2009年6月10日(水)
ロンドン便り①初日:ト・ト・トランクがーーー!?
イギリス×6
以前行った時は、確かマレーシア航空。
値段最優先で捜したので、乗り継ぎにつぐ乗り継ぎで、ほぼ24時間
・・・つらかった(-_-;。
それに比べて今回はJAL直行便♪
検討に検討を重ねた結果、帯広~東京間がプラス1万で往復できたので、結果的に一番リーズナブルかつ日本の会社なので心強い。
・・・が、しかし・・・・
機内食は
まずい~( ̄ロ ̄lll)・・・
(JAL関係者の方いらっしゃいまいしたら申し訳ありません。)
ねっ、見るからにまずそうでしょ。
でも、おかげで20世紀少年も見れたし、周りは日本人ばっか(満席でした)だったので
何より英語が「まるでダメ男くん」の私には安心♡
さて、そんなかんなで結構快適に12時間後ロンドン到着!
とりあえず、『慣れてるのよ!』風を装って、サクサク入国審査に向かう私。
↑
いいカッコしいだからね、もう(^^;
(ここでいいのかー!?と)内心ドキドキしながら辿りついたイミグレーションデスクは、混み混み。
どうやらインド人(多分!?)の方々が簡単に通過させてもらえてないらしい。
40分くらい待たされてようやく私の番。
聞かれたのは、帰りのチケットはある?滞在日数は?
そして目的は?の3つだけ。
それぞれ『イエス』『6デイズ』『サイトシーイング』と答えたけど・・・
おいおい、『単語だけかよ!5年前数ヶ月暮らしてたんじゃないの!?』と自分自身に悲しい突っ込み!
そして
あっという間の入国審査のあとは、そうそうトランクを受け取らねば・・とラゲージカウンターへ。
ここも知ったかぶり!を貫き
鼻歌まじり(気分)で行ってはみたが、JALのカウンターはどこ、どこ!?
ようやくカウンターを発見するもだっれもいないし荷物も回ってないし・・・・。
もしかして、私ったら慣れてるから早く来すぎちゃった!?
おほほ、皆さん入国審査はまだ終わってないのですね
お急ぎくださね~♪・・・なんちゃって!
しかし
が、しかし
あまりに「遅いんでない!」と設置してあるモニターを確認してみると
『JAL403 delivered』
delivered デリバリッド でりばりっど!?
え゛ーっ、過去形 !!!!!
もしかして、もう終わってるってこと!?
では、では、私のトランクは一体どこへ??( ̄ロ ̄lll)??
実は何年か前、初めてロンドンを訪れたときも私たちのトランクが出てこなくて、数日後にホテルに届けられたということもあり
またかよ!でも、よりによって一人ぼっちのこんなときに・・・
とりあえず後方のJALカウンターに行ってみるもスタッフの姿無し。
取り忘れのスーツケースは、2~3個あるものの私のは・・・ない!
パニくる私
ただ、数年前より数百倍度胸がついている私は
言葉は通じなくともダメもとで隣りのカウンターのサウジアラビアの黒人のお兄さんに「私のトランクがない!ないの! しかもJALの人はいないのよ!」と訴えてみる。
すると、そう言葉なんか通じなくとも世界はひとつ!
人類はみな兄弟(by 笹川良一)
親切なお兄さんは、何度か電話をかけてくれ
通じないと知ると「今、捜してくるからここで待ってて!」(と多分言ったと思う)言い残し彼方へと消えていったまま・・・なかなか帰って来ない(。>_<。)
でも、お兄さんのおかげで
JALスタッフとなんとか電話が・・通じたの・・・だが・・・
え゛-! 英語 !!! JALの意味ないじゃん!
ああでも、そこはまたしても笹川良一
「今僕が手助けに行くから、そこで待っててね」と言っている(多分)
待ってるよ~だから早く来てね~!
そして
遂に私のヒーローお助けマン登場!金髪の素敵なお兄さんと
いっしょにラゲージカウンターへ
すると・・・・
・・・・すると
・・・・・
・・・・・
あれっ!あの片隅にあるのは、もしや私のトランク???
でもさっきも絶対ここ見たもん!
ほんと、ほんとだってば・・・という私の心の叫びもむなしく
ちょっと
引き気味のお兄さん(≡д≡)
ソーリーソーリー ベリーソーリー<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
謝るしかないわたし・・・
オーマイゴッド!
しょっぱなから、やってもうた!?
この先も延々と続くアクシデント(←自ら招く)は
To be continue (つ・づ・く)
でも、でも
あの機内いっぱいの日本人は一体どこに行っちゃったの!?
もしかして
私が一番遅かった!?
値段最優先で捜したので、乗り継ぎにつぐ乗り継ぎで、ほぼ24時間
・・・つらかった(-_-;。
それに比べて今回はJAL直行便♪
検討に検討を重ねた結果、帯広~東京間がプラス1万で往復できたので、結果的に一番リーズナブルかつ日本の会社なので心強い。
・・・が、しかし・・・・
機内食は
まずい~( ̄ロ ̄lll)・・・
(JAL関係者の方いらっしゃいまいしたら申し訳ありません。)
ねっ、見るからにまずそうでしょ。
でも、おかげで20世紀少年も見れたし、周りは日本人ばっか(満席でした)だったので
何より英語が「まるでダメ男くん」の私には安心♡
さて、そんなかんなで結構快適に12時間後ロンドン到着!
とりあえず、『慣れてるのよ!』風を装って、サクサク入国審査に向かう私。
↑
いいカッコしいだからね、もう(^^;
(ここでいいのかー!?と)内心ドキドキしながら辿りついたイミグレーションデスクは、混み混み。
どうやらインド人(多分!?)の方々が簡単に通過させてもらえてないらしい。
40分くらい待たされてようやく私の番。
聞かれたのは、帰りのチケットはある?滞在日数は?
そして目的は?の3つだけ。
それぞれ『イエス』『6デイズ』『サイトシーイング』と答えたけど・・・
おいおい、『単語だけかよ!5年前数ヶ月暮らしてたんじゃないの!?』と自分自身に悲しい突っ込み!
そして
あっという間の入国審査のあとは、そうそうトランクを受け取らねば・・とラゲージカウンターへ。
ここも知ったかぶり!を貫き
鼻歌まじり(気分)で行ってはみたが、JALのカウンターはどこ、どこ!?
ようやくカウンターを発見するもだっれもいないし荷物も回ってないし・・・・。
もしかして、私ったら慣れてるから早く来すぎちゃった!?
おほほ、皆さん入国審査はまだ終わってないのですね
お急ぎくださね~♪・・・なんちゃって!
しかし
が、しかし
あまりに「遅いんでない!」と設置してあるモニターを確認してみると
『JAL403 delivered』
delivered デリバリッド でりばりっど!?
え゛ーっ、過去形 !!!!!
もしかして、もう終わってるってこと!?
では、では、私のトランクは一体どこへ??( ̄ロ ̄lll)??
実は何年か前、初めてロンドンを訪れたときも私たちのトランクが出てこなくて、数日後にホテルに届けられたということもあり
またかよ!でも、よりによって一人ぼっちのこんなときに・・・
とりあえず後方のJALカウンターに行ってみるもスタッフの姿無し。
取り忘れのスーツケースは、2~3個あるものの私のは・・・ない!
パニくる私
ただ、数年前より数百倍度胸がついている私は
言葉は通じなくともダメもとで隣りのカウンターのサウジアラビアの黒人のお兄さんに「私のトランクがない!ないの! しかもJALの人はいないのよ!」と訴えてみる。
すると、そう言葉なんか通じなくとも世界はひとつ!
人類はみな兄弟(by 笹川良一)
親切なお兄さんは、何度か電話をかけてくれ
通じないと知ると「今、捜してくるからここで待ってて!」(と多分言ったと思う)言い残し彼方へと消えていったまま・・・なかなか帰って来ない(。>_<。)
でも、お兄さんのおかげで
JALスタッフとなんとか電話が・・通じたの・・・だが・・・
え゛-! 英語 !!! JALの意味ないじゃん!
ああでも、そこはまたしても笹川良一
「今僕が手助けに行くから、そこで待っててね」と言っている(多分)
待ってるよ~だから早く来てね~!
そして
遂に私のヒーローお助けマン登場!金髪の素敵なお兄さんと
いっしょにラゲージカウンターへ
すると・・・・
・・・・すると
・・・・・
・・・・・
あれっ!あの片隅にあるのは、もしや私のトランク???
でもさっきも絶対ここ見たもん!
ほんと、ほんとだってば・・・という私の心の叫びもむなしく
ちょっと
引き気味のお兄さん(≡д≡)
ソーリーソーリー ベリーソーリー<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
謝るしかないわたし・・・
オーマイゴッド!
しょっぱなから、やってもうた!?
この先も延々と続くアクシデント(←自ら招く)は
To be continue (つ・づ・く)
でも、でも
あの機内いっぱいの日本人は一体どこに行っちゃったの!?
もしかして
私が一番遅かった!?
コメント(12件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。