登山(50)
2010年7月29日(木)
羅臼岳頂上からの眺望と高山植物
登山×50
先日 羅臼岳登山をご一緒したOさんご夫妻は
見事に頂上に立つ事が出来ました。
冬の間
歩くスキーやプールに通われて足腰を鍛えた成果が
見事に開花したように素晴らしい登山をされました。
やはり日々の積み重ねの大切さを痛感した登山でした。
往復5時間以内の登山は
体を鍛えていなくても何とかだましだまし登れると思いますが8時間以上になると
体は正直なものですね~
メイン画像と2枚目の写真は
そんなcreateの為にO氏が提供してくれました。
もう 二度と羅臼岳に登ることはないと思うので
このようなお気持ちが嬉しいですね~
それにしてもOさんご夫妻の頑張りに拍手です。 !(^^)!
↑ 三ッ峰や硫黄山などが見えています。
素晴らしい眺望ですね~~
頂上に立った人に与えられるご褒美ですね。
↑ 「ホソバトウキ」と「イワギキョウ」
イワギキョウのブルーがとても鮮やかで
createちの庭で咲いている色とは大違いでした。
↑ 「エゾノコザクラ」がとても淡い色でキレイでしたが
時期的には終りに近いので
もう少し早いときれいな群生が見れたでしょうね
風に揺れている姿が目に映ります。
↑ 「チシマノキンバイ」もキレイでした。
この時期に咲いている花の中では一番あでやかな花でし た。
とっても花が大きく
蜂が蜜を吸うのに群がっていました。
↑ 「エゾツツジ」が登山道に咲いていて
疲れた体と心を癒してくれました。
羅臼岳に行って4日が過ぎましたが
写真を整理しながら
「行って来て良かった~」と改めて感じています。
見事に頂上に立つ事が出来ました。
冬の間
歩くスキーやプールに通われて足腰を鍛えた成果が
見事に開花したように素晴らしい登山をされました。
やはり日々の積み重ねの大切さを痛感した登山でした。
往復5時間以内の登山は
体を鍛えていなくても何とかだましだまし登れると思いますが8時間以上になると
体は正直なものですね~
メイン画像と2枚目の写真は
そんなcreateの為にO氏が提供してくれました。
もう 二度と羅臼岳に登ることはないと思うので
このようなお気持ちが嬉しいですね~
それにしてもOさんご夫妻の頑張りに拍手です。 !(^^)!
↑ 三ッ峰や硫黄山などが見えています。
素晴らしい眺望ですね~~
頂上に立った人に与えられるご褒美ですね。
↑ 「ホソバトウキ」と「イワギキョウ」
イワギキョウのブルーがとても鮮やかで
createちの庭で咲いている色とは大違いでした。
↑ 「エゾノコザクラ」がとても淡い色でキレイでしたが
時期的には終りに近いので
もう少し早いときれいな群生が見れたでしょうね
風に揺れている姿が目に映ります。
↑ 「チシマノキンバイ」もキレイでした。
この時期に咲いている花の中では一番あでやかな花でし た。
とっても花が大きく
蜂が蜜を吸うのに群がっていました。
↑ 「エゾツツジ」が登山道に咲いていて
疲れた体と心を癒してくれました。
羅臼岳に行って4日が過ぎましたが
写真を整理しながら
「行って来て良かった~」と改めて感じています。
この記事のURL|2010-07-29 22:40:44
2010年7月28日(水)
羅臼岳パート2
登山×50
羅臼岳の裾野に行ってから2夜が経ち
筋肉痛も和らいできたcreateです。
それにしても
平日なので余り登山をしている人はいないだろうと思って
行ったけれど凄い人でした。
さすが~世界遺産の知床
そして
H6年に皇太子妃 雅子様が登られたというメジャーな山ですね~
メイン画像は
世界遺産に指定されてからシカが増え続けているようで
車の運転には気をつけないと危ないです。
それにしてもこのように立派な角のシカが何頭も見る事が出来ました。
エゾシカとは角の先端が丸くて違います。
↑ 羅臼平に「イワギキョウ」がとても綺麗に咲いていま した。
↑ これも羅臼平で写した「メアカンフスマ」と「メアカ ンキンバイ」です。
↑ クマと遭遇して冷や汗を掻いたのと
苦手な岩場を登って緊張の汗を掻いたので
登山口にある
「地の涯」の温泉に入ってサッパリしました。
登山の後の温泉は最高です。
これもハマる原因の一つでしょうね 笑
↑ 19時3分にオホーツク海を照らす夕焼を
1分間ほど見る事が出来ました。
↑ 同じ19時3分ですが何秒かで夕焼けは
消えていました。
ウトロの漁港でしょうか~
この次は高山植物をUPしたいとおもいます。
筋肉痛も和らいできたcreateです。
それにしても
平日なので余り登山をしている人はいないだろうと思って
行ったけれど凄い人でした。
さすが~世界遺産の知床
そして
H6年に皇太子妃 雅子様が登られたというメジャーな山ですね~
メイン画像は
世界遺産に指定されてからシカが増え続けているようで
車の運転には気をつけないと危ないです。
それにしてもこのように立派な角のシカが何頭も見る事が出来ました。
エゾシカとは角の先端が丸くて違います。
↑ 羅臼平に「イワギキョウ」がとても綺麗に咲いていま した。
↑ これも羅臼平で写した「メアカンフスマ」と「メアカ ンキンバイ」です。
↑ クマと遭遇して冷や汗を掻いたのと
苦手な岩場を登って緊張の汗を掻いたので
登山口にある
「地の涯」の温泉に入ってサッパリしました。
登山の後の温泉は最高です。
これもハマる原因の一つでしょうね 笑
↑ 19時3分にオホーツク海を照らす夕焼を
1分間ほど見る事が出来ました。
↑ 同じ19時3分ですが何秒かで夕焼けは
消えていました。
ウトロの漁港でしょうか~
この次は高山植物をUPしたいとおもいます。
この記事のURL|2010-07-28 23:05:05
2010年7月27日(火)
羅臼岳頂上には立てませんでした。
登山×50
昨日のお休みは予報通りの快晴に恵まれて
憧れの「羅臼岳」登山に行きました。
昨年一緒に登山をしたOさんご夫婦と
朝 3時15分に登山口の岩尾別に出発しました。
7時登山開始です。
前日 仕事終えてから
「クマよけスプレーを持った方が良い」というネットの情報で
買いに行きましたが、「お取り寄せ」という事で持って行けませんでした。
でも出発時点で入山届を見ると60数名の方々が登っているので安心しました。
メイン画像は憧れの「羅臼岳」です。
知床連山の最高峰にふさわしい風格を感じる山です。
↑ 登り始めてから1時間半知床連山がきれいに
見えました。
太平洋と国後も見えるようですが
この日はちょっと見えませんでした。
↑ 大沢入り口
ここはとてもきつい所で
岩場を登るのが苦手のcreateはとても
怖く緊張しました。
↑ 緊張した大沢を無事登り終えるとやがて
「羅臼平」に到着です。
12時です。
登山開始から5時間です。
これは
羅臼平から見た「羅臼岳」の9合目です。
ここから先は諦める事にしました。
高所恐怖症と握力がないcreateには
とても無理な事ですから・・・
↑ 頂上まで後1.2キロの時点で断念したcreateは
サンサンと降り注ぐ太陽の下で
空ばかりを見ていました。
とても空と雲がきれいで・・・
そして憧れの羅臼岳を・・・
そんな時間がゆっく~~りと過ぎていったその時
カメラ越しに虹が見えました。
肉眼で見てもはっきり確認できました。
とても嬉しかったですね~~
↑ 下山時に見た三ッ峰と雲
この後
もう2キロ程で登山口に着くだろうとお話しながら
下山をしている時
先頭に歩いていた相方が
「クマがいるっ~~」って戻ってきました。
登山道を曲がったその先5・6メートルの距離に
いたそうです。
恐る恐る又行って見ると
今度は立ち上がったそうです。
うわ~~どうする~~
今度はOさんが行って見ると
「こっちに向かってきた~~」って!
「もう危ないから 背中を向けないでにげよう~~」っ
createは言いました。
それから皆でザックにぶら下がっている鈴を鳴らして
様子を見ていると曲がり道から先には来ませんでした。
水場で仲間と待ち合わせをしている10人のパーティを
待って下山しようかと言いましたが
少し時間を置いて何とか下山をしました。 汗 汗
クマがいたという所にアリの巣があり
それを食べていたようでした。
「地の果て」温泉の方はここのクマは人に危害を加えませんから大丈夫なんですよ~~って!
それから
温泉に入って汗を流して外に出ると
福島から来たという10人ぐらいのパーティも
同じ場所で2頭のクマに遭遇したと言う事です。
幸いにどちらにもケガがなかったので
その話ですっかり盛り上がってしまいました。
でも
「明日 登るんですぅ~」と言う方々も
駐車場にいて心配そうに話を聞いていました。
「クマよけスプレー」を買い求めようとしたcreateは
ちょっと反省しました。
何箇所かに立て看板があり
「クマが登山道を塞いでも、クマが立ち去るまで
時間をかけて待って下山をして下さい」と書かれていました。
クマのホームグランドに勝手にお邪魔している事を
登山者は心得て入山しなきゃなりませんね~
createの体力、気力不足で羅臼岳頂上からの
眺望の写真は一枚もUPすることはできませんでしたが
思わぬクマのブログネタが提供されました。
クマさん ありがとう~~ 笑(今だからこそ)
この次は
今日載せれなかった写真をUPしてみますね~ (*^_^*)
憧れの「羅臼岳」登山に行きました。
昨年一緒に登山をしたOさんご夫婦と
朝 3時15分に登山口の岩尾別に出発しました。
7時登山開始です。
前日 仕事終えてから
「クマよけスプレーを持った方が良い」というネットの情報で
買いに行きましたが、「お取り寄せ」という事で持って行けませんでした。
でも出発時点で入山届を見ると60数名の方々が登っているので安心しました。
メイン画像は憧れの「羅臼岳」です。
知床連山の最高峰にふさわしい風格を感じる山です。
↑ 登り始めてから1時間半知床連山がきれいに
見えました。
太平洋と国後も見えるようですが
この日はちょっと見えませんでした。
↑ 大沢入り口
ここはとてもきつい所で
岩場を登るのが苦手のcreateはとても
怖く緊張しました。
↑ 緊張した大沢を無事登り終えるとやがて
「羅臼平」に到着です。
12時です。
登山開始から5時間です。
これは
羅臼平から見た「羅臼岳」の9合目です。
ここから先は諦める事にしました。
高所恐怖症と握力がないcreateには
とても無理な事ですから・・・
↑ 頂上まで後1.2キロの時点で断念したcreateは
サンサンと降り注ぐ太陽の下で
空ばかりを見ていました。
とても空と雲がきれいで・・・
そして憧れの羅臼岳を・・・
そんな時間がゆっく~~りと過ぎていったその時
カメラ越しに虹が見えました。
肉眼で見てもはっきり確認できました。
とても嬉しかったですね~~
↑ 下山時に見た三ッ峰と雲
この後
もう2キロ程で登山口に着くだろうとお話しながら
下山をしている時
先頭に歩いていた相方が
「クマがいるっ~~」って戻ってきました。
登山道を曲がったその先5・6メートルの距離に
いたそうです。
恐る恐る又行って見ると
今度は立ち上がったそうです。
うわ~~どうする~~
今度はOさんが行って見ると
「こっちに向かってきた~~」って!
「もう危ないから 背中を向けないでにげよう~~」っ
createは言いました。
それから皆でザックにぶら下がっている鈴を鳴らして
様子を見ていると曲がり道から先には来ませんでした。
水場で仲間と待ち合わせをしている10人のパーティを
待って下山しようかと言いましたが
少し時間を置いて何とか下山をしました。 汗 汗
クマがいたという所にアリの巣があり
それを食べていたようでした。
「地の果て」温泉の方はここのクマは人に危害を加えませんから大丈夫なんですよ~~って!
それから
温泉に入って汗を流して外に出ると
福島から来たという10人ぐらいのパーティも
同じ場所で2頭のクマに遭遇したと言う事です。
幸いにどちらにもケガがなかったので
その話ですっかり盛り上がってしまいました。
でも
「明日 登るんですぅ~」と言う方々も
駐車場にいて心配そうに話を聞いていました。
「クマよけスプレー」を買い求めようとしたcreateは
ちょっと反省しました。
何箇所かに立て看板があり
「クマが登山道を塞いでも、クマが立ち去るまで
時間をかけて待って下山をして下さい」と書かれていました。
クマのホームグランドに勝手にお邪魔している事を
登山者は心得て入山しなきゃなりませんね~
createの体力、気力不足で羅臼岳頂上からの
眺望の写真は一枚もUPすることはできませんでしたが
思わぬクマのブログネタが提供されました。
クマさん ありがとう~~ 笑(今だからこそ)
この次は
今日載せれなかった写真をUPしてみますね~ (*^_^*)
この記事のURL|2010-07-27 23:49:09
2010年7月19日(月)
勇気ある決断!
登山×50
今日もムシムシと暑かったですね~~
先週に引き続き
「緑岳」登山にチャレンジをしましたが・・・
登山口のある高原温泉に向かいましたが
雨は途中から止んでいたものの強風と
横を流れる川の濁流は水かさと勢いの凄さに
言葉も出ませんでした。
高原温泉に着いたら
すでに登る支度をしていた3名の方が居ましたが
常駐しているような方が来て
「風が強いので、登にも下山するにも危険なので
少し風が収まるまで出発をしないように」と言われ
残念でしたが
敢え無く断念しました。
少し明るさが見える然別に向かう事にしました。
メイン画像は
「幌鹿峠」から写しました。
↑ 高原温泉からの帰路
7時25分に三国峠から写しました。
↑ 三国峠で見たマーガレットがキレイでした。
↑ 幌鹿峠から望む糠平湖
↑ 9時になっていたのと
風が強かったので登山は諦めて
「東雲湖」に行ってきました。
ナキウサギの声はしていたのですが
姿を見る事はありませんでした。
思いがけなく
然別湖畔のさざ波や小鳥のさえづりを聴きながら
良い汗を掻きました !(^^)!
先週に引き続き
「緑岳」登山にチャレンジをしましたが・・・
登山口のある高原温泉に向かいましたが
雨は途中から止んでいたものの強風と
横を流れる川の濁流は水かさと勢いの凄さに
言葉も出ませんでした。
高原温泉に着いたら
すでに登る支度をしていた3名の方が居ましたが
常駐しているような方が来て
「風が強いので、登にも下山するにも危険なので
少し風が収まるまで出発をしないように」と言われ
残念でしたが
敢え無く断念しました。
少し明るさが見える然別に向かう事にしました。
メイン画像は
「幌鹿峠」から写しました。
↑ 高原温泉からの帰路
7時25分に三国峠から写しました。
↑ 三国峠で見たマーガレットがキレイでした。
↑ 幌鹿峠から望む糠平湖
↑ 9時になっていたのと
風が強かったので登山は諦めて
「東雲湖」に行ってきました。
ナキウサギの声はしていたのですが
姿を見る事はありませんでした。
思いがけなく
然別湖畔のさざ波や小鳥のさえづりを聴きながら
良い汗を掻きました !(^^)!
この記事のURL|2010-07-19 22:39:46
2010年7月9日(金)
三国峠・銀泉台で見た風景
登山×50
週末のUPはできないし
今週写した写真は今週中に整理をしたくて
今日は2度目のUPになってしまいました。
見てくれた皆さん
どうぞ 素通りしてくださいね~
メイン画像は
赤岳を登り始めて一時間程で見た雲海です。
雲の上に見えるのは「石狩岳」でしょうか?
登山の本を見てもわかりません (T_T)/~~~
知っている方がおりましたら教えていただけると
ウレシイです。
↑ 3時55分 三国峠の橋から見た雲海です。
日の出を期待してきたのですが残念でした。
↑ 4時36分に「赤岳」の登山口の銀泉台から見た雲海 です。
5時16分撮影
この頃から雲海がピンクがかってきました。
そろそろ雲の合間から太陽さんが出てきそうです。
5時39分撮影
太陽さんが出て雲海を柔らかいピンク色に染めていま す。
本当に美しい光景に疲れも感じません。
そして5時57分に撮影をしたのがメイン画像です。
これは高山植物のUPのメイン画像に予定していたのですが
余りにも沢山ありうっかり他の写真をメインにしてしまい
、でも捨てがたいので載せてしまいました。
「チングルマ」です。
背景のボケているピンクは「ニシキツガザクラ」です。
一日2回のUPは本当に気が引けるのですが
やむない事情をくんでくださいませませ~~ (@^^)/~~~
今週写した写真は今週中に整理をしたくて
今日は2度目のUPになってしまいました。
見てくれた皆さん
どうぞ 素通りしてくださいね~
メイン画像は
赤岳を登り始めて一時間程で見た雲海です。
雲の上に見えるのは「石狩岳」でしょうか?
登山の本を見てもわかりません (T_T)/~~~
知っている方がおりましたら教えていただけると
ウレシイです。
↑ 3時55分 三国峠の橋から見た雲海です。
日の出を期待してきたのですが残念でした。
↑ 4時36分に「赤岳」の登山口の銀泉台から見た雲海 です。
5時16分撮影
この頃から雲海がピンクがかってきました。
そろそろ雲の合間から太陽さんが出てきそうです。
5時39分撮影
太陽さんが出て雲海を柔らかいピンク色に染めていま す。
本当に美しい光景に疲れも感じません。
そして5時57分に撮影をしたのがメイン画像です。
これは高山植物のUPのメイン画像に予定していたのですが
余りにも沢山ありうっかり他の写真をメインにしてしまい
、でも捨てがたいので載せてしまいました。
「チングルマ」です。
背景のボケているピンクは「ニシキツガザクラ」です。
一日2回のUPは本当に気が引けるのですが
やむない事情をくんでくださいませませ~~ (@^^)/~~~
この記事のURL|2010-07-09 21:29:52