ここ最近、
近日中に行われる
実家の引っ越し作業のお手伝い。

（ジャマともいう。）

いるか、いらないかの選別作業だけだったはずが・・・。

昨日、
世にも恐ろしい「作業」が待っていた。

７０キロはあろうかと思われる
どう考えても不可能な、

「世にも不思議なブロック運び」。


はじめは、

「母さん、冗談はよしおさん。ははは～～～」（余裕の高笑い）

しかし、母は本気と書いて「マジ」だった。

（あえて言う。アホか、あんたは。）

このブロック、普通じゃ、
まず、動かすのもムリ。

・・っていうか、
運ぼうなんて、普通は考えない。

運ぼうと思った母の思考回路はアインシュタインなみ。

「アィ～～～～～ン」

「イインダヨ～～～」

「ヨクナインダヨ～～～」


母さん。

雪もないのに、
なぜ、ソリを使おうとする？

滑らんよ。

でも、やったさ。

運んだよ、８個も。（私はギャートルズか！）

不可能が可能に・・・。

「不可能姉妹（姉妹かい？）」誕生。

「おぎゃ～～～！！！」

（　by 「ローズマリーの赤ちゃん」・・・コワいし）


柴田の首が、サクッと壊れたのは言うまでもありません。


母さん・・・。

引っ越し・・・止めね？