2009310(火)

竹炭かりんとう・・めちゃウマ


竹炭かりんとう・・めちゃウマ

最初に買うときはちょっと勇気が要りました。
しかし「おすすめ!」とか「今、売れてます!」とかのキャッチに
やたらと弱い私
恐る恐る買ってみたところ・・・・。


是非みなさんにも食べていただきたいです。


竹炭かりんとうを食べる時の注意点
①補充を忘れずに(ちょっとだけ・・と思ってもあっという間に一袋なくなってします。)
②甘いと思って食べるべからず(甘い・・というよりしょっぱい!?)
③翌日もしくは翌々日に、真っ黒なウ○チと遭遇(病気ではないのであわてずに!)

以上、はまってください竹炭かりんとうの魅力に。
モンシュシュさん外部リンクで売ってます♪
帯広にお住まいじゃない方は、なんとか自力で捜してください。

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こんなんです。
ウチでは、ビールのつまみになってます。

では!



200938(日)

私が大好きなお店


私が大好きなお店

ひさびさにはまったお店
Red Dotさん外部リンク

知る人ぞ知る、このお店
もうずい分前から行きたいと思いつつ

札幌、しかも街中じゃないということで
長い間行けずにいたのですが
昨年の11月末、仕事で札幌で行く機会があり
思い切ってお邪魔することに

札幌駅からバスに乗って約10分
5.6分歩くと住宅街の中
ひっそりとその家はありました。

予約制ということで私だけのために開けてくれたお店。
待ってくれていたのは、笑顔が優しいオーナー竹内さん。

店内は、まさに私の大好きなティストのアンティークたち
沢山のアンティークショップを訪れたけれど
こんなに欲しいものばかりのお店はなかった。

『12月はクリスマスセールを開催する予定なのでセール価格でいいですよ。』との言葉に思わず大人買い。

トップ画面のオイルポットをはじめ
APARTMENTSと書かれたホーロープレートとキャンドルスタンド
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小ちゃくて可愛らしいカギ

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小ぶりのカゴ、ホーローのミルクパンとレードル

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編み目模様が刻印されているアルミのピッチャーと
一人用のコーヒーカップ(これでコーヒーや紅茶が入れられます。)

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そして、マーガレット王女のウェディングブック

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半世紀前の結婚式や戴冠式、とっても若いエリザベス女王や
チャールズ王子の写真
そしてマーガレット王女の美しいこと

ジュリーへとメッセージが入れられたこのウェディングブック
眺めては溜息です。

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沢山の荷物
とても持ちきれないので送ってもらうことに。

到着した荷物をほどくと
お店でひと目惚れしたホーローのオイルポットと一緒に
ディスプレーされていた紫陽花のドライフラワーも

欲しかったけど言い出せなかったドライフラワー
『このディスプレーごと気に入ってくださったんだと思って』と


優しい、優しい気持ちが伝わって
ここで買ったアンティークたちを眺めるたび
あたたかい気持ちになる私です。

遠い遠い国から永い年月を経て私のところに来てくれたアンティークたち。
宝物です。

3月中は、8周年記念セールみたいですよ。
アンティークに興味がある方
是非一度行ってみてくださいね。

また、私も行きたいです。




200938(日)

遂に完成!


遂に完成!

昨年
リネンでお馴染みHUEさん外部リンクの3周年感謝セールで買ったオフホワイトのリネン生地
むき出しのゴミ箱隠し用にカーテンをつけるつもりが


1年近く放置されたまま



こんなことではいけない!



・・と思ったわけではなく
ある日突然、我が家でホームパーティを開くことになり(←夫の陰謀!?)
これはヤバイと遂に重い腰をあげ、とりかかってみたものの


長い長いブランクと元々の不器用のせいで


ただただまっすぐ縫うだけなのに


悪戦苦闘(-_-;



夫『無理なんじゃない』 (うるさいってば)

夫『やめたら』 (ほっといて!)

夫『ほんとは出来ないんだろ』 ( ̄‥ ̄)=3 フン


という声に耳をふさぎ



遂に出来ました(涙)
細かい部分に目をつむれば、私にしては上出来

見苦しいゴミ箱たちよ、サヨウナラ ヾ( ^-^)ゞ Byeー♪

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これむき出しはまずいよね。
まがりなりにもインテリアコーディネーターなんだからサ。

ここで
インテリアコーディネーターのワンポイントアドバイス♪


このビール箱(←あっ、いや発泡酒ですけど)の箱
なかなか使える奴なんです。
実は、ジャストサイズのゴミ箱って意外と、意外と売ってないんです。
そこいくと
コイツ(500ml用)は、20ℓのゴミ袋がほぼちょうど良いし
変な出っぱりとかがないので並べてもスッキリ。
350ml箱と併用するとさらに大概のすきまをクリア。
しかもただ♪(あっ、普通のウチにはない!?)
唯一気になる見栄えは、このように

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ほーら、スッキリ♡

せっかくなので、棚用も作ってみました。

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ますます調子に乗って
あまっていたシェードの生地でこんなものまで

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さらに、ワンピースの丈詰めもしちゃおっか・・・
と思ったところで
慣れない仕事の疲れがどっと出て断念

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こちらは、来年の仕事になるのか!?



そうそう
Hueさんでは、金曜から4周年セール開催とのことで
お客様とご一緒した私


さすがに今回は生地を断念


とっても気持ち良さそうなリネンのソックス(割引除外品)を購入すると
おまけに可愛くラッピングされた手造りリネンのコサージュいただきました。

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同じもの沢山作るのって結構大変ですよね。
お客様への感謝の気持ちがこめられたリネンのコサージュ。



素敵なリネンだけでなく
こういう心遣いが、きっとHueさんの魅力なんでしょうね。



そこで早速Hueさんを見習って私からも素敵なプレゼント


ジャーン
いつでもどこでも重宝する発泡酒の空き箱!




えっ、発泡酒の箱なんていらない!?


エビスの箱もひとつならありますけど・・・・。



200937(土)

念願の大阪屋


念願の大阪屋

何故に念願か!というと・・・


昨年の春、鹿追町で現場があり
これは有名な大阪屋でジンギスカンを口にする絶好のチャンス!
とばかり機会を狙っていたものの
結局、行けずじまい。。。。


としたところ
昨年の冬から今年に掛けてまたまた鹿追で現場がはじまり
今回こそジンギスカン♪と盛り上がる私たち。

そして、今週の月曜日
幸い午後からアポもなし『今日こそは!』と
意気込んで出かけた現場の帰り

あれ?あれ、あれ?
暖簾がかかったまま・・・・まさかの定休日(-_-;


そして今朝
突然『今日は大阪屋だな!』と
何故か朝からハイテンションの社長。

もちろん私たちもやぶさかではありませんよ~o(*^▽^*)o


そして遂に念願の

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お店の方に作りかたを教えてもらいながら

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だんだん、いい感じになってきました!


ジンギスカンは、焼くものという認識を覆す
大阪屋さんのジンギスカン
煮込まれるほどに味わいを増すこの鍋
なんといってもホルモンがグーですね。
〆のうどんがいい味だしてくれるんだなあ、また。

野菜もたっぷりでとってもヘルシーな大阪屋さんのジンギスカン。

だからって、ごはん大盛り2杯半ペロリはどうよ!



200932(月)

住吉の長屋

住宅×34

住吉の長屋

以前このブログにも登場した建築家安藤忠雄大先生以前のブログ

彼の初期の作品である住吉の長屋外部リンクは、建築家の間ではあまりに有名です。

なぜに有名かというと
わずか14坪という敷地に建てられたこの住宅
実は、家の中心に設けられた庭を介さなければどこにも行けない造りになっているのです。

分かりやすく図解するとこんな感じ

     ↓

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ということは

ということは・・ですよ

夕飯の支度をするのに靴を履き替えて中庭を通り
お風呂から上がって寝室に行くのにまた中庭から階段をのぼり
あら、トイレに行きたくなったわといって
またまた中庭の階段を下り・・・・



そうです、夜中にトイレに起きるのを極力避けるために
ビールなんて飲んでられません。
そして、雨の日には傘をささなければトイレやお風呂に行けません(毎日銭湯気分!?)

これは『機能性や連続性に絶対的価値をおくことに疑問を持っていたという安藤の渾身の表現』であり
『小さな空間の小宇宙のなかにかけがえのない自然があり豊かさがあるような住宅をつくりたかった』と言っているとおり
彼のその後の仕事の原点でありもっとも愛着の深い作品とされています。

長屋の住み方を現代風にアレンジしたものとして高く評価されたとともに大ブーイングも巻き起こしたこの作品
30年たった今も、見学者が絶えることがないそうですが
一般住宅のため勿論、内部の見学は不可。
写真や図面でしか見ることができませんでした。


それが

なんと

なんと!

昨年、原寸大模型が一般公開されることになり


そして、これまた

なんと

なんと

私がたまたま東京に行っている時に
ジャストで公開中だったのでした!(涙)

これは、行くっきゃないですよね。
場所は、乃木坂の『ギャラリー間』

天井をぶちぬいて設置された原寸大模型は
中庭から太陽の光が燦燦とあふれ
まさに自然と共存しているような感覚を味あうことができました。

一瞬、私も住めるかも~~と思いましたが

但し
①若くて元気な30代までだったら(←もう既に超えてるし)

②いつもお天気だったら♪(←ありえませんから!)


この『住吉の長屋』
当時、ある賞にノミネートされたときに
選考委員の村野藤吾氏に「住み手に賞を与えるべきであろう」と言わしめた作品です。

藤吾ちゃんも洒落たこと言いますね♪

今回の安藤忠雄建築展

そのほか国内はもとよりメキシコやバーレーンといった海外での作品や
現在プロジェクト中の作品の模型やドローイング

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そして私が見たかった光の教会の模型などなど
見応え十分の展示会でした。

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クロス型に開けられたスリットを通しての光
幻想的でとてもきれいでした。
実際は、きっともっともっと荘厳で美しいんだろうなあ。




もひとつおまけに

なんと、なんと
この日、予定外に会場を訪れていた安藤忠雄氏から
直筆のサインいただいちゃいましたーーー!

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しかも最後の一人、そして握手までいただき
もー大感激!



俄かあんただファンになったのは言うまでもありません。

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歳月と共にに味わいを増す家造りをしている「住まい造り工房cubeチセ」
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そんな気持ちで、オープンした「アンティークチセ」
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