2007年12月10日(月)
いや~笑った・・・
私も相当のおっちょこちょいだが、
私の知ってるマスターには、
悔しいけど完敗である。
そのマスターはとにかくカワイイ。
50に差しかかろうとしているにもかかわらず、
満面の笑みで、
「ちひろちゃん、このズボン、いくらだと思う?」というので、
きっとビックリするくらい安いんだろうな・・と思いつつ、
「う~ん・・・」と一応考えるフリ。
するとさらに、
この世のものとは思えないほどの満面の笑みを浮かべ、
マスターは勝ち誇った口調で言った。
「400円」
これから、このブログの中では、
そのマスターを「フリマスター」と呼ぶことにする。
そのフリマスターは昔、結婚式場で働いていたことがある。
当時の失敗談をフリマスターは嬉々として語ってくれた。
失敗談その1。
フリマスターはその日の前の晩、マージャンをして極度の睡眠不足。
立ってても船を漕ぐ状態。
そんなフリマスター、金屏風の後ろに立っていたが
どうやら立ったままつい寝たらしい。
気がついたら金屏風は倒れ、はからずもフリマスター登場!
失敗談その2。
栓抜きの事をオープナーと呼ぶのを知らなかったフリマスターは、
先輩から「おい、フリマスター(仮名)、オープナー(取ってくれ)!」
と何度も言われ、
「オープナー?オープナー?」と考えている間も、
先輩の容赦ない
「おい、オープナー(取ってくれ)」攻撃。
「オープナー・・・そうかわかった。オープンだな!」
(んなわけあるかい!)
という、危険な自己判断がそのあと大変な事件に・・。
その頃の結婚式場ってステージ上の幕をアップダウンして
そこで新郎新婦がお色直しをしていた。
勘のいい人はお気づきだろう。
フリマスターは新婦がお色直しをしているにもかかわらず、
ステージをオープン!!!
心労新婦にとって、一生に一度の結婚式を
なんとストリップ劇場に変えてしまった。
一条さゆりもビックリである。
まだまだあるが、フリマスターの名誉のため、
これで勘弁してあげようと思う。
最後まで笑みを絶やさず、
ホントはあってはいけない失敗談を語ってくれたフリマスター。
ここまでくると「立派」としか言いようがない。
「フリマスター、勇気をありがとう!」
私の知ってるマスターには、
悔しいけど完敗である。
そのマスターはとにかくカワイイ。
50に差しかかろうとしているにもかかわらず、
満面の笑みで、
「ちひろちゃん、このズボン、いくらだと思う?」というので、
きっとビックリするくらい安いんだろうな・・と思いつつ、
「う~ん・・・」と一応考えるフリ。
するとさらに、
この世のものとは思えないほどの満面の笑みを浮かべ、
マスターは勝ち誇った口調で言った。
「400円」
これから、このブログの中では、
そのマスターを「フリマスター」と呼ぶことにする。
そのフリマスターは昔、結婚式場で働いていたことがある。
当時の失敗談をフリマスターは嬉々として語ってくれた。
失敗談その1。
フリマスターはその日の前の晩、マージャンをして極度の睡眠不足。
立ってても船を漕ぐ状態。
そんなフリマスター、金屏風の後ろに立っていたが
どうやら立ったままつい寝たらしい。
気がついたら金屏風は倒れ、はからずもフリマスター登場!
失敗談その2。
栓抜きの事をオープナーと呼ぶのを知らなかったフリマスターは、
先輩から「おい、フリマスター(仮名)、オープナー(取ってくれ)!」
と何度も言われ、
「オープナー?オープナー?」と考えている間も、
先輩の容赦ない
「おい、オープナー(取ってくれ)」攻撃。
「オープナー・・・そうかわかった。オープンだな!」
(んなわけあるかい!)
という、危険な自己判断がそのあと大変な事件に・・。
その頃の結婚式場ってステージ上の幕をアップダウンして
そこで新郎新婦がお色直しをしていた。
勘のいい人はお気づきだろう。
フリマスターは新婦がお色直しをしているにもかかわらず、
ステージをオープン!!!
心労新婦にとって、一生に一度の結婚式を
なんとストリップ劇場に変えてしまった。
一条さゆりもビックリである。
まだまだあるが、フリマスターの名誉のため、
これで勘弁してあげようと思う。
最後まで笑みを絶やさず、
ホントはあってはいけない失敗談を語ってくれたフリマスター。
ここまでくると「立派」としか言いようがない。
「フリマスター、勇気をありがとう!」
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