・・・と、病院で間違えて言ってしまいました。「赤飯」、いや「赤面」

本文にはいる前に、行動範囲が狭くてすみません。

今日、深夜３時に、ん～十年ぶりの座薬を挿入。だって、もう痛いのいやなんだも～ん。いれちゃえ、いれちゃえ！！！ＧＯ！ＧＯ！
座薬といえば、うちの姫たちがまだご幼少の頃、よく挿させていただきました。「よっしゃ～。はいったぜよ！うまい！！自分！！！」なんて思って気を抜いていると、申し訳なさそうに、ヒョロヒョロ出戻りしてくるシャイな奴。（でも、けっこうかわいいよね！）そして、座薬挿入は時間との闘い。子供はただでさえ体温が高いのに、大抵、熱冷ましの座薬でしょ。モタモタしてると、「お～！！！座薬が半分に・・・。」なんてこともしばしば。

大人になってから、最後に座薬を挿したのは１５年前。しばっち、１７歳。（オイ！）
病名「水疱瘡」。発疹が出るわ、出るわ。あっ、それっ「出たよ♪」
治りがけは、痒いの、痒くないの。（どっちかな？イライラ）
そして、高熱。さっ、座薬ちゃんの出番ですよ。躊躇してるヒマはない。イヤ～ン。最後は、私、しばっち、「座薬のプロ」になっていました。ちょちょいのちょい。ブスッ。「アン」

というわけで、ひさしぶりの座薬の挿入。うれしくてね。看護士さんに報告しなきゃと思って、報告しましたよ。「あのね、夜中、座薬を投入したんです！！！」看護士さんの注射針が一瞬、ブレたような・・・。（気のせい？）
「座薬を投入」って・・・看護士さんは思わず失笑。私は失敬。
でもね、受けたよ。ウレピー！！！

てなわけで、季節がら、紅葉だ、ラリーだと盛り上がっている中、やれ「ご生誕記念日」がどうしたとか（ひっぱたなぁ・・このネタ）やれ「勝負パンツ」だ、最後には「座薬を投入」と来た。

でもこんな自分、きらいじゃないぞ。ラブ。