佐呂間へ行った時の続きです。


十勝が雨マークだったので
佐呂間方向が辛うじて晴れ間もあるので行きましたが
雨には当たりませんでしたが
曇天でした。

この風景に青空が有ったら
もっと素敵だったでしょうに～


①　　　メイン画像
　　　　佐呂間展望台より


②


③


④　　　留辺蕊の田園風景は
　　　　特産品のハッカや玉ねぎや花豆など栽培して
　　　　いるので十勝の風景とは違いが有ります


⑤


⑥　　　ハッカの乾燥をしているのでは？
　　　　初めて見る風景でした。


⑦


⑧


９月葉登山がメーンで出掛ける事が多い月でした。
家の周辺の写真と
出掛けた時の写真を合わせてデジブックにまとめました。


↓　　こちらから見れます。

９月　ぶらっとドライブ

三里浜で朝を迎えた後
計呂地（けろち）とキムアネップ岬の二箇所の
アッケシソウ群生地に
行って見ました。

アッケシソウは
花期　８～９月
高さ　１５～３０ｃｍ
花の名前の由来は厚岸で発見された事から
付けられたそうです。

秋に紅葉して
サンゴのように見えることからサンゴソウとも呼ばれている
そうです。


①　　メイン画像　　キムアネップ岬にて
　　　一番キレイな紅葉の時を見ることが出来ました


②　　計呂地では遠くに丹頂鶴の番を見ることが出来ました


③


④


⑤


⑥　　初めて見たアッケシソウでしたが
　　　繊細でとてもキレイでした。
　　　サンゴソウの呼び名もぴったりです。


⑦

休日が雨のマークだったので
雨を避けて
サロマ湖に沈む夕日を写しに
出掛けましたが
時間的に間に合わず
山越えの途中で日没になってしまいました。


①　　メイン画像
　　　今朝のオホーツク海です。
　　　サロマ湖の三里浜で写しました。

　　　肝心なメガネを忘れてしまいピンボケで残念な事に～


②



③　　夜、９時過ぎに現地に着いた時には
　　　駐車場に３台の車が止まっていたので
　　　日の出を写す人かと思っていました。
　　　皆考える事は同じなんだと・・・
　　　３時過ぎに次々と車が集まり
　　　荷物を運び出したので
　　　漁火を写すのかと私も浜に行ってみると
　　　暗い中でヘッドライトを付けて
　　　秋味釣りの竿を立てていました。


④　　美智子皇后様が妃殿下の時代に皇太子様と
　　　この地にいらしていたそうです。


⑤



⑥　　サロマ湖には間にあわず
　　　山間の中で写した一枚です。

この度は
暗い中での撮影の難しさを思い知らされた朝でした。

旭岳頂上はお天気が良ければ
３６０度のパノラマを楽しむ事ができます。


９合目で下山して来た方が
「利尻富士がきれいに見えてますよ～　　もう少しですから頑張ってね～」と声を掛けてくれました。


もうすぐと言う事も嬉しかったけれど
何といっても利尻富士が見えていることが嬉しくて・・・


重たい望遠を持ってきて良かった～と思わず言葉にしてしまいました。

①～⑤までは頂上から望遠で写した５枚です。


①　　　メイン画像
　　　　中央の雲の中に頭が少し見えているのが
　　　　利尻富士です。


②　　　ニペソツ山


③　　　トムラウシ山と十勝岳連邦


④　　　雌阿寒岳、雄阿寒岳


⑤　　　姿見の池、夫婦池


⑥　　　姿見の池展望台から撮影


⑦


⑧　　　姿見駅からロープウエイで下山します。
　　　　往復２８００円ですが大助かりです。

　　　　１０年以上も前の事ですが混んでいて
　　　　１時間以上の待ち時間があり
　　　　小雨の降る中、登山道から下山した事がありました

中岳温泉から裾合平を通って
姿見の駅に向かう途中
一面に広がるチングルマの紅葉に遭遇しました。


このように一面のチングルマは初めての遭遇でした。


初夏の真っ白い花の咲く頃は別天地でしょうね～


①　　　メイン画像


②　　　風に揺れるこめすすき


③　　　姿見の池まで２．９キロの看板に元気をもらう


④　　　安足間岳と大塚・小塚


⑤　　　台風で葉っぱが落ちたのか・・・


⑥　　　元気の上っていく小学２年生と５年生の男の子


⑦　　　山の天気は変わりやすく下山の頃には
　　　　雲ひとつなかった青空に雲が出始めてきました。


⑧　　　今日の十勝毎日新聞に
　　　　１０年前「十勝沖」の際に出現
　　　　地震雲?再び　　　と出ていました。

　　　　どのような事であっても最小限であって欲しい!