2011年11月1日(火)
プロになるな。セミプロだからできること。それをやれ。
パソコン教室×215
セミプロと太鼓判を押してくれたのは
PCアトリエさんなんですけどね(笑)
いやー、本当に怖かった。いえ、怖かったけどうれしかった。
久しぶりの、きっつい言葉。容赦ない言葉。
(本当にきついんですよ。マジできついです。逃げれないぐらい、容赦ないんで。笑ってごまかしますが。)
ひどくてここには書けませんというより、
勿体なくて、ここには書けません(笑)
その理由を考えると・・・・16歳のころの事を思い出す。
働いていた喫茶店の厨房にいたおばちゃんに
「言われるうちが花なんだよー」って
いつもオーナーであるママに注意を受けまくって落ちこんでた私に、耳にタコができるほど言ってくれた。
「わからない人間には、言わないもんだから」
当時、私は意味がわからなかったのですが
今頃になって、思い出すことが沢山あります。
厨房のおばちゃんは私に言ってくれました。
38歳の若さで病気にだけは勝てず、そのママは亡くなったのですが
「山口は、どれだけ言われてもへこたれない。だから言える」
ママはそうやって、厨房のおばちゃんに話をしてたらしいです。
ママと一緒に仕事をしたのはたった3年。
私が高校生になったときに、バイトで雇ってくれた。
「バイトしたい理由は?」と言われたので
「小遣いが欲しい」で採用になった。
その後、入学してから半年で高校を辞めた日、その足で
バイト先の喫茶店へ行って
「高校やめました。雇ってください。」
ママはやめた理由を聞かず、一万円を差し出して
「明日から着れる服を購入しなさい。この一万円は
給料から引きます。
白のブラウス・黒のタイトスカート・3センチ以上のヒールがあるサンダル。買ってきて、明日からおいで。
時給は420円です。今までと変わりません。」
※今から25年前の話なんで、420円は最低賃金。
その職場もきつかったなぁ。
だけど、どうして、その場所に私はいたんだろう?
だから、「プロになるな」って言葉。
プロになりたいって思っていた私にとっては
とてもきつい言葉でした。
だって、プロになりたくて、
いつかすごいっておもわれたくて・・・
思われたくて・・・
思われたくて・・・
ってねぇ・・。
ずっとその場所に目指していたはずなんですけどねぇ・・。
って、誰に思われたいの?って話です(笑)
誰なんでしょうね?
思われたいのって。
そして、どうして山口はこうやって考えてしまうのか、
自分で良くわからないのですが、
ただ、プロを目指さなくて
プロって目標を持たなくてもいいんだったら
そっか、今目の前にある事、
知りたいこと、やっていいんだ。
そういわれて、考えて、なんだか、
「あ、このまんまでいいのか、出来ないままでも。」
そう思いました。
そう思ったら、途端に気持ちが自由になって
「プロになりたい」って言葉から、
「自分が知りたい」って言葉に変わりました。
ダウングレードですな・・・(笑)
ちょっとここしばらく、頑張りすぎていたのかも。
がんばることは悪くないけど、
自分の事を見ない頑張りはよくない。
気が付かせてくれて、ありがとうです。
容赦ない槍の言葉ありがとうでうs。
槍の前には「おもい」がつくんですけどね(おもいやりってねww、山口うますぎる?)
ただ、ここで一つだけ・・。
山口は、PCアトリエさんを紹介するときには、お客さんにも生徒さんにも言ってます。
「私が宇宙で一番怒らせたくない人です」
「でも、きっと私がそう思っているだけなんで、優しい人です」
そして、そのあとに、
「宇宙で一番怒らせたくない人にも、その上がいるらしいけど・・w」って。
それぐらいは良いでしょう。
上には上がいるんですね。
PCアトリエさんなんですけどね(笑)
いやー、本当に怖かった。いえ、怖かったけどうれしかった。
久しぶりの、きっつい言葉。容赦ない言葉。
(本当にきついんですよ。マジできついです。逃げれないぐらい、容赦ないんで。笑ってごまかしますが。)
ひどくてここには書けませんというより、
勿体なくて、ここには書けません(笑)
その理由を考えると・・・・16歳のころの事を思い出す。
働いていた喫茶店の厨房にいたおばちゃんに
「言われるうちが花なんだよー」って
いつもオーナーであるママに注意を受けまくって落ちこんでた私に、耳にタコができるほど言ってくれた。
「わからない人間には、言わないもんだから」
当時、私は意味がわからなかったのですが
今頃になって、思い出すことが沢山あります。
厨房のおばちゃんは私に言ってくれました。
38歳の若さで病気にだけは勝てず、そのママは亡くなったのですが
「山口は、どれだけ言われてもへこたれない。だから言える」
ママはそうやって、厨房のおばちゃんに話をしてたらしいです。
ママと一緒に仕事をしたのはたった3年。
私が高校生になったときに、バイトで雇ってくれた。
「バイトしたい理由は?」と言われたので
「小遣いが欲しい」で採用になった。
その後、入学してから半年で高校を辞めた日、その足で
バイト先の喫茶店へ行って
「高校やめました。雇ってください。」
ママはやめた理由を聞かず、一万円を差し出して
「明日から着れる服を購入しなさい。この一万円は
給料から引きます。
白のブラウス・黒のタイトスカート・3センチ以上のヒールがあるサンダル。買ってきて、明日からおいで。
時給は420円です。今までと変わりません。」
※今から25年前の話なんで、420円は最低賃金。
その職場もきつかったなぁ。
だけど、どうして、その場所に私はいたんだろう?
だから、「プロになるな」って言葉。
プロになりたいって思っていた私にとっては
とてもきつい言葉でした。
だって、プロになりたくて、
いつかすごいっておもわれたくて・・・
思われたくて・・・
思われたくて・・・
ってねぇ・・。
ずっとその場所に目指していたはずなんですけどねぇ・・。
って、誰に思われたいの?って話です(笑)
誰なんでしょうね?
思われたいのって。
そして、どうして山口はこうやって考えてしまうのか、
自分で良くわからないのですが、
ただ、プロを目指さなくて
プロって目標を持たなくてもいいんだったら
そっか、今目の前にある事、
知りたいこと、やっていいんだ。
そういわれて、考えて、なんだか、
「あ、このまんまでいいのか、出来ないままでも。」
そう思いました。
そう思ったら、途端に気持ちが自由になって
「プロになりたい」って言葉から、
「自分が知りたい」って言葉に変わりました。
ダウングレードですな・・・(笑)
ちょっとここしばらく、頑張りすぎていたのかも。
がんばることは悪くないけど、
自分の事を見ない頑張りはよくない。
気が付かせてくれて、ありがとうです。
容赦ない槍の言葉ありがとうでうs。
槍の前には「おもい」がつくんですけどね(おもいやりってねww、山口うますぎる?)
ただ、ここで一つだけ・・。
山口は、PCアトリエさんを紹介するときには、お客さんにも生徒さんにも言ってます。
「私が宇宙で一番怒らせたくない人です」
「でも、きっと私がそう思っているだけなんで、優しい人です」
そして、そのあとに、
「宇宙で一番怒らせたくない人にも、その上がいるらしいけど・・w」って。
それぐらいは良いでしょう。
上には上がいるんですね。
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