今日は、
「猟奇的な彼女」の最終回でした。

「白い巨塔」以来、
めちゃめちゃハマったドラマ。

（ドラマのタイプ、違いすぎね？）

でもさ、
良かったな・・・。
好き同士、一緒になれて。

本日（最終回）のドラマの中の名言。

「階段はフリー」

・・・おっと、
これは鳥幸のKさんの迷言だった。

ではなく、
「運命はただの偶然じゃなく、
　努力したものにやってくる。」

そう。
偶然は必然。

だから、夢を実現するのも、
ただの夢物語で終わっちゃうのも、
その人次第。


ドリカムの曲で、
「好きだけじゃダメなんだ」（だっけ？）ってのがある。

どんな曲かという・・・

実はよくわからない。

（おい）


でもね、そう。
その通り。

まず、最初の奇跡は
この広い世界で二人が出会うコト。

次の奇跡が、
お互いがお互いのことを好きになるコト。

３つ目の奇跡は、
一緒になるコト。

最後の奇跡は、
どちらかが相手の最後を看取るコト。

ここまでくると、
もうただの偶然じゃない。

そう、運命。

だけど、
運命は自分で切り拓くものなんだよね。


今日、最終回の放送の中でね、
バージンロードを、
凛子がお父さんと
歩くシーンがあったんだ。

私にはもう、その父がいないことを実感した。

（おい。あんたはもういいだろ？）

自分が若い頃は、
（今も若いが・・・シバくで！！！　by みんな）
お父さんと腕を組むなんて、
「冗談じゃない・・・キモチ悪い！！！」ぐらい
思ったけど、
今では、その父がいないことを寂しく思う。

（だから、あんたはもう終わってますから。残念！）


すみません。
久し振りに興奮しちゃって。しょぼり～ん

（シバッチ、大興奮。一昔前の出走前のオグリキャップ状態）


でもでも・・・

「妄想ぐらい、いいんでないか！！！」

（ここですでに被害妄想）