2010年11月28日(日)
お顔のかっさは頭が大事!?…
グアシャ・かっさ×21
心華です。
雪降っちゃいました…、結構滑ります(>_<)
さて、かっさ(グアシャ)は擦って悪いもの、老廃物、悪い血を出す排毒療法なんですが、
お顔のかっさは、リンパや血液の流れ、また、全身につながっている経絡(ツボの道)の流れがよくなり、リフトアップや小顔効果が高いです。
リフトアップや小顔になるマッサージのやり方は>>こちらに書きましたが
実は、大事なのは頭です。
お顔をマッサージする時は頭も一緒にやりましょう!
皮膚は頭も顔も1枚の皮…でつながっています。
いくら、お顔を一生懸命引き上げても、肝心の頭が固くなっていて柔らかくなかったら、せっかくリフトアップした顔はすぐに戻ってしまいますよね。
そうならないためにも、頭をマッサージしましょう!
さらに、頭のマッサージには良い事がたくさんあります。
私は、お顔はやらなくても頭だけはマッサージしよう!という事が多いです。
頭だけで治療する方もいるほど頭って大切ですし効果的です。
美容室でも頭のマッサージしてもらうと、いつまでもやってください~といいたくなるほど気持ちいいですよね。
かっさヘッドマッサージはマッサージ板がなくてもレンゲを使ってできます。
プラスチックではなく陶器のレンゲを使います。
額の生え際から頭頂部へコリコリ。
頭をまんべんなく擦ってみると、気持ちいいところと、痛いところがあるかと思います。
痛く感じるところは滞っている所です。すこしやさしく
かっさしてみましょう。
更に頭の後ろ。後頭骨の下。
ここには、頭痛、肩コリ、首こり、目の疲れに効果的なツボがたくさんあります。
手で押してみてもいいですが、かっさしてみましょう。
そうして、頭を少しほぐしてあげるとカラダがポカポカになるはずです。
柔らかくコリがとれた頭で、お顔もきれいにリフトアップすると思います♪
雪降っちゃいました…、結構滑ります(>_<)
さて、かっさ(グアシャ)は擦って悪いもの、老廃物、悪い血を出す排毒療法なんですが、
お顔のかっさは、リンパや血液の流れ、また、全身につながっている経絡(ツボの道)の流れがよくなり、リフトアップや小顔効果が高いです。
リフトアップや小顔になるマッサージのやり方は>>こちらに書きましたが
実は、大事なのは頭です。
お顔をマッサージする時は頭も一緒にやりましょう!
皮膚は頭も顔も1枚の皮…でつながっています。
いくら、お顔を一生懸命引き上げても、肝心の頭が固くなっていて柔らかくなかったら、せっかくリフトアップした顔はすぐに戻ってしまいますよね。
そうならないためにも、頭をマッサージしましょう!
さらに、頭のマッサージには良い事がたくさんあります。
私は、お顔はやらなくても頭だけはマッサージしよう!という事が多いです。
頭だけで治療する方もいるほど頭って大切ですし効果的です。
美容室でも頭のマッサージしてもらうと、いつまでもやってください~といいたくなるほど気持ちいいですよね。
かっさヘッドマッサージはマッサージ板がなくてもレンゲを使ってできます。
プラスチックではなく陶器のレンゲを使います。
額の生え際から頭頂部へコリコリ。
頭をまんべんなく擦ってみると、気持ちいいところと、痛いところがあるかと思います。
痛く感じるところは滞っている所です。すこしやさしく
かっさしてみましょう。
更に頭の後ろ。後頭骨の下。
ここには、頭痛、肩コリ、首こり、目の疲れに効果的なツボがたくさんあります。
手で押してみてもいいですが、かっさしてみましょう。
そうして、頭を少しほぐしてあげるとカラダがポカポカになるはずです。
柔らかくコリがとれた頭で、お顔もきれいにリフトアップすると思います♪
2010年11月27日(土)
かっさマッサージがなぜ効果的なのか…
グアシャ・かっさ×21
おはようございます、心華です
かっさ(グアシャ)・刮痧…こんな字を書きますが、
なぜ、テレビで取り上げられるほど効果的なのでしょうか。
かっさは、中国伝統療法です。
2000年以上の歴史の中で、実はあまり重要視されなかった不遇の時代もある療法ですが、今日まで受け継がれてきたのは、やはりその高い結果効果があったからこそでしょう。
あの美に対して高い意識のあった西太后も、真珠粉と刮痧(かっさ・グアシャ)マッサージは欠かさなかったと言われています。
東洋医学を源流とするこの療法は
経絡と反射区(全息)を基本とした施術で、カラダの気血水の流れ…つまり新陳代謝が活発になり滞っている血液やリンパの流れを良くし、「気」である生命エネルギーも活性化していきます。
「魔女たちの22時」に出られた美魔女は、多分お顔のかっさマッサージを受けられたのだと思いますが、顔や頭には、全身につながる経脈(ツボの道)があり、また、反射区という全身の機能に反映する部位があり、顔だけの施術であっても、全身機能がアップし、健康でありながらお肌ツヤも良くなるという結果につながったのだと思います。
また、その方がサロンで受けられたのか、ご自身でやられたのかは不明ですが、
サロンのかっさマッサージでは
宝石・パワーストーンであるヒスイを使います。
ヒスイは古来から中国では五徳(仁・義・礼・智・信)を備えた石として珍重され、ダイヤモンドより貴重な石と考えられてきました。
北京オリンピックの金銀銅のメダルの裏には、それぞれ違う色のヒスイが埋め込まれていましね。
ヒスイには神秘的な霊性があるとされ、神や皇帝と結びつけると考えられていたのです。
また、翡翠はお守りに最適なパワーストーンです。
翡翠を身につけていた為、偶然にも事故を避けられた、不運から逃れられたという逸話もあるようです。
写真のマッサージ板に丸い穴が開いていますが、これは胸元に下げるためのものです。胸元に下げることでお守りとするのですね…。
また、ヒスイの美白効果もなかなかあなどれないです。
こんな風にパワーストーンであるヒスイを使う施術なのも、良い結果を生んだのかもしれません♪
かっさ(グアシャ)・刮痧…こんな字を書きますが、
なぜ、テレビで取り上げられるほど効果的なのでしょうか。
かっさは、中国伝統療法です。
2000年以上の歴史の中で、実はあまり重要視されなかった不遇の時代もある療法ですが、今日まで受け継がれてきたのは、やはりその高い結果効果があったからこそでしょう。
あの美に対して高い意識のあった西太后も、真珠粉と刮痧(かっさ・グアシャ)マッサージは欠かさなかったと言われています。
東洋医学を源流とするこの療法は
経絡と反射区(全息)を基本とした施術で、カラダの気血水の流れ…つまり新陳代謝が活発になり滞っている血液やリンパの流れを良くし、「気」である生命エネルギーも活性化していきます。
「魔女たちの22時」に出られた美魔女は、多分お顔のかっさマッサージを受けられたのだと思いますが、顔や頭には、全身につながる経脈(ツボの道)があり、また、反射区という全身の機能に反映する部位があり、顔だけの施術であっても、全身機能がアップし、健康でありながらお肌ツヤも良くなるという結果につながったのだと思います。
また、その方がサロンで受けられたのか、ご自身でやられたのかは不明ですが、
サロンのかっさマッサージでは
宝石・パワーストーンであるヒスイを使います。
ヒスイは古来から中国では五徳(仁・義・礼・智・信)を備えた石として珍重され、ダイヤモンドより貴重な石と考えられてきました。
北京オリンピックの金銀銅のメダルの裏には、それぞれ違う色のヒスイが埋め込まれていましね。
ヒスイには神秘的な霊性があるとされ、神や皇帝と結びつけると考えられていたのです。
また、翡翠はお守りに最適なパワーストーンです。
翡翠を身につけていた為、偶然にも事故を避けられた、不運から逃れられたという逸話もあるようです。
写真のマッサージ板に丸い穴が開いていますが、これは胸元に下げるためのものです。胸元に下げることでお守りとするのですね…。
また、ヒスイの美白効果もなかなかあなどれないです。
こんな風にパワーストーンであるヒスイを使う施術なのも、良い結果を生んだのかもしれません♪
2010年11月26日(金)
「魔女たちの22時」で紹介されたかっさとは?
グアシャ・かっさ×21
こんばんは、心華です
かっさ(グアシャ)について知りたい方が多いようです。
かっさについては、私のHPや他のブログなどでもその時々で紹介してきましたが少しだけ書いてみます。
基本は「こする」療法です。
刮痧 と書いて中国語でグアシャ。
日本語でかっさと読みます。
刮…はこする
痧…は体内の悪い血が表面に現れた現象のことです。
擦ることで、経絡というカラダのエネルギーラインが整い、流れをスムーズにし健康をはかる、中国では2000年以上の歴史のある伝統療法です。
こんな道具たちを使います。
アプローチする方法は
経絡(ツボの道)と反射区。
反射区とは、足裏や耳、手などにあると言われていますが
足つぼマッサージ、リフレクソロジーはこの反射区を使ったマッサージです。
反射区は、背中や頭にも存在します。
これらの反射区は日本ではほとんど紹介されることがありませんから、知らない方が多いと思います。
この反射区の事を「全息」と呼び、この療法は
「全息療法」とも言われます。
ただ体表をこするのではなく、経絡と反射区(全息)を意識しマッサージすると、体表面にコリや痛み、悪い部分が赤く変化して現れます。
そして、その赤く変化した部位や赤みの状態で、その方の悪いところが分かるのです。
私の所にお越しになった方で、20年以上前に急性の病気で手術しもう忘れ去られたような病気の状態が体表に出てきたケースがあります。
カッピング(吸い玉)療法を受けた事のある方は、カラダが赤く変化したと思いますが、かっさはそれと同じ排毒療法ですので、同様の反応が現れます。
テレビで紹介された美女は、どのような施術を受けて変身したのか私には分かりませんが、本来かっさは、このような健康維持、体質改善の施術で、現在は中国において医師免許取得のためのカリキュラムにもなっているものです。
かっさ(グアシャ)について知りたい方が多いようです。
かっさについては、私のHPや他のブログなどでもその時々で紹介してきましたが少しだけ書いてみます。
基本は「こする」療法です。
刮痧 と書いて中国語でグアシャ。
日本語でかっさと読みます。
刮…はこする
痧…は体内の悪い血が表面に現れた現象のことです。
擦ることで、経絡というカラダのエネルギーラインが整い、流れをスムーズにし健康をはかる、中国では2000年以上の歴史のある伝統療法です。
こんな道具たちを使います。
アプローチする方法は
経絡(ツボの道)と反射区。
反射区とは、足裏や耳、手などにあると言われていますが
足つぼマッサージ、リフレクソロジーはこの反射区を使ったマッサージです。
反射区は、背中や頭にも存在します。
これらの反射区は日本ではほとんど紹介されることがありませんから、知らない方が多いと思います。
この反射区の事を「全息」と呼び、この療法は
「全息療法」とも言われます。
ただ体表をこするのではなく、経絡と反射区(全息)を意識しマッサージすると、体表面にコリや痛み、悪い部分が赤く変化して現れます。
そして、その赤く変化した部位や赤みの状態で、その方の悪いところが分かるのです。
私の所にお越しになった方で、20年以上前に急性の病気で手術しもう忘れ去られたような病気の状態が体表に出てきたケースがあります。
カッピング(吸い玉)療法を受けた事のある方は、カラダが赤く変化したと思いますが、かっさはそれと同じ排毒療法ですので、同様の反応が現れます。
テレビで紹介された美女は、どのような施術を受けて変身したのか私には分かりませんが、本来かっさは、このような健康維持、体質改善の施術で、現在は中国において医師免許取得のためのカリキュラムにもなっているものです。
2010年11月26日(金)
かっさマッサージのやり方…その2
グアシャ・かっさ×21
おはようございます、心華です
メディアの力は凄いなあ…と今さらながら感心しています。
他でもブログをやっていますが、アクセスが…(*_*)
まあ、ブームなどあまり気にせずに行きましょう。
かっさ・グアシャは刮痧こんな字を書く中国伝統療法です。
本来は、カラダを擦って悪いものを排毒する手法です。
今回、「魔女たちの22時」で紹介されていたのはお顔の施術でしょうか?
いや、ボディなのかな、見ていなくてすみません。
ボディの施術のやり方をここで紹介することはできないので、マッサージ板が手軽に手に入るようになった
「かっさリフトアップ小顔マッサージ」のやり方を少し紹介しますね。
昨日、IKKOさんのテレビ出演の動画をアップしましたが、それを見なくても、マッサージ板があれば出来ると思います。
ちなみに、レンゲ…あのラーメンの時に使うあれですが、それを使ったマッサージを紹介している方もいらっしゃいます(^。^)…私はあまりオススメしませんが。
マッサージの基本は
ほぐす・流す・整える です。
これはどんな種類のマッサージでも同じです。
お顔と周辺の筋肉やリンパをやさしくほぐし流していきます。
このような形態のマッサージ板…若干形は違っても、凸凹とゆるやかなカーブがついているはずです。
←この突起はツボを押したり、ほぐしたり
↑マッサージ板のこのカーブは顔やボディのなだらかな曲線に沿うように作られています。
凸凹をうまく利用しましょう!
※クリームやオイルで必ず肌を滑りやすくしてくださいね。
1.まず耳の下から首、肩に向かって、マッサージ板の側面を使ってやさしく擦り流します。
肩の骨が出ている所を目安にします。
2.次にお顔。
3ラインとってマッサージします。
①顎下から耳下腺
②口角からコメカミ
③小鼻横からコメカミ
このラインを「上がれ上がれ」と思いながら法令線を消す ように数回マッサージ。
3.マッサージ板を寝かせて、平らな面を目の下に軽く乗せて
しわを伸ばすようにマッサージ。
4.上瞼はかるく。
5.額は眉間から左右3ラインとってまっすぐ生え際まで上げて擦っていきます。
お顔はあと、凸と凸の中央凹を顎のラインにすっぽりとはめて、顎下から耳下腺まで数回マッサージすると、小顔とリフトアップ効果が増します!!
そして、大事なのは実は
頭なんですが…
これは、またいつか書きます。
頭をマッサージしないと、効果は半減です♪
メディアの力は凄いなあ…と今さらながら感心しています。
他でもブログをやっていますが、アクセスが…(*_*)
まあ、ブームなどあまり気にせずに行きましょう。
かっさ・グアシャは刮痧こんな字を書く中国伝統療法です。
本来は、カラダを擦って悪いものを排毒する手法です。
今回、「魔女たちの22時」で紹介されていたのはお顔の施術でしょうか?
いや、ボディなのかな、見ていなくてすみません。
ボディの施術のやり方をここで紹介することはできないので、マッサージ板が手軽に手に入るようになった
「かっさリフトアップ小顔マッサージ」のやり方を少し紹介しますね。
昨日、IKKOさんのテレビ出演の動画をアップしましたが、それを見なくても、マッサージ板があれば出来ると思います。
ちなみに、レンゲ…あのラーメンの時に使うあれですが、それを使ったマッサージを紹介している方もいらっしゃいます(^。^)…私はあまりオススメしませんが。
マッサージの基本は
ほぐす・流す・整える です。
これはどんな種類のマッサージでも同じです。
お顔と周辺の筋肉やリンパをやさしくほぐし流していきます。
このような形態のマッサージ板…若干形は違っても、凸凹とゆるやかなカーブがついているはずです。
←この突起はツボを押したり、ほぐしたり
↑マッサージ板のこのカーブは顔やボディのなだらかな曲線に沿うように作られています。
凸凹をうまく利用しましょう!
かっさマッサージのやり方
※クリームやオイルで必ず肌を滑りやすくしてくださいね。
1.まず耳の下から首、肩に向かって、マッサージ板の側面を使ってやさしく擦り流します。
肩の骨が出ている所を目安にします。
2.次にお顔。
3ラインとってマッサージします。
①顎下から耳下腺
②口角からコメカミ
③小鼻横からコメカミ
このラインを「上がれ上がれ」と思いながら法令線を消す ように数回マッサージ。
3.マッサージ板を寝かせて、平らな面を目の下に軽く乗せて
しわを伸ばすようにマッサージ。
4.上瞼はかるく。
5.額は眉間から左右3ラインとってまっすぐ生え際まで上げて擦っていきます。
お顔はあと、凸と凸の中央凹を顎のラインにすっぽりとはめて、顎下から耳下腺まで数回マッサージすると、小顔とリフトアップ効果が増します!!
そして、大事なのは実は
頭なんですが…
これは、またいつか書きます。
頭をマッサージしないと、効果は半減です♪