2012年2月6日(月)
母馬と若い馬の雪中運動の光景
動物×4
今日は駒場にある十勝牧場で行われている
妊娠馬の運動不足解消のため
コースを3周走るところを見に行ってきました。
雪を蹴って走る所を目前で見て
迫力満点でした。
今日は東京のTV局がその模様を撮影をしていましたよ!
妊娠馬のことを詳しく知りたい方は↓に書いています。
① メイン画像 白馬も
②雪煙を立てて~
③ 2周目!
④ お母さん馬 (妊娠馬)
⑤ 昨年産まれた若い馬
⑥ 今朝のサンピラー
2Fの窓からの撮影
↓ HPより引用
独立行政法人・家畜改良センター十勝牧場(音更町駒場、藤岡豊陽場長)は9日から、場内で妊娠馬などの雪中運動を開始した。青空の下、丸々と膨らんだおなかを抱えた体重1トン近い妊娠馬の群れが、雪煙を上げながら走る姿は壮観で、見学に訪れる観光客も多い。
冬期間の運動不足を解消し、体力増強を図ることで健康な馬体を保ち、おなかの子供が大きく育ち過ぎることによる難産を防ぐ目的で、30年ほど前から実施している。
この日も午前9時半すぎに、馬にまたがった職員に追われながら走路に向けて出発。育成、妊娠馬など約160頭が、各40頭ほどを一群として、それぞれ800メートルの走路を2周。大雪の影響で不安定な足元を気にしながらも、競い合うようにして元気いっぱいに駆けた。種畜第1課の廣岡俊行馬係長は「次代を担う元気な子供を産んでもらいたい」と話していた。
十勝牧場では、ブルトン、ペルシュロンといった農用馬の妊娠雌馬85頭、種雄馬18頭を含む約200頭を飼養する。来月20日ごろから、順次分娩(ぶんべん)が予定されており、運動は全頭が出産を終える5月末まで続く。
妊娠馬の運動不足解消のため
コースを3周走るところを見に行ってきました。
雪を蹴って走る所を目前で見て
迫力満点でした。
今日は東京のTV局がその模様を撮影をしていましたよ!
妊娠馬のことを詳しく知りたい方は↓に書いています。
① メイン画像 白馬も
②雪煙を立てて~
③ 2周目!
④ お母さん馬 (妊娠馬)
⑤ 昨年産まれた若い馬
⑥ 今朝のサンピラー
2Fの窓からの撮影
↓ HPより引用
独立行政法人・家畜改良センター十勝牧場(音更町駒場、藤岡豊陽場長)は9日から、場内で妊娠馬などの雪中運動を開始した。青空の下、丸々と膨らんだおなかを抱えた体重1トン近い妊娠馬の群れが、雪煙を上げながら走る姿は壮観で、見学に訪れる観光客も多い。
冬期間の運動不足を解消し、体力増強を図ることで健康な馬体を保ち、おなかの子供が大きく育ち過ぎることによる難産を防ぐ目的で、30年ほど前から実施している。
この日も午前9時半すぎに、馬にまたがった職員に追われながら走路に向けて出発。育成、妊娠馬など約160頭が、各40頭ほどを一群として、それぞれ800メートルの走路を2周。大雪の影響で不安定な足元を気にしながらも、競い合うようにして元気いっぱいに駆けた。種畜第1課の廣岡俊行馬係長は「次代を担う元気な子供を産んでもらいたい」と話していた。
十勝牧場では、ブルトン、ペルシュロンといった農用馬の妊娠雌馬85頭、種雄馬18頭を含む約200頭を飼養する。来月20日ごろから、順次分娩(ぶんべん)が予定されており、運動は全頭が出産を終える5月末まで続く。
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