カレー(30)


2010710(土)

士幌 いちい


士幌 いちい

何日間かUPするネタがなかった。 焼肉バjキングも行ったが、いろんな食べ物が並んでいて、肉も輸入、国産と、きちんと表記されていた。  オーストラリア産あたり、当たり外れが多く、上質な物もあるが、あまり美味しくない物も多い。オーストラリア、ニュージーランドと言っても広いので餌も違ったりするのだろう。  今回は士幌の農家カフェ?いちいへ、木野ツタヤの所に新しい橋が出来たので、60~70キロで走って2~30分で着いてしまう。  着いた、いちいさんは僕の期待からは、ほど遠く舗装されていて建物もバシーット立派。士幌の農家にあるとはいえ街中にあるレストランとなんら変りない
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中も立派で、でも外を見ると畑と犬が居る。   カレーはルーカレー、きちんとアレンジされていて完成された味。でもそれが僕にしてみれば業者臭がする。
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嫁、生姜焼き定食。 タレは少し甘辛く豚丼と生姜焼きの中間って感じ。美味しい。  まだ時期が早いので自家物じゃないかもしれないが、キャベツが甘くてとても美味しかった。機械切りなのか?すごく薄く柔らかい。
どこか手作りの、ごはんに沈むカレーが食える所は、無いのだろうか?



201076(火)

あっけらかん  モツカレー


あっけらかん  モツカレー

 藤丸の北側、全て立ち退きになって一軒だけ営業しているボロな居酒屋。中通りにある扉は勝手口、入り口は中央にある。 やる気のないマスターのチャリらしき物が置いてある。 なんせ清潔感無し、丸松と違って古いなりの気品は無い。  でもなぜか昔は週一くらいで通っていた。 大阪出身のマスターは、たこ焼きやお好み焼きも特別美味しくない。 でもここで28年になるそう。  有ったり無かったりするメニュー多数。  行かなくなって2年近い カレーだけが食べたかったので勝手口から、(カレーあるかい?)と覗いたら(おおー元気だったかい)の言葉。 あるよと言われ(じゃあカレーとトマトジュースね)昔話をしながら、勝手に、つまみを食べて待つ。  出て来たカレーは大鍋で作り置きした物を暖めただけ。  でも荒々しいカレー、カレー粉で作ってはいるが、固形ルーは使っていないルーが、ごはんに染み込むタイプ。ちょい辛で思ったよりモツは柔らかくないが、まあまあ濃くもありサラッとしているので次の日にまったく残らない。 特筆すべきは柔らかく煮込まれた粒胡椒が入っている、これが独特の味わいでカシューナッツが胡椒の味になったみたい。 これが癖になる。  マスターいわく大阪には無く自分で適当に考えたらしい。   でもなんか大阪をかってに連想させる。   まあなんにせよ行くには勇気のいる店だ。   ああ今日は、たまたま五穀米だった。



201074(日)

丸松食堂カレー


丸松食堂カレー

 今日の昼は何を食べよう。  台所にある大根と豚肉の煮付け、冷蔵庫にある長いもの酢漬け、ブロッコリーの茹でたやつ。これらだなー。溜まっているHDDでもみるか?などと考えながらゴロゴロしている。    嫁(いつオイランタンのラーメン食えるんだい?)  チャンス!言われたからには金は僕が出すことは無い。  (今、今行くべ)嫁(行くかー) んでオイランタンへ・・・休みだ。頭をすぐ切り替えて、懐へ・・・休みだ。頭はパニック。北京亭も日曜は休み。どうしよう・・・ガーデンズホテルのカレーが食べたい・・・嫁(いやだ) イージーダイナーの冷やしカレーシーフードが食べたい、嫁に(鉄板スパゲティーもあるから)・・・(いやだ)・・・どうしよう?ますや食堂か 一休か? えーい、どこに行っても文句を言われる(どこに行く?) 嫁(丸松)  解ったよ、でもなんか腹が立つ。 入店。おばちゃん無表情。野球軒もなぜか入った時は無表情 帰る時まんべんの笑み。(意味はないけど)  2人でラーメンとカレーと豚丼。
 
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豚丼やっぱ美味しい。砂糖の焼ける香ばしい臭い。
 
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 ラーメンも美味しい。嫁(なんか硬麺、もしかして覚えてくれていたのかなー?)・・・3回くらいで、んな訳ないだろー!
 
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サービス?蕗と丸天の煮付け。美味しい。覚えていてくれたのかもしれない。 おばちゃんが奥でお話している時、嫁(欲の無いいい顔しているおかあさんだねーNTTの人たちと撮った写真見てみな、その欲深い目で)・・・欲深い目は余計だわー腹立つ。  カレーが出て来て、一口食べたら、腹立つのがすっとんで行った。  吟来とほぼ同じ味、甘口で懐かしい学生の時食べていた食堂と同じ味。うんまかー来てよかった。



201071(木)

イージーダイナー


イージーダイナー

 くどっちくどっちさんや仏太のカレー修行のブログで見ていてずっと気になっていました。 広小路とゆう立地とお洒落な外見から、なかなか行きずらかったのが現状です。  今回おもいきって行って来ました。 入ってしまえば落ち着く店でした。   結論から言うと僕が想像していたより、ひじょうに美味しかった。まだ他のカレーメニューは食べていないのでなんとも言えないが、冷やしカレーにかんしては、イタリアン寄り。水菜やレタスその他いろんなサクサク野菜とサラサラなお米、それにピリ辛ソースとカリッと揚がったカツが絶妙に入り乱れている。   スパイス使いは、何が飛び出る事無くなだらか、やさしい感じイタリアンチックなハーブを引き立てている。   サクサク、サラサラ入っていく。普通の野菜サラダより美味しく野菜を取れる、消化にも良く昼に特に適していると思いました。女性うけするのも解ります。  イージーダイナーさんはチャレンジ精神も強く、日本屈指のカレー好き、仏太とのコラボ企画や石焼きカレーなどいろんな事もやっているみたいです。  他のカレーも食べてみたいです。



2010624(木)

ナマステ  ターリー


ナマステ  ターリー

仏太のカレー修行でナマステがすでに再開しているのを知って行ってきました。  ニルバーナが無い今帯広でターリーを食べられるのは ナマステくらいしか思いつかない。    車で走りだし、嫁に(ラーメンかい?)と言われ、(そーだよラーメンだよ)と嘘をつく。  ナマステに着き嫁に(ラーメン無いしょ)と言われ(あるからあるから)と入店。もうこっちのもんだ。
 
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勝手に注文、チキンターリーとベジタブルターリー。  時間かかりますよ、と奥さん、(いいですよ)早い安いは求めていない。嫁がキョロキョロ見回して(素敵な店だね)旦那さんの趣味のスピーカー。インド旅行。素敵な人生、素敵な夫婦だ。ターリーは見ているだけでもワクワクしてくる華やかさ。インドにカレーは無い。ご夫婦はとことんインド料理は知っている、とは思うが味はいたって帯広向け。気分は現地、味は地元。いいでしょう。



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