先日、１日のうちに、会合が２つありました。
まずは、久々の結婚式。う～ん、またやりたい。新婦ってなんてきれいなの。おまけに、みんなに注目されてズルイっちゃ。私の事も見てよ！（あほか）
ちなみに、２０年前、私の花嫁姿を見て、何人かの出席者が「栗原小巻に似ている」とありがたくないコメントをくれたっけ・・・。微妙。おまけに、古いわ！
まずそこで、乾杯のシャンパンを飲み干す。

あっ、私は普段、まったくお酒を飲まない。お酒を飲んだのは、若い頃、１年ぐらい。せいぜい、酎カルピス。(流行ったよね！）
そう、だから、シャンパン１パイで、すでにいい気分。
「今日は飲むわよ。やってやる・・・」よくわからない勢いで、次の会合へ。まずは、ビールをグラス１パイ。「キター！！！」
なにしろ、ビールが１番効く。マズイ。軽く目が回る。「しっかり！」
よし、少しブレイク。キットカット！よし、シードルがある。ラッキー！！！調子に乗って２本開ける。「はっ、いけない。昔は１本が限界だったじゃないか、シバッチ」
時すでに遅し。足に力が入らない。雌阿寒岳に登った後のような。よくわからんけど知ってる山を言ってみた。おまけに、どうやら、路上で転んだらしい。覚えていない。っていうか、知らない、そんな人。
よく飲んだら記憶をなくすという話を聞く。うっそだ～！！！絶対都合の悪い事を、記憶をなくしたということで、なかったことにしているだけだと思っていた。
その証拠にキス魔と言われている人は、ある一部の人を抜かしてキスをしまくっている。
私は言いたい。記憶がないのに「選べるかい！！！」
でもね、私も記憶がないんだ。軽く凹んだ。

っていうか、なんでそんなに飲みたかったかっていうと・・・あれ～なんだっけか。いいんでないか、、、もう成人式２回もやっちゃったんだから。

今更だけど・・・「みんな、自分の適量を知ろうや！」

最近、ラーメンマンも大絶賛なくらい、毎日のようにラーメンを食べているワシ。私は断然、味噌派。ほぼ100％、味噌。ここは絶対、醤油がオススメと言われても、頑なに味噌。
素直になろうや！！！
しかし、先日、ある出来事が…。とあるラーメン店。
知人に言われたのが、「ここは醤油だよ」の勝ち誇った一言。出たよ、出ましたよ。やんわりな押し付けが…。負けないわよ。「味噌でいい。というより、味噌がいい。っていうか、味噌なんだって。怒。」
さぁ、おまちどうさま。来た、来た、来ましたよ。待ってました。よっ！ヨン様、ラーメン様！！
しか～し、気になるのが、相手の醤油ラーメンのスープの味。頭の中で「ここは醤油」の言葉がリフレイン。プライドを捨ててスープを飲ませてもらう。
「敗北」。
こっちのほうが絶対旨いじゃん！なんてこった。早く言ってよ。いじわる～！！！あ、言ったか。そうか…ということは、自分のバカバカ。そこで一瞬よぎった「かえるか？」の言葉。
たぶん、この相手は変えてくれるはず。それだけに言えない。言ってはいけない。大人だろ、シバッチ！はいはい。我慢しましたよ！！！（出ました。逆ギレ）しかし、悔しい。何か言わないとやってられない。
私「ここの味噌さ、最初はインパクトないんだけど（ここですでに敗北を認める）食べてるうちにクセになりそうな感じがする。そう思わない？」といかにも苦しいコメント。これからは、人がオススメしてくれるものは、素直に試してみようと思った私。

晩秋って、人を大人にさせるのかも。…んなわけあるかい！！！

さぁさぁ、寒くなってきました。あーいやだいやだ！でも大好きなマフラーが巻けるから、まっいいか。
今１番のお気に入りがこれ。（ちなみに写真はラーメンのチョイスに失敗した直後。目に力はなく、若干、涙目。）
先月、ロフトにて、1500円で即買い。綿100％ってのが、ちょうど今時期、使いやすくてイーネ！！！

・・・と、病院で間違えて言ってしまいました。「赤飯」、いや「赤面」

本文にはいる前に、行動範囲が狭くてすみません。

今日、深夜３時に、ん～十年ぶりの座薬を挿入。だって、もう痛いのいやなんだも～ん。いれちゃえ、いれちゃえ！！！ＧＯ！ＧＯ！
座薬といえば、うちの姫たちがまだご幼少の頃、よく挿させていただきました。「よっしゃ～。はいったぜよ！うまい！！自分！！！」なんて思って気を抜いていると、申し訳なさそうに、ヒョロヒョロ出戻りしてくるシャイな奴。（でも、けっこうかわいいよね！）そして、座薬挿入は時間との闘い。子供はただでさえ体温が高いのに、大抵、熱冷ましの座薬でしょ。モタモタしてると、「お～！！！座薬が半分に・・・。」なんてこともしばしば。

大人になってから、最後に座薬を挿したのは１５年前。しばっち、１７歳。（オイ！）
病名「水疱瘡」。発疹が出るわ、出るわ。あっ、それっ「出たよ♪」
治りがけは、痒いの、痒くないの。（どっちかな？イライラ）
そして、高熱。さっ、座薬ちゃんの出番ですよ。躊躇してるヒマはない。イヤ～ン。最後は、私、しばっち、「座薬のプロ」になっていました。ちょちょいのちょい。ブスッ。「アン」

というわけで、ひさしぶりの座薬の挿入。うれしくてね。看護士さんに報告しなきゃと思って、報告しましたよ。「あのね、夜中、座薬を投入したんです！！！」看護士さんの注射針が一瞬、ブレたような・・・。（気のせい？）
「座薬を投入」って・・・看護士さんは思わず失笑。私は失敬。
でもね、受けたよ。ウレピー！！！

てなわけで、季節がら、紅葉だ、ラリーだと盛り上がっている中、やれ「ご生誕記念日」がどうしたとか（ひっぱたなぁ・・このネタ）やれ「勝負パンツ」だ、最後には「座薬を投入」と来た。

でもこんな自分、きらいじゃないぞ。ラブ。

持ってます？・・・っていうか、なんの勝負なんだろうな・・・しばっち、わかんな～い！（石を投げないで下さい！！！せめて、ゴムボールにして。）私は、未だにコットンパンツ。（おいおい、痛さでやられたかい？）あの、テロテロの、ツルツルの、スベスベの、いかにも、たこにも、「ショーツ」と呼ぶにふさわしい大人感が、どーも私の感性に合わないのです。まっ、予算の関係でブラジャーとショーツをセットで買えないっていうのが、１番の理由なんだけどさ！フン。だって、高くないっすか？ま、ピンきりだけど、下手したら１万円いきまっせ。その辺は価値観の違いなんでしょうけどな。どうやら、４０過ぎて、勝負パンツがコットンパンツというのは、大変珍しいらしく、巷では、絶滅寸前という噂も・・・(えっ、私は鶴？「見ないでください・・・パタパタ」）鶴がそうだったか、私はムツゴロウ先生ではないので、いささか、不確かな情報だが、あんまり、いないらしいんだ。別にいいじゃんか！上下バラだってさ～。じゃあ、高級下着セット、買ってケロヨン！！！
どうやら、世の男性諸君は、お付き合いする女性には上下お揃いの下着着用を求める傾向にあるらしい。
そこで私は言いたい。「贅沢言うな！！！」
そりゃあ、下着ごときに、１万円も２万円もかけられるリッチガールならいいさ。こっちゃ、病院行くにも、財布と相談ときた。そんな相談、聞いたことないよね。「ＭＲＩ撮りますね。」言われて、一気に背中に冷たい汗が流れたよ。（例えて言うなら、オシンコシンの滝状態さ）「マズイ！２千円しかない！小銭入れても２千３百円。カードは利くのか？どうするオレ？」・・・結局、知り合いにお金を持ってきてもらいましたよ。「ミジメったら、ミジメ♪」
ま、そんなわけで（どんな？）、世の男性の皆さん、あまり、女性に過度な期待をしないように！！！問題はいろんな意味で中身です。
ここで、私の勝負パンツを初公開・・・
とかやったら、おもしろいね！（ブー！ブー！鳴り止まない大ブーイング）

で、私の勝負パンツはね・・・もうええわい。

だっちゅーの！！！
かれこれ1週間。私の大切なご聖誕祭をぶち壊してくれた、首、肩の激痛と左手のシビレ。やっぱり、ただの肩コリではなく、最近出来た新しいものではない、鶴田コージばりの古いやつだとおおもいでしょうが…古いヘルニアでござんした。しかし、仕事もあれば、（見栄はっちゃったん）打ち合わせも（また、はっちゃったん）あるわけです。この激痛を隠すべきか、カミングアウトすべきか。
例えば、戦国時代の武将みたいに今まさに切られました…みたいにわかればいいけど（よくないわ！）痛みってね、カラダの痛みも、心の痛みも、その人にしかわからないじゃないですか。でも、罰ゲームばりの激痛なわけですよ。元々歪んでる顔も、もっと歪み、（悪かったわね、フン！）カラダもよじれてるわけです。おまけに左手をエラソーに左側にある椅子の背に乗せて、少しでも痛みを和らげようとするわけですよ。でもね、事情がわからない人には、バブルの頃にいたような全身黒ずくめの、下心ありありのディレクターみたいに見えてしまうわけ（描写が長いわ）。「今、首ヘルニア中。痛さ、星3つ」みたいなタスキがあればいいのにね。
ここ最近、私を見かけて、「アイツ、最近ずいぶんエラくなりやがって、金もないくせに…」とか、「なんじゃ、あのやる気のない態度はよ～！金もないくせに…」（ないんだね、シバッチ）と思った皆さんに朗報でした。えっ？
というわけで、本邦初公開！！！これが私の首のＭＲＩの写真。
いや～ん。照れるん。さぁ、ヘルニアを見つけてね。
しばらくは通院治療の毎日が続くけど、私の主治医、Ｓ先生は女形が似合いそうな二枚目でしゃべりの切れが抜群のナイスガイ（少々、表現が古いかな）。病院もとてもキレイで、看護師さんの注射も上手い！
注射の時、必ず、「アン」と声を出してしまう私ですが、真剣に治します。同じ痛みで苦しんでる皆さん、がんばりましょう！！！