2011年6月2日(木)
にゃんこのハチと、生徒さんの家
動物たち×14
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生徒さんちの、にゃんこ、「はち」
八匹目だから、「はち」。
昨年、大きな病気をして、もう命は短いといわれて
おうちに帰ってきたら、元気になった「はち」
おうちの中で日当たりのいいところで
日向ぼっこをしている。
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生徒さんちは、酪農家。
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どうしんデリバリを見て、教室に問い合わせをくれた人。
その日、たまたま空いていたので
すぐに来て頂いた。
そして、パソコンを購入するとのことで、
後日、家電量販店へ行き、購入し、そのまま設定へ。
家を見てびっくりした。
私のおばあちゃんちのにおいがする。
脳みその奥の本当の奥が、なつかしくてなつかしくて。
私のおばあちゃんの家は酪農もしている農家だった。
私は小学校の高学年から手伝いに行ってた。
その匂いと、音が、「にゃんこのはち」の家でする。
玄関を開けたら、おばあちゃんの家のにおい。
玄関から、居間へいく引き戸を開けたら、
おばあちゃんちへ入る音。
家の真ん中にストーブがあって、牛乳を飲んでいる猫がいて
おじいちゃんが食べていたテーブルと同じ、
長椅子用のテーブルの形までそっくり。
外に出ると、大きな木。
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そともおばあちゃんの家のにおいがする。
この仕事をしていて、この匂いを感じることができるとは
思いもしなかった。
いとこたちと遊んでいたころ
牛の水は私の仕事。怖かったー。
小麦、干すの大変だったなー。
脱穀機をしてみたいと言ったら、
おばあちゃんに怒られた。危ないって。
おばあちゃんが作るカレーは大根が入っていて苦手だった。
でも、牛舎から牛乳を持ってきて、インスタントコーヒーを入れて、あまーくして、温かいカフェオレはおいしかった。
牛乳を温めるのは、もちろん、家の真ん中にある
まきストーブ。
なつかしくて、なつかしてく、どうにかなりそうなぐらい。
その光景が一瞬でよみがえってきた。
にゃんこのはち。
そして、私が一番好きだったおばあちゃんちのにおい。
その生徒さんは、いつも自然体。
今日は散歩に行って、ワラビをとってきてくれた。
どうやって料理していいのかわからず、
違う生徒さんに聞いたりして、
何とか料理にできそう。
ああ、あの家で寝てみたいな。
いや、あの家じゃなくて、
おばあちゃんの家でねてみたいんだな。きっと。
なーんにもなかったけど、
たーくさんの思い出があった、あの家。
もうないけど、
匂いだけは、私の記憶に残っている。
そう思わせてくれた、「にゃんこのはちの家」
たのしかったなぁ♪また、遊びに行こう♪
おばあちゃんちに行くみたいに。
八匹目だから、「はち」。
昨年、大きな病気をして、もう命は短いといわれて
おうちに帰ってきたら、元気になった「はち」
おうちの中で日当たりのいいところで
日向ぼっこをしている。
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生徒さんちは、酪農家。
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どうしんデリバリを見て、教室に問い合わせをくれた人。
その日、たまたま空いていたので
すぐに来て頂いた。
そして、パソコンを購入するとのことで、
後日、家電量販店へ行き、購入し、そのまま設定へ。
家を見てびっくりした。
私のおばあちゃんちのにおいがする。
脳みその奥の本当の奥が、なつかしくてなつかしくて。
私のおばあちゃんの家は酪農もしている農家だった。
私は小学校の高学年から手伝いに行ってた。
その匂いと、音が、「にゃんこのはち」の家でする。
玄関を開けたら、おばあちゃんの家のにおい。
玄関から、居間へいく引き戸を開けたら、
おばあちゃんちへ入る音。
家の真ん中にストーブがあって、牛乳を飲んでいる猫がいて
おじいちゃんが食べていたテーブルと同じ、
長椅子用のテーブルの形までそっくり。
外に出ると、大きな木。
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そともおばあちゃんの家のにおいがする。
この仕事をしていて、この匂いを感じることができるとは
思いもしなかった。
いとこたちと遊んでいたころ
牛の水は私の仕事。怖かったー。
小麦、干すの大変だったなー。
脱穀機をしてみたいと言ったら、
おばあちゃんに怒られた。危ないって。
おばあちゃんが作るカレーは大根が入っていて苦手だった。
でも、牛舎から牛乳を持ってきて、インスタントコーヒーを入れて、あまーくして、温かいカフェオレはおいしかった。
牛乳を温めるのは、もちろん、家の真ん中にある
まきストーブ。
なつかしくて、なつかしてく、どうにかなりそうなぐらい。
その光景が一瞬でよみがえってきた。
にゃんこのはち。
そして、私が一番好きだったおばあちゃんちのにおい。
その生徒さんは、いつも自然体。
今日は散歩に行って、ワラビをとってきてくれた。
どうやって料理していいのかわからず、
違う生徒さんに聞いたりして、
何とか料理にできそう。
ああ、あの家で寝てみたいな。
いや、あの家じゃなくて、
おばあちゃんの家でねてみたいんだな。きっと。
なーんにもなかったけど、
たーくさんの思い出があった、あの家。
もうないけど、
匂いだけは、私の記憶に残っている。
そう思わせてくれた、「にゃんこのはちの家」
たのしかったなぁ♪また、遊びに行こう♪
おばあちゃんちに行くみたいに。
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