から持ってこなきゃだわ

とりあえず一番にした事は 言うまでもなく 
ネット繋いで マイとかちを お気に入りに追加した事っス!
                 (ごめんなさいね ボス)



2008117(金)

ゆまく


ゆまく

湖面を渡る風に 秋のにおいが混じる
少し 肌寒い   夕暮れが近い

体は ぬくぬくだけど
お湯から出た肩と 顔が引き締まる感じ

「ふぅ~ 気持ちいい~」
「ほんと~ まったりぃ」

桧の四角い湯船から ザザァとこぼれるお湯
どんどん 足される 源泉が嬉しい

「温泉久しぶりだねぇ 露天は長く入っていられるから好きだなぁ」
「シーズンオフだから 人も少ないしね」

娘は 小さい時からお風呂好きだった
それも家のお風呂じゃなくて 銭湯が好きな子供
一時期 銭湯の2軒隣りのマンションに住んだ時は
ほとんど 銭湯に通っていたなぁ・・・と想いに耽っていると

「若い子の肌は 水はじくって言うけど どの状態がはじいているのか分らないよねって友達と話したんだ~」と娘

「年取ったらはじかなくなるって言うけど 脂ぎってくるから 一層はじいたりしてね・・(笑)」と私

何気なく 二人して お湯の中から腕を出してみた
ヒジから指先にかけて 平行に 水面に浮かべた

並んだ腕を見た

「あっ・・」
「うっ・・・」
「はははは これかぁ きゃははは 納得~」
「・・・・・・・」

それは 誰の目にも明らかだった(誰もいなかったけど)

娘の腕のお湯は サラっスルスルっと湯船に戻ってゆくのに
私の腕のお湯は ぺたーっといつまでも腕にしがみついている

娘の肌は 
今洗車して ワックスもかけましたよ
ガラコ塗り立ての 水滴飛び散るフロントガラス

私の肌は 
もうワックス効いてないね ヤバイよ 
水滴にもならず ワイパーで いいだけ広がって
あぁ 対向車も見づらい・・・・

身をもって知るとは こういうことなのか

時は 残酷なものさ

でも  へこむもんかぁ~~~


※このお話はフィクションっぽいお話で
    実在の人物とは 一切関係ない  と いいなぁ  



2008927(土)

ありがとうございました~♪


ありがとうございました~♪

昨年の9月末 何もわからないまま 

ブログ 始めて 一年がたちました



たくさんの方に訪問して頂き コメントを頂いて

ありがとうございました

お邪魔させて頂いて お話をさせて戴き

楽しい思いをさせて頂いた事 感謝しています


・・・なんて 

もう閉店みたいな文になってしまいました~~

まだまだ 続けさせて頂きますので ^m^

これからも よろしくお願いします 

遊んで下さいませ~~┏●゛



★ミーファイユー

(八重山の言葉で ありがとう、感謝します の意)




★花鳥風月

(半世紀すぎたので 落ち着け私~ 自戒の意味をこめて)





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