誰の目もないから、大笑いできるのかな？？
もし、ブログに写真を掲載するとなったら
きっときっと、そんな大笑いなパソコンレッスンはできないかもしれませんが。

今日はお友達同士での3人グループのレッスンでした。

今日はExcelで出納帳を作るレッスンです。

お一人は２．３度やってみて・・・「おおっ！」と発見。
もうお一人は、１度やってみて、「ああ、なるほどね。って。違う場所は？」と、ちょっと違うところで発見。
もうお一人は、頭のなかで「どうしてそれをするのかしら？」と地図を組み立てて、発見。


そして、お友達と一緒だからこそできるレッスンの醍醐味は

それぞれの発見などを、お互いに「見る」ことが出来る事です。

お互いの操作の確認をしていただくのですが、

「こうやったらできなかったのよ」と笑いながら説明したり、

「私はこうやったらできた！」と自分の操作をお友達に説明したり

「あ、だから私できなかったのか！！あははははは！」と説明を受けたり
発見したときには、みんなで大笑い。

ここで大切なのは、「笑いながら自分の失敗を言う、出来たことをいう」こと。


失敗という言い方は変ですが、パソコンの操作って「あらら？」という場面がたくさんあります。

今現在の私も、しょっちゅう失敗をやらかすのですが、

その失敗を笑って、正しい操作を「見て」「実際やって」をすると

この先、パソコンの操作でうまくいかなくなっても

「笑うこと」って出来ますよね♪


「あら、どうしてできないんだろう？」
「あ、そっか、これ忘れてたんだ！」
「あはは～！ちょっと忘れてたけど、できたっ♪」

ってね！＾＾



出納帳を作るレッスンは私が作ったオリジナルのテキストを使うのですが、

わずか１８ページしかないテキストで、何人もの人が出納帳を作ってきました。


その度に「人によって覚え方って違うんだな」と毎回、気づきがあります。

人によってパソコンの覚え方って違うものです。、

１対１だからこそ、人目を気にせずに自分が疑問に思ったところや
引っかかったところを、とことん納得するまで学ぶことができる。

お友達と一緒にレッスンしていると、
自分ではあまり引っかからなかったり、気がつかなかった所を
「そういうこともあるよね！」って、新たなる発見などあったりします。

大人数でのレッスンは、一緒に最後まで同じことを学ぶことができる
その、一体感などはなんとも言えない、楽しい気持ちになります。

どの学び方が正しい？


それは、私が決めることではなく、あなたが決めることですよ♪


私は、そのきっかけを作るだけです。