動物たち(14)
2012年3月8日(木)
設定の仕事先で、「まるっ!」
2011年7月8日(金)
写真を整理してて、出てきた「でめ」の写真
動物たち×14
1991年8月に家族になった。
目が大きかったので、
名前は「でめ」。
この名前は、パソコンを始めたばかりのころ、
夫がネットの名前で使っていた。
あごを「ぐりぐりぐりぐり」って強く撫でられるのが好きだった。
ちょうど、こんな暑い日が続いた日に出会ったなぁ。
今の教室を開いてすぐに、虹の橋へ渡った。
娘の6歳の誕生日の一日前に虹の橋へ渡った。
あれから6年以上経ったんだ。
振り返ってみる時間はあったけど、
こんなにゆっくりと考えることはなかったかもしれない。
プライドの高いヤツだったなぁ。
なすがままにならないヤツだったなぁ。
でも、寝るときは私の布団に入って来たなぁ。
かわいいヤツだったなぁ。
うん、本当にかわいいヤツだった。
すぐにかみついてきたけど(笑)
そいえば、「でめ」って、にゃんこって言葉が似合わない。
「ヤツ」って言葉が似合う。
それぐらい、私にとっての「ヤツ」だった。
明日もがんばろう!
写真整理、たまには良いもんだね♪
目が大きかったので、
名前は「でめ」。
この名前は、パソコンを始めたばかりのころ、
夫がネットの名前で使っていた。
あごを「ぐりぐりぐりぐり」って強く撫でられるのが好きだった。
ちょうど、こんな暑い日が続いた日に出会ったなぁ。
今の教室を開いてすぐに、虹の橋へ渡った。
娘の6歳の誕生日の一日前に虹の橋へ渡った。
あれから6年以上経ったんだ。
振り返ってみる時間はあったけど、
こんなにゆっくりと考えることはなかったかもしれない。
プライドの高いヤツだったなぁ。
なすがままにならないヤツだったなぁ。
でも、寝るときは私の布団に入って来たなぁ。
かわいいヤツだったなぁ。
うん、本当にかわいいヤツだった。
すぐにかみついてきたけど(笑)
そいえば、「でめ」って、にゃんこって言葉が似合わない。
「ヤツ」って言葉が似合う。
それぐらい、私にとっての「ヤツ」だった。
明日もがんばろう!
写真整理、たまには良いもんだね♪
この記事のURL|2011-07-08 00:26:08
2011年7月7日(木)
ねこ・時々・モデル。
2011年6月2日(木)
にゃんこのハチと、生徒さんの家
動物たち×14
生徒さんちの、にゃんこ、「はち」
八匹目だから、「はち」。
昨年、大きな病気をして、もう命は短いといわれて
おうちに帰ってきたら、元気になった「はち」
おうちの中で日当たりのいいところで
日向ぼっこをしている。
生徒さんちは、酪農家。
どうしんデリバリを見て、教室に問い合わせをくれた人。
その日、たまたま空いていたので
すぐに来て頂いた。
そして、パソコンを購入するとのことで、
後日、家電量販店へ行き、購入し、そのまま設定へ。
家を見てびっくりした。
私のおばあちゃんちのにおいがする。
脳みその奥の本当の奥が、なつかしくてなつかしくて。
私のおばあちゃんの家は酪農もしている農家だった。
私は小学校の高学年から手伝いに行ってた。
その匂いと、音が、「にゃんこのはち」の家でする。
玄関を開けたら、おばあちゃんの家のにおい。
玄関から、居間へいく引き戸を開けたら、
おばあちゃんちへ入る音。
家の真ん中にストーブがあって、牛乳を飲んでいる猫がいて
おじいちゃんが食べていたテーブルと同じ、
長椅子用のテーブルの形までそっくり。
外に出ると、大きな木。
そともおばあちゃんの家のにおいがする。
この仕事をしていて、この匂いを感じることができるとは
思いもしなかった。
いとこたちと遊んでいたころ
牛の水は私の仕事。怖かったー。
小麦、干すの大変だったなー。
脱穀機をしてみたいと言ったら、
おばあちゃんに怒られた。危ないって。
おばあちゃんが作るカレーは大根が入っていて苦手だった。
でも、牛舎から牛乳を持ってきて、インスタントコーヒーを入れて、あまーくして、温かいカフェオレはおいしかった。
牛乳を温めるのは、もちろん、家の真ん中にある
まきストーブ。
なつかしくて、なつかしてく、どうにかなりそうなぐらい。
その光景が一瞬でよみがえってきた。
にゃんこのはち。
そして、私が一番好きだったおばあちゃんちのにおい。
その生徒さんは、いつも自然体。
今日は散歩に行って、ワラビをとってきてくれた。
どうやって料理していいのかわからず、
違う生徒さんに聞いたりして、
何とか料理にできそう。
ああ、あの家で寝てみたいな。
いや、あの家じゃなくて、
おばあちゃんの家でねてみたいんだな。きっと。
なーんにもなかったけど、
たーくさんの思い出があった、あの家。
もうないけど、
匂いだけは、私の記憶に残っている。
そう思わせてくれた、「にゃんこのはちの家」
たのしかったなぁ♪また、遊びに行こう♪
おばあちゃんちに行くみたいに。
八匹目だから、「はち」。
昨年、大きな病気をして、もう命は短いといわれて
おうちに帰ってきたら、元気になった「はち」
おうちの中で日当たりのいいところで
日向ぼっこをしている。
生徒さんちは、酪農家。
どうしんデリバリを見て、教室に問い合わせをくれた人。
その日、たまたま空いていたので
すぐに来て頂いた。
そして、パソコンを購入するとのことで、
後日、家電量販店へ行き、購入し、そのまま設定へ。
家を見てびっくりした。
私のおばあちゃんちのにおいがする。
脳みその奥の本当の奥が、なつかしくてなつかしくて。
私のおばあちゃんの家は酪農もしている農家だった。
私は小学校の高学年から手伝いに行ってた。
その匂いと、音が、「にゃんこのはち」の家でする。
玄関を開けたら、おばあちゃんの家のにおい。
玄関から、居間へいく引き戸を開けたら、
おばあちゃんちへ入る音。
家の真ん中にストーブがあって、牛乳を飲んでいる猫がいて
おじいちゃんが食べていたテーブルと同じ、
長椅子用のテーブルの形までそっくり。
外に出ると、大きな木。
そともおばあちゃんの家のにおいがする。
この仕事をしていて、この匂いを感じることができるとは
思いもしなかった。
いとこたちと遊んでいたころ
牛の水は私の仕事。怖かったー。
小麦、干すの大変だったなー。
脱穀機をしてみたいと言ったら、
おばあちゃんに怒られた。危ないって。
おばあちゃんが作るカレーは大根が入っていて苦手だった。
でも、牛舎から牛乳を持ってきて、インスタントコーヒーを入れて、あまーくして、温かいカフェオレはおいしかった。
牛乳を温めるのは、もちろん、家の真ん中にある
まきストーブ。
なつかしくて、なつかしてく、どうにかなりそうなぐらい。
その光景が一瞬でよみがえってきた。
にゃんこのはち。
そして、私が一番好きだったおばあちゃんちのにおい。
その生徒さんは、いつも自然体。
今日は散歩に行って、ワラビをとってきてくれた。
どうやって料理していいのかわからず、
違う生徒さんに聞いたりして、
何とか料理にできそう。
ああ、あの家で寝てみたいな。
いや、あの家じゃなくて、
おばあちゃんの家でねてみたいんだな。きっと。
なーんにもなかったけど、
たーくさんの思い出があった、あの家。
もうないけど、
匂いだけは、私の記憶に残っている。
そう思わせてくれた、「にゃんこのはちの家」
たのしかったなぁ♪また、遊びに行こう♪
おばあちゃんちに行くみたいに。
この記事のURL|2011-06-02 23:40:37