2011年10月1日(土)
ちょび男とちょび子の「阿吽(あうん)の呼吸」
日々徒然×135
「ちょび男ネタ、結構見る人いるのよ」
ボソッと、ちょび男につぶやくと、
ちょっと照れた笑いを我慢した、鼻の穴がぴくぴくなった顔で
「へーそうなんだ」
そういったちょび男。
まだ、書いていいと私は判断しましたので、
先日あった出来事を・・・。
ちょびパソ家の借家は3LDKの車庫付き。
車庫は車庫じゃなく、倉庫になっていますが、
教室は自宅の一部屋をつぶしていますので
残りの部屋は二部屋。
その一室(仏間)がちょび男の部屋になっています。
そのちょび男が部屋から出てくるときに
突然、「おうっ!!」と声を出して勢いよくふすまを開けました。
私は「おうっ!!」と元気に返事をしました。
だって、「見てほしいオーラ」を出しまくりでしたので。
そうすると、ちょび男がこういいました。
「・・・・違うんだよ。かあさん。もう一回やるから」
・・・・・・なぜにもう一回?
よくわからないのですが、
ちょび男は再び
「おうっ!」って言って、ふすまを勢いよくあけました。
だから、
「おうっ!」って私は返事をしました。
ちょび男は
「・・・・だからぁ!ちがうんだって! そうじゃないんだって!」
・・・・?????わっかんない・・まったくわっかんない。
ちょび男はイライラ来ています。
「ちょび子ぉ!ちょっときて!」
「おれ、これから部屋から出るから。」
ちょび子は
「うん。わかった」
・・・・・???わっかんないのって、わたしだけ??
「じゃ、もっかいやるね」 と、ちょび男は部屋に。
「おうっ!!」って掛け声とともに、ふすまをあけたちょび男。
そして、ちょび子が振り向く。
そして、ちょび男がちょび子を見る。
「・・・・・(2秒ぐらい)・・・はい。」
そして、ちょび男が何事もなかったかのように歩く。
ちょび子は本を読み始める。
私は
・・・・!!???!!!????!!!???
無言が続く。
そして、ちょび男とちょび子が私の方を見て
くすくす笑う。
私は「・・・!!!??なに??今のが正解なの???」
二人して
「うん。」
「はい」「おう」
違うのか??
ちょび子が言った
「あのね、ママ、ちょび男はね、ちょっと返事してから、
何事もなかったようにして欲しいの」
ちょび男が熱く言った。
「そうなんだよ。そうなの!深く突っ込まないでほしいのさ!」
・・・!
「おうっ!」って言ったあとの私は、
「次はなに?」と期待に溢れた目をしていたらしい(笑)
でも、そうじゃなく、何事もなかったように
スルーしてほしかった。
そうだったらしい。
微妙だ・・・・。
微妙すぎてわからない・・・・。
思春期ってなぞなぞより、難しいんですね。
ボソッと、ちょび男につぶやくと、
ちょっと照れた笑いを我慢した、鼻の穴がぴくぴくなった顔で
「へーそうなんだ」
そういったちょび男。
まだ、書いていいと私は判断しましたので、
先日あった出来事を・・・。
ちょびパソ家の借家は3LDKの車庫付き。
車庫は車庫じゃなく、倉庫になっていますが、
教室は自宅の一部屋をつぶしていますので
残りの部屋は二部屋。
その一室(仏間)がちょび男の部屋になっています。
そのちょび男が部屋から出てくるときに
突然、「おうっ!!」と声を出して勢いよくふすまを開けました。
私は「おうっ!!」と元気に返事をしました。
だって、「見てほしいオーラ」を出しまくりでしたので。
そうすると、ちょび男がこういいました。
「・・・・違うんだよ。かあさん。もう一回やるから」
・・・・・・なぜにもう一回?
よくわからないのですが、
ちょび男は再び
「おうっ!」って言って、ふすまを勢いよくあけました。
だから、
「おうっ!」って私は返事をしました。
ちょび男は
「・・・・だからぁ!ちがうんだって! そうじゃないんだって!」
・・・・?????わっかんない・・まったくわっかんない。
ちょび男はイライラ来ています。
「ちょび子ぉ!ちょっときて!」
「おれ、これから部屋から出るから。」
ちょび子は
「うん。わかった」
・・・・・???わっかんないのって、わたしだけ??
「じゃ、もっかいやるね」 と、ちょび男は部屋に。
「おうっ!!」って掛け声とともに、ふすまをあけたちょび男。
そして、ちょび子が振り向く。
そして、ちょび男がちょび子を見る。
「・・・・・(2秒ぐらい)・・・はい。」
そして、ちょび男が何事もなかったかのように歩く。
ちょび子は本を読み始める。
私は
・・・・!!???!!!????!!!???
無言が続く。
そして、ちょび男とちょび子が私の方を見て
くすくす笑う。
私は「・・・!!!??なに??今のが正解なの???」
二人して
「うん。」
「はい」「おう」
違うのか??
ちょび子が言った
「あのね、ママ、ちょび男はね、ちょっと返事してから、
何事もなかったようにして欲しいの」
ちょび男が熱く言った。
「そうなんだよ。そうなの!深く突っ込まないでほしいのさ!」
・・・!
「おうっ!」って言ったあとの私は、
「次はなに?」と期待に溢れた目をしていたらしい(笑)
でも、そうじゃなく、何事もなかったように
スルーしてほしかった。
そうだったらしい。
微妙だ・・・・。
微妙すぎてわからない・・・・。
思春期ってなぞなぞより、難しいんですね。
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