登山(50)
2009年7月9日(木)
雌阿寒岳で見たものは・・・
登山×50
先日の雄阿寒岳で写したものです。
メイン画像は
「ノビネチドリ」と「ミヤマハンショウヅル」です。
このように「ノビネチドリ」の群生はを見たのは初めて!
それと「ミヤマハンショウヅル」を見たのも初めてです。
「ヤマブキショウマ」はまだ咲き出したばかりのでしょうか
2か所ぐらいで見ただけでした。
八合目には雄阿寒岳気象観測所跡があり
昭和19年10月から昭和21年10月まで
気象台職員が常駐して気象観測が行われていたそうです。
施設の跡地
基礎部分でしょうか~
コンクリートだけが残っていました。
「イワブクロ」と
「エゾシモツケ」が跡地のすぐ近くに咲いていました。
この高い山の風の強い所で2年間も
常駐した方は 本当にごくろうさまでしたね~
メイン画像は
「ノビネチドリ」と「ミヤマハンショウヅル」です。
このように「ノビネチドリ」の群生はを見たのは初めて!
それと「ミヤマハンショウヅル」を見たのも初めてです。
「ヤマブキショウマ」はまだ咲き出したばかりのでしょうか
2か所ぐらいで見ただけでした。
八合目には雄阿寒岳気象観測所跡があり
昭和19年10月から昭和21年10月まで
気象台職員が常駐して気象観測が行われていたそうです。
施設の跡地
基礎部分でしょうか~
コンクリートだけが残っていました。
「イワブクロ」と
「エゾシモツケ」が跡地のすぐ近くに咲いていました。
この高い山の風の強い所で2年間も
常駐した方は 本当にごくろうさまでしたね~
この記事のURL|2009-07-09 21:50:49
2009年7月6日(月)
今日も登山日和
登山×50
帯広 31度
釧路 21度の予想の天気に
やっぱり
行くっきゃない!!
ということで 雄阿寒岳に登山
メイン画像は登山道に入って間もなくの太郎湖
見事な水鏡に息をのみました。
本当に素敵なワンシーンを見せていただきました。
下山の時はさざ波が立っていました。
「ギンリョウソウ」という葉緑素を持たない植物だそうです
「ユウレイダケ」とも言うように
ちょっとひんやりする感じです。
先週 ウぺぺサンケに行った時 一度だけまだ1センチぐらいのものを見て写したのですが
UP出来る状態でなかったので
今日はとても嬉しかったです
途中でこんな素敵なこもれびをみました。
21度の予想とかでそれほどの暑さはないと
思っていたけど暑くて暑くて
汗がひたたり落ちながら登っている時
この勢いの清流にしばし暑さを忘れました
これから登頂を目指している雄阿寒岳頂上です。
8合目が頂上かと思ったら
何と又 小さな山を越えて 更に
急な勾配をのぼらなくれはなりませんでした
もう 頭が真っ白になりましたよ! 笑
頂上からは阿寒湖が見えません
これは9合目から見た阿寒湖です。
ちょっと霞がかかってはっきり見えませんでしたが
これでも
相方は4度目にしてこれだけ見れたようで
今日が最高だそうです。
createは2度目でこれだけ見れました。
明日の午後から
ホームページのリニューアルに入りますので
少しの間 お休みをいたします。 寂しい! 笑
釧路 21度の予想の天気に
やっぱり
行くっきゃない!!
ということで 雄阿寒岳に登山
メイン画像は登山道に入って間もなくの太郎湖
見事な水鏡に息をのみました。
本当に素敵なワンシーンを見せていただきました。
下山の時はさざ波が立っていました。
「ギンリョウソウ」という葉緑素を持たない植物だそうです
「ユウレイダケ」とも言うように
ちょっとひんやりする感じです。
先週 ウぺぺサンケに行った時 一度だけまだ1センチぐらいのものを見て写したのですが
UP出来る状態でなかったので
今日はとても嬉しかったです
途中でこんな素敵なこもれびをみました。
21度の予想とかでそれほどの暑さはないと
思っていたけど暑くて暑くて
汗がひたたり落ちながら登っている時
この勢いの清流にしばし暑さを忘れました
これから登頂を目指している雄阿寒岳頂上です。
8合目が頂上かと思ったら
何と又 小さな山を越えて 更に
急な勾配をのぼらなくれはなりませんでした
もう 頭が真っ白になりましたよ! 笑
頂上からは阿寒湖が見えません
これは9合目から見た阿寒湖です。
ちょっと霞がかかってはっきり見えませんでしたが
これでも
相方は4度目にしてこれだけ見れたようで
今日が最高だそうです。
createは2度目でこれだけ見れました。
明日の午後から
ホームページのリニューアルに入りますので
少しの間 お休みをいたします。 寂しい! 笑
この記事のURL|2009-07-06 23:55:41
2009年7月2日(木)
又 またで失礼!
登山×50
ウぺぺサンケ登山で見た木々の花をUPしました。
中々見ることのない木の花や
メイン画像のななかまどのようにお馴染みのものまで!
↑ もう一週間早かったら 満開の桜を見れたでしょうね~
小さい花びらなので「タカネザクラ」でしょうか
↑ 「クロウスゴ」というそうです。
小さなカメ(瀬戸物)を逆さまにしたような
実がついています。
秋にはブルーベリーのような色の実になるようです。
↑ チシマヒョウタンボクというようです。
初めて見ました。
↑ 「ウコンウツギ」です。
つぼみは若草色を薄くしたような色でとてもきれいです
花は芯の方が紅くなっています。
家庭のお庭では園児とショッキングピンクを合わせたような
ウツギが見られますよね
↑ 「キバナシャクナゲ」が一面にあるのですが
もう花もおわっていました。
とても残念に思っていたのですが
頂上の日の当たりにくい所に 少し咲いていました。
秋の紅葉の頃には一面きれいに衣装替えをすると思うと
その時期に又行きたいと思いながら
登山に5時間半
下山に3時間を思うと
もう~ 無理かな~~と思いますね。 (^-^)
中々見ることのない木の花や
メイン画像のななかまどのようにお馴染みのものまで!
↑ もう一週間早かったら 満開の桜を見れたでしょうね~
小さい花びらなので「タカネザクラ」でしょうか
↑ 「クロウスゴ」というそうです。
小さなカメ(瀬戸物)を逆さまにしたような
実がついています。
秋にはブルーベリーのような色の実になるようです。
↑ チシマヒョウタンボクというようです。
初めて見ました。
↑ 「ウコンウツギ」です。
つぼみは若草色を薄くしたような色でとてもきれいです
花は芯の方が紅くなっています。
家庭のお庭では園児とショッキングピンクを合わせたような
ウツギが見られますよね
↑ 「キバナシャクナゲ」が一面にあるのですが
もう花もおわっていました。
とても残念に思っていたのですが
頂上の日の当たりにくい所に 少し咲いていました。
秋の紅葉の頃には一面きれいに衣装替えをすると思うと
その時期に又行きたいと思いながら
登山に5時間半
下山に3時間を思うと
もう~ 無理かな~~と思いますね。 (^-^)
この記事のURL|2009-07-02 21:30:43
2009年7月1日(水)
ウぺぺサンケの高山植物
登山×50
メイン画像は
視界が開けた分岐点で満開のカラフトイソツツジが
迎えてくれました。
純白の花が集まって小さなおてまりのように
かわいらしいお花です。
ブライダルに合いますね~
↑ ゴゼンタチバナが登山開始から目に入りました。
紅葉の時期 赤い実をつけたらきれいでしょうね
↑ ズダヤクシュという見逃してしまう小さなお花です。
もう少しアップに写したいのですが
ボケてしまうのでこれが限界です。
↑ ミヤマキンバイだと思います。
葉の形が違うユウバリキンバイも写したのですが
失敗でした。 残念!
↑ イワウメというとても小さい葉に似合わないほど
大きな花をつけます
とても綺麗に咲いていました。
エゾノツガザクラとチングルマです。
提灯のようなとてもかわいいお花です。
チングルマはこれからが見ごろでしょうか~
まだまだ 沢山の花を見てきましたよ!
本当に いろんな高山植物が咲いていましたが
キレイに写すことができませんでしたが
又の機会にUPします。
視界が開けた分岐点で満開のカラフトイソツツジが
迎えてくれました。
純白の花が集まって小さなおてまりのように
かわいらしいお花です。
ブライダルに合いますね~
↑ ゴゼンタチバナが登山開始から目に入りました。
紅葉の時期 赤い実をつけたらきれいでしょうね
↑ ズダヤクシュという見逃してしまう小さなお花です。
もう少しアップに写したいのですが
ボケてしまうのでこれが限界です。
↑ ミヤマキンバイだと思います。
葉の形が違うユウバリキンバイも写したのですが
失敗でした。 残念!
↑ イワウメというとても小さい葉に似合わないほど
大きな花をつけます
とても綺麗に咲いていました。
エゾノツガザクラとチングルマです。
提灯のようなとてもかわいいお花です。
チングルマはこれからが見ごろでしょうか~
まだまだ 沢山の花を見てきましたよ!
本当に いろんな高山植物が咲いていましたが
キレイに写すことができませんでしたが
又の機会にUPします。
この記事のURL|2009-07-01 21:33:25
2009年6月30日(火)
ウぺぺサンケ登頂!
登山×50
6月29日 月曜日
くもり 気温 20度の予想の中
ウぺぺサンケに登りました。
メイン画像は
糠平富士とその後ろに見えるウぺぺサンケです。
うっそうとした針葉樹林が続き
湧水が流れ足場の悪ところもありました。
そのせいか
蚊が異常に発生しており
立ち止まることもできません。
これには
集中力は低下するし参りました。 汗
除序に急斜面になり
きっつい!!
・・・・・・
無言 ふぅ~~
この分岐点でようやく蚊から解放され
そして
ようやく視界が広がりました。
予想を超えるお天気と気温になりましたが
糠平湖や山並みが少し霞がかかっていました。
メイン画像に見えるように糠平富士に登りきらなきゃ
ウぺぺサンケの全貌を確認することはできません。
ササやぶで登山道も見えないくらいの中を
こぐように歩き
ハイマツで顔をなでられながら・・・・
そして
倒木や木の根っこで躓きながら・・・
でも 何とか 頂上へ!
頂上から見た糠平湖です
遠くに二ぺソツが見えます。
肉眼では トムラウシ山も見えました。
9合目あたりで
貧血のせいか 立ちくらみの回数が増え
頭痛も気になり
ちょっと 躊躇したけど
何とか ゆっくり時間をかけ 登頂できました。
下山では
暑さのため水が予想以上に無くなり
湧水の所で給水
これには 助かりました。
冷たくて おいし~~い!
くもり 気温 20度の予想の中
ウぺぺサンケに登りました。
メイン画像は
糠平富士とその後ろに見えるウぺぺサンケです。
うっそうとした針葉樹林が続き
湧水が流れ足場の悪ところもありました。
そのせいか
蚊が異常に発生しており
立ち止まることもできません。
これには
集中力は低下するし参りました。 汗
除序に急斜面になり
きっつい!!
・・・・・・
無言 ふぅ~~
この分岐点でようやく蚊から解放され
そして
ようやく視界が広がりました。
予想を超えるお天気と気温になりましたが
糠平湖や山並みが少し霞がかかっていました。
メイン画像に見えるように糠平富士に登りきらなきゃ
ウぺぺサンケの全貌を確認することはできません。
ササやぶで登山道も見えないくらいの中を
こぐように歩き
ハイマツで顔をなでられながら・・・・
そして
倒木や木の根っこで躓きながら・・・
でも 何とか 頂上へ!
頂上から見た糠平湖です
遠くに二ぺソツが見えます。
肉眼では トムラウシ山も見えました。
9合目あたりで
貧血のせいか 立ちくらみの回数が増え
頭痛も気になり
ちょっと 躊躇したけど
何とか ゆっくり時間をかけ 登頂できました。
下山では
暑さのため水が予想以上に無くなり
湧水の所で給水
これには 助かりました。
冷たくて おいし~~い!
この記事のURL|2009-06-30 23:26:09