CAFE JORRO(13)
2010年6月24日(木)
天竺 秘密
CAFE JORRO×13
今回は黒カリーが目当てで天竺へ行きました。 入店すると(いらっしゃいませー)マスターちょっとあわただしい動き。 少ししてオーダー(豚角煮カリーを黒で。トッピングにんじんと海老でお願いします)あれアルバイトさん今日いないのね。 久しぶりの黒カリーはやっぱり美味しい。イカ墨は、パスタにしても美味しいが出汁も強ければ臭いも強い。だけど天竺スパイス!は、いか墨を包みこむ。イカ墨と合体してイカ墨の臭いを消し、濃くだけを引き出している。 カレー粉を大量に入れてもこうはならない、逆立ちしても。 帯広では、この強烈なスパイス使いは類をみない(粉っぽい店はあるが) 一番スパイス使いが似ているのが、札幌ピカンティのアーユルベーター薬膳とミレニアム(スープの味は全然違う)。ピカンティは全てのスープがスパイスの配合が異なっている。スープとして一番近いのが帯広では、(さぼりや) まあ手軽になんちゃってピカンティを楽しみたい時はレトルトの、ピカンティの方ではなく(ヴオイジュ)を食べると解ると思う。
話は戻るが今日は(デキャンタ)の水だった(美味しいー)食べ終わって少しマスターとクラシックカーやバイクの話をしているといつもと違う香りがしてきた。 くんくん。スープだ。(珍しいねスープ仕込んでいるの)マスター (アルバイドさん休んだので予定狂っちゃって)いつもはクローズしてからだそうだ。 骨と複数の香味野菜の香り。塩を入れただけで美味しく飲めるほど完成している。 でもさらに節のスープも加わりそしてキーマ作業・・・文字で書くのは簡単だけど実際は疲れるだろうなー そういえば、さぼりやの女性も会計の時、(暑いしょー)って言ったら、(暑いですー)って厨房を見ると血抜きしていたなーおおっと天竺の話だった。 マスターに○○○○入れてるんだー マスター(ブログに書かないでね)了解しました。また美味しいカリーお願いします。
話は戻るが今日は(デキャンタ)の水だった(美味しいー)食べ終わって少しマスターとクラシックカーやバイクの話をしているといつもと違う香りがしてきた。 くんくん。スープだ。(珍しいねスープ仕込んでいるの)マスター (アルバイドさん休んだので予定狂っちゃって)いつもはクローズしてからだそうだ。 骨と複数の香味野菜の香り。塩を入れただけで美味しく飲めるほど完成している。 でもさらに節のスープも加わりそしてキーマ作業・・・文字で書くのは簡単だけど実際は疲れるだろうなー そういえば、さぼりやの女性も会計の時、(暑いしょー)って言ったら、(暑いですー)って厨房を見ると血抜きしていたなーおおっと天竺の話だった。 マスターに○○○○入れてるんだー マスター(ブログに書かないでね)了解しました。また美味しいカリーお願いします。
2010年5月27日(木)
天竺マンスリー
CAFE JORRO×13
時々むしょうに食べたくなります。 今回はマンスリーの海老とアスパラのカリー豪華にチキントッピング。海老はプリプリにんじんは甘い、いつもどうり丁寧な下処理。
チキンも激ウマ。仏太のカレー修行に影響されて水にレモンを入れてレモン水にして飲みました。来月のマンスリーは何でしょうね?
チキンも激ウマ。仏太のカレー修行に影響されて水にレモンを入れてレモン水にして飲みました。来月のマンスリーは何でしょうね?
2010年4月18日(日)
ジャンバラ天竺に行ってきた
CAFE JORRO×13
今日はジャンバラ天竺に行きました。 ここのカレーは
昔から時々むしょうに食べたくなります。
もの静かだがカリーの追求を続けるオーナーは天竺のカリー
を日々進化させている。 店舗が移転したころから骨系
のスープから骨系と節系のダブルスープに進化した。
昔からの熱狂的ファンの一部には、以前の方が美味しかった
との声もあるが、ダブルスープにすることによって複雑に
なりつつマイルドになったベーススープによって具のバリエーションがぐっと増えた。以前のスープの時は具とスープの
微妙なマッチングに完璧をもとめるオーナーはチキンとやさいが主たる具をしめていたが、スープが変わってからは、具
のバリエーションがぐっと増えた。 また天竺のスープは
甘みを使って濃くを錯覚させるスープと違い唐辛子の持っている旨み骨や節の旨みそしてスパイスの配合のバランス。それらを絶妙に合わせることによって旨みを絶妙に演出している。 ターメリックのせいで見た目が黄色くゆるいカレーを連想しがちだが、ルーカレーとは似て否なる物。比べる
ものではない。 ルーカレーに使っているカレーパウダーは、知っている人も多いと思うが、スパイスの配合が解らないイギリス人が、インド人に頼んで誰でも手軽に煮込みカレーを作るためにミックスした物それに比べて天竺をはじめ
コダワリのある所はスパイスを一つ一つ粒のままや粗く挽いたりして自分だけの香りを作っている。天竺のスープを食べ終わった後底に残る玉葱やスパイスがその証拠。
ただスパイスが強いのでルーカレーなんかで甘口しか食べられない人はつらいかも。でも中辛が食べられれば、マイルド天竺カリー。ルーの辛口が食べられれば、天竺カリーがOKかと。
今回食べたのは、マンスリーのベーコンと春野菜のカリー
ベーコンも美味しく、でもそれが入ってもスープの味は大きく変化することなく、野菜もそれぞれ別調理されているので最高の状態です。海老もトッピングしちゃいました。
別調理の場合とくに人参なんかは味がスープに移らないのでスープも人参もそれぞれ美味しく僕なんかルーカレーの人参
は、いつも残していたのにスープカレーで人参が大好きになりました。 美味しかった。
昔から時々むしょうに食べたくなります。
もの静かだがカリーの追求を続けるオーナーは天竺のカリー
を日々進化させている。 店舗が移転したころから骨系
のスープから骨系と節系のダブルスープに進化した。
昔からの熱狂的ファンの一部には、以前の方が美味しかった
との声もあるが、ダブルスープにすることによって複雑に
なりつつマイルドになったベーススープによって具のバリエーションがぐっと増えた。以前のスープの時は具とスープの
微妙なマッチングに完璧をもとめるオーナーはチキンとやさいが主たる具をしめていたが、スープが変わってからは、具
のバリエーションがぐっと増えた。 また天竺のスープは
甘みを使って濃くを錯覚させるスープと違い唐辛子の持っている旨み骨や節の旨みそしてスパイスの配合のバランス。それらを絶妙に合わせることによって旨みを絶妙に演出している。 ターメリックのせいで見た目が黄色くゆるいカレーを連想しがちだが、ルーカレーとは似て否なる物。比べる
ものではない。 ルーカレーに使っているカレーパウダーは、知っている人も多いと思うが、スパイスの配合が解らないイギリス人が、インド人に頼んで誰でも手軽に煮込みカレーを作るためにミックスした物それに比べて天竺をはじめ
コダワリのある所はスパイスを一つ一つ粒のままや粗く挽いたりして自分だけの香りを作っている。天竺のスープを食べ終わった後底に残る玉葱やスパイスがその証拠。
ただスパイスが強いのでルーカレーなんかで甘口しか食べられない人はつらいかも。でも中辛が食べられれば、マイルド天竺カリー。ルーの辛口が食べられれば、天竺カリーがOKかと。
今回食べたのは、マンスリーのベーコンと春野菜のカリー
ベーコンも美味しく、でもそれが入ってもスープの味は大きく変化することなく、野菜もそれぞれ別調理されているので最高の状態です。海老もトッピングしちゃいました。
別調理の場合とくに人参なんかは味がスープに移らないのでスープも人参もそれぞれ美味しく僕なんかルーカレーの人参
は、いつも残していたのにスープカレーで人参が大好きになりました。 美味しかった。
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