日々徒然(135)


2011914(水)

汽車の乗り方で、ちょび男・ちょび子から突っこまれた。


先日、友人と帯広へひっさぁぁぁぁぁしぶりのディナー。

ってのか、ディナーってのは友人と食べるときに使う言葉であって、家族で食べるときには「おそとごはん」。

で、アルコールを飲むので汽車で帯広へ。

友人は私よりも一つ前の駅。
行きたい時間帯は特急。


18:04発。釧路行。

私の仕事は17:00に終了予定。雑談しても17:30には終了する!

崩れた顔を修正して、広がった髪にクシあってて、
荷物確認、ご飯の確認。


・・・・・・・・か・ん・ぺ・き♪♪



さ、時間20分前、駅へと行きましょう!


余裕のよっちゃん(誰?)で駅へ向かう。


さ、乗車券買いましょう。


・・・・・・・・・・・・・・券売機。


何だかかかっている。


16:30迄←らしき言葉



・・・・・・・・・・・・・・!!!!

券売機使えないって、どういう事!!??

かなり動揺した。

でも、そこは芽室町民。誰が見ているかわからないので
わからないように努力する。

町民の悲しい癖だと私は思っている。(私だけかも)


時間になるまであと少し。待ってみよう。


私の前に座っていたサラリーマンの人が改札口を勝手に出て行った。

「自分で出て良いんだーー!!!しらなかったー!
 ありがとう!先に行ってくれて!」

と、心の中で思って、少しだけ待つ。

時間5分前。

特急だから、すぐにドアが閉まるはず。

だから、待たなきゃ。


先ほどのサラリーマンの人がホームにいた。


「良かった。」とほっとしたのを隠しつつ、
ホームに立つ。


そうすると、女性が急ぎ足で改札口を出て階段へ向かう。


「・・・・・・・・私も階段を上らないといけないのか?
どっちのホームに来るのか見るの忘れた!!」


肝心なことに気が付く。



でも、改札口を戻って時刻表を見ることができない、
変なプライド。

「何かあったら走ろう」

心に決めた。


特急が数分遅れでホームについた。

「釧路行き」←しっかりみた!よっしゃ!これだ!

・・・・・どうしたらいい?

そうしたら、指さし確認している車掌さんがいた。


小さな声で聞いた。

「数年ぶりに乗ります。券売機が16時半で終了でした。
 どうやって買って乗ったらよいですか?」


涼しい顔をして聞いたが、かなり勇気のいる行動。


「あ、わたくしが販売いたします。乗ってお待ちください」


ナイス!車掌さん!
なんて素敵な言葉!私は今、あなたの後ろに後光が見えてしまった!


だって、私は買い方を知らないけど、周りは普通にしている。
その中で知らないっていうのって、本当に恥ずかしいってのか
いうのには、かなりの覚悟がいるのさ。うん。

乗ってていうので待ってた。


発車した。


すぐに購入できた。




・・・・・・・・・・・・・なんだ、これでいいんだ。





で、食事とカラオケを楽しんで帰宅したのですが

帰りも汽車。

帰りは券売機が使えたので安心。
改札を通って切符が買えた。

帰りは普通のやつ。

だから、各駅停車。
車掌さん。バス料金を入れるような機械を出した。

一緒に行ってた友人に聞いた。

「あれってなに?」

説明してくれた。

やっとわかった。




で、帰宅してちょび男とちょび子に


「切符の買い方わからんかったーー!!」

と、主語を言わずに報告したら


「うそだーーー!!!!」と言われ、
「券売機で買えばいいんだよ。」
「そうじゃなかったら、券取ればいいよね」
「●×▽◆●・・・ねぇ」

と、ちょび男とちょび子が顔を見合わせながら
私に言う。



「だって、切符売ってるところ分からなかったんだもん」


そうしたら、ちょび男に言われた。


「運転している人か、帯広で払ってもいいんだよ!」

「えーーー!そうなの!!!???」と私が言うと

ほんとうにビックリした顔で

「しらなかったの!!??ウソだろ!?」




うそじゃない。本当です。


ごはん、おいしかった。


この記事のURL2011-09-14 01:11:48

201198(木)

ちょび男に書くなと言われたけど


「おれ、どっちの血筋だ?」


いきなりの質問。びっくりした。
ちょび男マシン(PC)の音が鳴らなくなったというので
仕方がないので直してみた。


ちょび男の頼みだから仕方がない。

で、うまくいった。音が鳴った。



肩もんでくれた。
【神】扱いしてくれた。

一瞬だけ。



で、「おれ、どっちの血筋だ?」と聞きたかったのだろう。

よっぽど嬉しかったのだろうと思う。

照れるぐらいなら、
「おれ、ママの息子で良かった」って言ってくれればいいのに



今更あなたは聞きたいのかい。

聞かなくたって、ちょび男自身が一番わかっているはず。


「それ、ブログネタに」


ちょび男がそれから語りだした。


ちょっとだけ、大人のジュース(ビール)が入る母が
酒の勢いで語るように。




あなたの血筋は、


÷2

なので、安心してください。


良いところも、÷2
父母の成績の÷2


・・・・・・・・・・・orz


この記事のURL2011-09-08 00:18:59

201192(金)

ちょび子の応援に札幌へ


日帰り札幌行ってきました!

ちょびパパが運転手。
私は横にいるだけ(笑)
あ、でも、ipadでカーナビの仕事をしましたw



ちょび子。

あんなにちっさかったのに、がんばった!

いや、ちょび子だけじゃなく、みんながんばった!

参加した人も、見ていた人も、関係者も


がんばった!

結果発表の時、ちょび子の見えない場所でドキドキしていた。


一等賞には一番と二番がある。

ちょび子たちは一等賞の二番目。


でも、一等賞!


両手上げてしまった。

でも、声だけは出さなかった。


声の代わりに涙が出てきそうになった。

こらえるの必死。

ちょびパパ、うれしそう。
男は無言で語る←の人なので無言

ちょび子は、まだ始めたばかりだったけど

でも、少しだけ協力できた。


ちょび子、でかした!!


帰ってきたら、大好きなハンバーグと枝まめ、
沢山用意して待ってる!

って!明日帰ってくるけど、ご飯食べてからの帰宅だ・・。




***************
で、札幌へ行くのが本当に身近になりましたね。

2011年10月下旬に高速道路がつながるとか。

行くときは高速使わずに行き、
帰りは高速使いましたが

到着が早かったし、楽でした。
***************

いえ、私は運転手じゃないから楽だったんですけどね(^_^;)


この記事のURL2011-09-02 02:20:12

2011827(土)

ぎゅうとしたくても我慢する制服マニア母


最初に誤解の無いように説明を・・。

私が制服マニアだというのは、ちょび子が制服を来た姿がたまらくかわいいと思う、制服マニアです。

親ならだれでも思うのかな。



ちょび子は今日、制服を着て学校へ行った。

普段はジャージ登校。
それって、十勝だけなのかな?

毎日制服きて登校してもいいのに。


高校になったら、毎日見られるから楽しみでたまらない。


制服。私が来たらヤバいが、ちょび子がきたら
そりゃ似合う。

みんな同じ制服を着ているが、ちょび子が一番似合っていると思うぐらい、かわいくてたまらない。

特に、夏服のシャツの袖をまくる姿がかわいい。

まだ大きいんだよね。全部が。

だから、「めんこいー!」って、ぎゅうってしたいけど


拒否されるとショックだから、しない。


だから、拒否されるとショックだって、
ブログに書いてみた。
ちょび子も密かにブログを見ているから。


いつか言われるであろう。


「私のネタ書かないで!」


ああ、言わないでほしいと、ブログに書いておこう。


この記事のURL2011-08-27 01:45:53

2011827(土)

ちょびママ、切れない包丁を研いでいたら・・。


包丁が切れなくて、キャベツの千切りをしたくなくなってきた今日この頃。

料理は嫌いじゃない。家族が文句を言わず食べてくれ、
後片付けさえなければ。


ちょびパソ一家は偏食一家。
ちょびパパも私も、偏食街道まっしぐら。


でも、野菜を取ろうと日々、お味噌汁に野菜を入れる。
たまに(いつも)組み合わせで失敗する。
ジャガイモとニラを入れた味噌汁はちょびパソ家は不人気だ。

一番人気は、ニラと卵。

卵をジャガイモにしただけで、売れ残る。

そのため、私が唯一、自信を持ってできるのは、「切る」のみ。

サラダは最高のおかずだ。


切りさえすれば、味は各々で好きにつけて食べてくれる。文句も言わずに。

だけど、だけど、包丁が切れなくなった。
茶碗の裏で研いでごまかしていたけど、
やっぱり一瞬だけなので時間の無駄だ。
だから、砥石で包丁を研いだ。


シンクに布巾を引いて、砥石を置いて


ひたすら研ぐ。


上手も下手もわからない。

上手に研ぐところを見たことがないから。

研ぎ始めると面白い。
たまに試し切りを長ネギでしてみると
サクサクと切れる。

面白くなってきたので、ひたすら研いでいた。


そんな時、シャワーから浴びてすっきり顔をしたちょび男が、ふと後ろから一言。



「こわっ」


私の心は


「ぐさっ」


ちょび男の私へのツッコミは切れ味抜群です。


この記事のURL2011-08-27 01:33:02

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ちょびパソStyle
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