こんにちは、心華です。


よもぎアレルギーの件で何度かご質問を受けますのでお答えしますね。

よもぎの若葉を乾燥したものを使用するのが、よもぎ蒸しですが、よもぎの葉の葉緑素（クロロフィル）は強力で、浄血・増血・殺菌・制菌・新陳代謝の促進・抗アレルギー作用などの効果が確認されていますが、このよもぎの花粉が原因となり花粉症患者が増えているとは皮肉なものです。



よもぎアレルギーの方は花粉でのアレルギーと思われますが、私は医師ではありませんので正確にお伝えできません。

結論から言いますと、全国的によもぎサロンでは、よもぎアレルギーの方は受けない方がいいでしょうという流れのようです。

直接、葉っぱに触るということはありませんが、呼吸器からエキスを吸収することもありますのでよもぎアレルギー症状の方は禁忌とさせていただきます。

ただし、上記しましたように「よもぎ」自体は大変有用な抗アレルギー作用をもっていますので、皮膚疾患等が好転したケースもございます。

❀❀❀サロン心華❀❀❀

こんにちは、サロン心華です。


ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて…
昨日のブログを読み返してみてちょっと反省している私です。何かいやな感じに思った方がいらしたらごめんなさい<(_ _)>


メッセージ…というか伝えたい事が多いこの頃…。


心華でやっている施術の多くは、一般にはあまり知られていない内容です。
色んな情報を知っていただきたくて、やや熱く語ってしまう事もある私。
うっとうしいブログと思われた方はすぐ閉じてくださいね…。



実は私、前職は学習塾を経営していました。
14年間子供たちを指導し保護者のみなさんに、「こうすると基礎学力がつきますよ」「こうやるともっと伸びますよ」「こんな事を家庭で気をつけましょうね」「こん風に接しましょう」…などという情報を何百回も発信してました。どこの学習塾もそうだと思いますが…。


ためになる情報やお伝えしたい事があると結構熱く語ってしまう…そんなところがあって、ブログもメッセージ伝達型っていうのでしょうか、あっ、これは！！と思う情報は伝えたくなってしまうのですよね(-.-)




この仕事についてあらためて思う事は(どうしてこの業界に入ったのでしょう？いつか書きたいと思ってます…)、世の中、健康！とか最新美容！といった情報があふれていますが、実際には一般にあまり知られていないのだなあという事実でした。



健康や美容関連の情報は日進月歩。日々新しい施術が生まれ、新たな基材が開発されています。そんな情報は普段の生活ではなかなか知る機会がないと思います。かつての自分がそうでしたから。

アロマの事、美容・健康情報や、時に伝統的東洋医学の考えも入れながらお伝えしていきたいと考えるこの頃です。
でも、まだまだ私は駆け出しの身、不十分なところや間違いなどありましたらご指摘ください。




さらに今「学びたい熱」が出ている私です…学生の時こうだったら良かったのに～^^;



11月はボディ系、フェイシャル系…その他、なぜかこの時期集中して研修があります。やはり最新の情報を知っていくことは大切と痛感します。勉強しなくてはいけません。



またＵＰしますね(*^^)v

こんばんは、心華です。


突然ですが、みなさんは冷えに悩んでいませんか？


私は10代の頃から「冷え症」で、いつもストーブのそばにくっついているような子でした。

実際に冷え症の方は圧倒的に多く、サロンにお越しになる女性の不調のトップ3は「冷え」「肩こり」「眼精疲労」だと感じます。

男性の「冷え症」はあまり聞きませんね。

冷えと言っても「足先が冷えるタイプ」「アキレス腱が冷えるタイプ」「腰が冷えるタイプ」「お腹が冷えるタイプ」「太ももが冷えるタイプ」「肩、首が冷えるタイプ」…などみんな違います。


でも、はっきりしていることは、冷えると不調が起きやすいということ。


冷えると当然、血の巡りが悪くなる…東洋医学でいうと「瘀血・オケツ」という状態になります。

グアシャの施術をするとそのオケツがよくわかるのですが、血流が悪い→冷え、肩コリ、月経不順、肌荒れ、目の疲れ…もう書くのが嫌になるほど様々な不調の原因になります。
私もいくつあてはまるかな…っていうほど、恥ずかしながらオケツ体質です(*_*;


そんな私がサロンで漢方座浴・よもぎ蒸しを始めたのは、自分自身がまず受けたかったからです。

施術を受けたくても誰か他の人のお世話にならなくてはいけないセラピストにとって、唯一(？)、自分自身で体質改善ができる方法が「漢方座浴・よもぎ蒸し」でした。


ですから、これを導入するに当たっては、薬草や座浴着、座浴器など随分と吟味しました。
私が単に「よもぎ蒸し」と呼ばないのは、使っている薬草はよもぎの他に漢方薬草を10種類以上ブレンドしたものを使っているからです。
そして今月は更にブレンドを変えました。

カラダを温めて血流をＵＰする…それはカラダの不調であるゆがみの改善や自律神経の改善にもつながっていきます。


漢方薬草の力で粘膜からじっくりしっかり温めることで、様々な不調に効果的な漢方座浴・よもぎ蒸しを是非体感していただると嬉しいです。
実は日本最安だと思います(*^_^*)

　　心華です。




このところ疲れがとれなくて…
なんだか眠れない…
イライラするし肩も凝る…

そんな風に感じることはありませんか？


疲れたココロとカラダに、穏やかにやさしく活力を与えてくれるアロマテラピー。

落ち込んだココロや疲れたカラダにぜひアロママッサージ…(トリートメント)をおすすめします。

ご自身やご家族のケアにもオススメです。



イライラやストレスを感じる…そんな時にはセロトニンが不足気味かもしれません。

セロトニンは脳内神経伝達物資。

不足すると
☆ストレスを強く感じる
☆怒りっぽくなる
☆過度に緊張する
☆眠れない…などの状態になると言われています。

そんな時に、セロトニンを増やして不安や緊張を和らげ気分を安定させ前向きにしたり、頭をすっきりとさせるアロマの精油を使ったボディマッサージが効果的です。



セロトニンを増やす働きがあると言われる精油は
ネロリ、マージョラム、ラベンダー、ベルガモット、カモミールローマンなど。


でも、あまり深く考えずまずは自分が心地よいと感じる精油を選ぶといいと思います。(精油は学名表記されたものを選びましょう。○円ショップなどでは人工香料で作られたものもあるので)


植物油20mlに精油を2.3滴混ぜるだけで簡単にマッサージできます。


ポイントは「タッチング」。

セロトニン神経はマッサージなど人と触れ合うことで活性化されます。
そして、そこにアロマの好きな香りを加えることでその作用がますますＵＰされるのです。

ハンドやボディマッサージの秘訣は「手、指を肌に密着させる」こと。
難しく考えず、スーっと肌を滑らせるようにマッサージしましょう！

アロママッサージ(トリートメント)はマッサージされる方が心地いいのはもちろんですが、実はマッサージする方にも同様にセロトニンが出ています。


する方もされる方も癒される…。

セロトニン・アロマはアンチエイジング効果もあるのです♪

(さらに詳しくは、アロマコーディネーター講座Lesson11で学びますよ)

こんにちは、心華です。

この急激な寒さにはなかなかついていけません(-.-)
明日はきっと暖かくなるでしょう…と自分勝手予報をする私です。


こんなに寒くなってくると、お店でお出しするハーブティーもそろそろ変更しなくてはいけません。

夏場はサロンハーブティーは自分でブレンドしたものをお出ししてました。


今日はこれを入れてます。
「Spa Burning Herb Tea」(スパ　バーニングハーブティー)
代謝を促すハーブティーです。
ジンジャー、ニーム、田七人参、韓国唐辛子、ヒマラヤンルビーソルト、レモングラス…など東洋医学伝承の素材が60種以上配合。


飲んだすぐから、体がポカポカして今は太ももが暖かいです。
普段太ももの暖かさなんて気にしたことはありませんが、お腹のすぐ下だから感じやすのでしょうか？不思議です…。


お客様にもポカポカ温まると好評です。


そういえば、冷え解消の食材といえば代表格の「しょうが」。
生のものより乾燥しょうがの方が体を温める効果が高いとガッテンでやってたそうな。

寒くなる前に体を温めてポカポカ、メラメラの体質にならなくてはね。

ダイエットの1番の敵は冷えですから。