2012年2月29日(水)
2012年2月 公民館講座の板書と、プライベートレッスン
パソコン教室×215
きったない字だなぁ
本当に汚い字だって自分で感心してしまう(笑)
パソコンが楽しくなった理由が
「字が汚いのがバレナイ」だったのにね。
今日の公民館講座は
「大切なデータを守る」です。
全2回。短い日程。
この、短い期間に参加してくれた方に
何を持って帰ってもらおうか。
簡単なことを一つだけでもお土産に。
そんなことを考えながら、参加している方たちの顔を見てみる。
あ・・・だめ・・・緊張する。
半分は知っている顔。町民なんで。
あとの半分は、知らない顔。
20年近く芽室にいるのにね。
参加している方たちは、本当に初めての方から、ある程度使っている方たち。
ただ、それは、私が見て、予測しただけ。
10人いても
習熟度・パソコンの使用目的・性格・環境
これがわかれば、大体はその場で組み立てられる。
ただ、やっぱりその時間はない。
「・・・これが、一番のストレス・・。一人ひとり5分でいいから面談できたら、それぞれに持って帰ってもらうことを絞れるんだけどな・・。」
ただ、そんなことは受講生の方は誰一人知らない。
私がただ、そう思っているだけ。
プライベートレッスンは、それを最初の面談で終わらせるので、あとは覚えてもらうことに集中してもらえる。
プライベートレッスンは、目的がはっきりしているので
とにかく早く覚えられる。
サークルは同じ顔ぶれが一年いるので、気兼ねなく参加できる。
講座は、ちょっとだけ違う。
そこに戸惑う。
「私が慣れていないだけなんだな」
いつか、なれなきゃいけないのかもしれないけれども、
でも、やっぱり考えれば考えるほど、当日にテンパってしまう。
だったら、いっそのこと、その場に来た人たちに合わせて
講座を組み立てようと、覚えてもらいたいことだけを頭の中に組み立てて、
前日に参加者の名簿を見せてもらう。
「・・・満席だ。大丈夫か?自分!!」
ありがとう。余計に頑張ろうって思った。
ああ、そういえば、来週の講座、火曜日なんだけれど
公立高校の入試の日だよ。
その日だってすっかり忘れてて、講座を入れた自分。
送迎どうする?
その日、一日あれやこれや、気持ちが落ち着かない。
いや、今時点で落ち着いていない(笑)
でも、いつの間にか、仕事スイッチが入って、
坐骨神経痛・すきっ腹・テンパっていたこと
すべて忘れて、次回に都合で参加できない方がいたので
その方が、ちらっと言ってた目的を少しだけやって・・・。
おわった・・。
よかったのかな。これで。
もっと違う事できたんじゃないのかな。
家に帰ってから、使えたかな。
簡単すぎたかな。
難しすぎたかな。
何かひとつ、得てくれたかな。
講習会があるたび、思ってしまう。
そうだ。私はこの気持ちを味わいたくないから
今の教室を開いたんだよな。
とことん、パソコンを使いたい人を
どんなになるのか、見届けたいんだよな。
卒業した後は、あとは使えばいい。
だけど、そこまでの道のりを見たいって
自分の欲求だったりするんだよなぁ。
教室のプライベートレッスンの生徒さんと話をするときには
自分がリラックスしているのがわかる
だから、レッスンに夢中になれる。
夢中って「夢の中」。
だから、自分の体があるのを忘れるぐらい、
のめりこんでいる自分がいたりする。
いつもじゃないけどね(笑)
今日、あんまの先生に言われた。
【3日間、休め・・・ませんよねw】
夢は毎日見たいから、無理っぽいです。
でも、生きていくための、衣食住も少しだけ頑張っていたいんです。
だから、また助けてくださいね。
汚い字の板書を書き、講座が終わってから、こうやって見てみると
本当に汚いってのか、
なんていうのか
名は体を表す←これですねw
講座が終わって、午後から教室レッスンをしたのですが
ほっとした自分にびっくり(笑)
でも、楽しかったって思えた自分にびっくり(笑)
教室の生徒さんに、もっと楽しいこと教えよう
講座の来た人に、少しだけ、覚えてもらおう。
結局、どっちも、苦しい時は自分の知識のなさ、経験のなさで、楽しいと思えるのは「あーー!なるほど」っていう、反応だったりします。
時代が早すぎて、ついていけない、アラフォーの真ん中です。
本当に汚い字だって自分で感心してしまう(笑)
パソコンが楽しくなった理由が
「字が汚いのがバレナイ」だったのにね。
今日の公民館講座は
「大切なデータを守る」です。
全2回。短い日程。
この、短い期間に参加してくれた方に
何を持って帰ってもらおうか。
簡単なことを一つだけでもお土産に。
そんなことを考えながら、参加している方たちの顔を見てみる。
あ・・・だめ・・・緊張する。
半分は知っている顔。町民なんで。
あとの半分は、知らない顔。
20年近く芽室にいるのにね。
参加している方たちは、本当に初めての方から、ある程度使っている方たち。
ただ、それは、私が見て、予測しただけ。
10人いても
習熟度・パソコンの使用目的・性格・環境
これがわかれば、大体はその場で組み立てられる。
ただ、やっぱりその時間はない。
「・・・これが、一番のストレス・・。一人ひとり5分でいいから面談できたら、それぞれに持って帰ってもらうことを絞れるんだけどな・・。」
ただ、そんなことは受講生の方は誰一人知らない。
私がただ、そう思っているだけ。
プライベートレッスンは、それを最初の面談で終わらせるので、あとは覚えてもらうことに集中してもらえる。
プライベートレッスンは、目的がはっきりしているので
とにかく早く覚えられる。
サークルは同じ顔ぶれが一年いるので、気兼ねなく参加できる。
講座は、ちょっとだけ違う。
そこに戸惑う。
「私が慣れていないだけなんだな」
いつか、なれなきゃいけないのかもしれないけれども、
でも、やっぱり考えれば考えるほど、当日にテンパってしまう。
だったら、いっそのこと、その場に来た人たちに合わせて
講座を組み立てようと、覚えてもらいたいことだけを頭の中に組み立てて、
前日に参加者の名簿を見せてもらう。
「・・・満席だ。大丈夫か?自分!!」
ありがとう。余計に頑張ろうって思った。
ああ、そういえば、来週の講座、火曜日なんだけれど
公立高校の入試の日だよ。
その日だってすっかり忘れてて、講座を入れた自分。
送迎どうする?
その日、一日あれやこれや、気持ちが落ち着かない。
いや、今時点で落ち着いていない(笑)
でも、いつの間にか、仕事スイッチが入って、
坐骨神経痛・すきっ腹・テンパっていたこと
すべて忘れて、次回に都合で参加できない方がいたので
その方が、ちらっと言ってた目的を少しだけやって・・・。
おわった・・。
よかったのかな。これで。
もっと違う事できたんじゃないのかな。
家に帰ってから、使えたかな。
簡単すぎたかな。
難しすぎたかな。
何かひとつ、得てくれたかな。
講習会があるたび、思ってしまう。
そうだ。私はこの気持ちを味わいたくないから
今の教室を開いたんだよな。
とことん、パソコンを使いたい人を
どんなになるのか、見届けたいんだよな。
卒業した後は、あとは使えばいい。
だけど、そこまでの道のりを見たいって
自分の欲求だったりするんだよなぁ。
教室のプライベートレッスンの生徒さんと話をするときには
自分がリラックスしているのがわかる
だから、レッスンに夢中になれる。
夢中って「夢の中」。
だから、自分の体があるのを忘れるぐらい、
のめりこんでいる自分がいたりする。
いつもじゃないけどね(笑)
今日、あんまの先生に言われた。
【3日間、休め・・・ませんよねw】
夢は毎日見たいから、無理っぽいです。
でも、生きていくための、衣食住も少しだけ頑張っていたいんです。
だから、また助けてくださいね。
汚い字の板書を書き、講座が終わってから、こうやって見てみると
本当に汚いってのか、
なんていうのか
名は体を表す←これですねw
講座が終わって、午後から教室レッスンをしたのですが
ほっとした自分にびっくり(笑)
でも、楽しかったって思えた自分にびっくり(笑)
教室の生徒さんに、もっと楽しいこと教えよう
講座の来た人に、少しだけ、覚えてもらおう。
結局、どっちも、苦しい時は自分の知識のなさ、経験のなさで、楽しいと思えるのは「あーー!なるほど」っていう、反応だったりします。
時代が早すぎて、ついていけない、アラフォーの真ん中です。
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