「短くしてください。もうね、イライラするの。乾燥して。」

と、夜間営業をしている美容室へ。

そこは、夜間営業の時によくお世話になっている美容室。
芽室の郊外にあります。




最初は、私がカットしてもらって

それから、ちょび男がカットしてもらって、
セットの方法を教えてもらった。
もちろん、一回じゃセットの方法を覚えられないのは
母譲り。
どうも、母そっくりなキャラらしく、そのまま
夜間しか行けないときには、その美容室を利用していた。
そして、ちょび子も「短くしたい」と言い出し
それではと、その美容室へ。
どうも、その美容師さん、ちょび子の扱いが私とちょび男とは違う。


別に、変なことじゃないのだが、ちょび男とちょび子じゃ
何かが違う。


で、今日、イラっとする頭髪をもっている自分のカット。
「耳のところ、もわっとしてイライラするから、切ってください」と、かなりすっきりした頭髪へ。
で、雑談の中で、ちょび子の話。
「娘さんですけどね・・・。」
と言われて、すかさずいった一言。
「キャラ違うでしょ？ｗ」



どうも、私→ちょび男は、すんなりと「親子だねぇ」
らしいのだが、
私→ちょび男→ちょび子
となると、違和感があるらしい。

もっさりとなったくせ毛の髪質は、私とちょび男がそっくり。うなじまでそっくりだぞ。
おっそろしいぐらい。

ストレートでキューティクルがキラキラしている髪質は
私の髪質じゃないちょび子。

そして、その話になった時に、ちょび男が言ってた。

「ちょび子。つむじみせろ」

ちがう、うなじだ。

もちろん、みせなかったちょび子でした。