さぁ、お待たせしました！！！（待ってな～い！！！BYみんな）
お久しぶりのシバッチ恋愛話。カレーライス編。
なぜカレーライスなのか・・それは最後のお楽しみ。（ホントにお楽しみ？）
あれは高校、そう、帯広インターナショナルハイスクールに通っていたあの
頃。（ないわ！）私はバスケットボール部に所属する、色気もそっけもない１年生女子。
朝シャンはおろかリンスはオシャレ過ぎるという理由からかたくなに使わず、ブラシもクシもそんなもの使うかい！
あだ名は「寝癖の人」。
そんな原始人みたいな私が、１つ先輩の、みんなが憧れの野球部の男子とお付き合いすることになっちゃたから、さあ大変。その彼は東京出身。とにかくオシャレで身のこなしがなんとなく東京モード。（どんなモード？どーも、どーも）とにかくハイカラさんなんです。
「マズイ・・つりあうわけがない。」
・・とはいえ、私はこんなことで自分のポリシーを変えるような人間ではない。でも、微妙に表情とかは変わったんだろうね。(よっ！シバッチ、かわいいよ。寒）
そんなこんなでめちゃめちゃ純な恋愛が約１年。
そしてある日、「カレーライス」が２人の運命を変えるのであった・・続く。
このあとスグ！！！
でね（あっさり）その運命の日。ごはんが終わってからの昼休みの時間、踊り場で彼と少し話したのね。そしたらさ、彼は学食でカレーライスを食べたらしくて当たり前なんだけど彼がしゃべったらカレーライスのニオイがするの。
え～！！！口臭がカレーライス・・・イヤ～！憧れの彼の口臭がカレーライス・・・イヤ～！口臭がカレー・・・もういいわ！
若かったんですね。なんかそれだけでテンションが↓
え～それだけで・・・鬼女！！！という声が聞こえてきますが、別れを切り出した理由はそれなんです。さすがに理由を聞かれても、「口臭がカレーライス」とは言えなかった。理由にならないもんね。なんか、学食のカレーライスってさ、独特のニオイがすると思いませんか？（ごまかすなよ、シバッチ）
ごめんね、先輩。そしていい思い出をありがとう。（ブーブーBYみんな）
やっぱ、私は不思議ちゃん（ちゃんをつけるな、この悪魔！）だったんですね。

暦の上ではもう冬。帯広では初雪も観測されたんですよね。
ブログ上ではヒドイ女＆わけのわからん女・シバッチですが、
こんな寒い季節だからこそ、あの人と一緒にいるとなんだかあったかいね・・って思われる人になりたいな。（なれるぞ。大丈夫！）

人生、前向き、前向き！！！