日々徒然(135)
2010年8月29日(日)
娘(小6)の検索ワード
日々徒然×135
娘がゲラゲラ笑っています。
何そんなにわらっているんだろう?
「ねーねー。ママ、ゲラゲラゲラ」
と、笑いまくっている娘。
「私ね、芽室にメイド服売っているのか検索したら、
ママのブログ、一番最初に出てきた。ゲラゲラゲラ」
「Yahoo検索」で「芽室 メイド服
」
2007/2/27投稿 ある日のポスト
一番最初に出てきました。ハイ。確かに。
そして、笑っていました・・・が・・・(にやり)
ぷぷぷ。ママが一番笑えるのは、
「メイド服」を検索しているあなたよ♪
そして、今日のネタになるのでしたww
何そんなにわらっているんだろう?
「ねーねー。ママ、ゲラゲラゲラ」
と、笑いまくっている娘。
「私ね、芽室にメイド服売っているのか検索したら、
ママのブログ、一番最初に出てきた。ゲラゲラゲラ」
「Yahoo検索」で「芽室 メイド服

2007/2/27投稿 ある日のポスト
一番最初に出てきました。ハイ。確かに。
そして、笑っていました・・・が・・・(にやり)
ぷぷぷ。ママが一番笑えるのは、
「メイド服」を検索しているあなたよ♪
そして、今日のネタになるのでしたww
この記事のURL|2010-08-29 01:00:51
2010年6月6日(日)
私の習い事と、「先生」時々「おかん」そして、「娘として」
日々徒然×135
私の習い事は、ピラティスとお片付け。
「おかん」としての仕事ができないことで
いつも、イライラ・・・
で、お片付けを習うことにした・・
で、仕事をするうえで、自分の体の掃除(?)
メンテナンス(?)でピラティスは、行けない日もあるけれども
自分にとって重要な習い事。
ピラティスをやり始めて一年半。(ぐらい)
お片付けをやり始めて半年(ながっ)
いろいろなことを考えてみる。
そして、ふと、また気が付いたことがあった。
運動会に来てくれた、私の「おかん」。
仕事で迎えに行けずに、車で3時間でこれるところを
バスを乗り継いで6時間かけてきてくれた。
私はどちらかというと、あまり親を大切にするような娘じゃない。
性格の似ている「おかん」は自分を見るようで、
いつも何かと衝突していた。
6時間かけて帯広駅前のバスターミナルに着く。
そして、待ち合わせ場所を携帯電話で確認する。
でも、私の待っている場所じゃない場所へ歩いていく
「おかん」をみた。
少し小さくなった背中。
遠くから見ても、年よりも老けて見える後ろ姿。
でも、相変わらず歩くのだけは人よりも早い。
歩いている後ろに車を付けて、「おかん!!こっちだよー!」
って声をかける。
そうすると、10年前はパッチリしていた目が年齢とともに
細くなってしまった瞼を、もっと細めて嬉しそうに
「つかれたつかれたーー!バスで仲良くなった人と
ずっと話をしてきたよー」と、報告。
私は、午後からサークルがあったので
すぐに車をだし、おかんは芽室にきたら
あんまに行きたいから~とリクエストがあったので
行きつけのあんまさんへ連れて行き、そのまま2時間後に待ち合わせ。
あんまの先生に「どーもどーもありがとうございました」と2度も言い、頭を下げ、
「あれ?おかんってこんなキャラだっけ?」と思いつつ、
我が家に帰宅したら、「何かすることあるかいー?」
あれ?いつもこんなこと言ってたっけ?
うちのおかんは一人暮らし。
朝は健康のためにと新聞配達をしていている。
そして、夜は食品加工の仕事に行っている。
だから、日中寝ている生活なのだけど、
運動会の時には、前日は22時まで食品加工の仕事。
仮眠をとり、夜明けとともに新聞配達。
それを済ませて、朝7時過ぎのバスに乗ってやってくる。
そして、「何かすることあるかいー」
だと。
「ゆっくりしなー。大丈夫だよー」
その間にも私は連絡を取りたいところに一気に電話をかけている。
「雑草でも抜こうか?茶碗でも洗おうか?」
じゃ、洗濯物だけたたんでもらっていい?←とお願いした。
ここらあたりで、自分の変化に気が付く。
「衝突していないじゃん」
「あれ?イライラしてないぞ?」
「あれれれれれれれれ??なして?」
そして、ふと、早口なおかんの発音がおかしいことに気が付く。
下の歯・・あれ?2本ほど無くなっている?
実は、去年からなかったそうな。
GWに実家に帰ったのに、気が付かなかった。
「おいしくご飯食べようよ。歯医者に予約入れてね」
って、約束した。
ふと、1か月前を思い出す。
GW帰った時に、そういえば、いつものように
衝突したけれども、それほどすごい衝突ではない。
ただ、実家に帰った時に、
おかんのにおい
自分はこれが、たまらなく好きな人間であると気が付く。
GWから一か月。
家族が寝ている部屋以外といえば、
教室しかない。
今までは教室におかんをいれる
そして、普段は時間に追われてゆっくり寝られないであろう、
おかんに、「ゆっくりねなー」という。
でも、運動会だから、早く起きなきゃダメなんだけどね。
そして、運動会が無事におわり、おかんを今日送っていった。
私が運転して送っていったのは初めて。
(いつもは旦那に運転してもらった)
家にいる間、おかんとお互いの仕事の話になった時、
私のおかんは、こんな一言をいった。
「私は頼まれた仕事は絶対に断らないよー
だって、自分を必要として頼んでくれるんだしねー」
そうおかんが言ったときに、数年前に、ある人から言われた言葉を思い出した。
「あんたは仕事を断るほどまだえらくない。」
教室で対応する仕事じゃなかったり、
私のレベルでは無理な難しい仕事以外は、
なるべく受けるようにしている。
仕事をたくさんこなせば、上手になると思うから。
そして、私なんかに仕事をくれる人に
本当にありがたいと思うから。
私の性格は、本当におかんに似ているようだ。
そして、きがついた。
私はいま自分のことが、それほど嫌いじゃない。
そして、子ども達のことがかわいくて仕方がない。
愛し方は間違っているかもしれないが、
旦那のことも、好きで好きでたまらない。
そして、仕事をしている自分を自分自身で楽しんでいる。
いやになるときもあるかもしれない。
いえ、次の瞬間に「くそぉぉ」と思う瞬間が来るかもしれない。
でも、「しゃーないなぁ」なんて思って、
不思議な気持ちになると思う。
こんな感覚、初めてで、実はとまどっている。
もしかして、みんな、
家族に対して、こんな気持ちなのかなぁ??
よくわかんないけれども、
おかんの娘なんで、おかんに入れ歯プレゼントすることにしました(笑)
だって、娘じゃないと、入れ歯はプレゼントできないもんね(笑)
「おかん」としての仕事ができないことで
いつも、イライラ・・・
で、お片付けを習うことにした・・
で、仕事をするうえで、自分の体の掃除(?)
メンテナンス(?)でピラティスは、行けない日もあるけれども
自分にとって重要な習い事。
ピラティスをやり始めて一年半。(ぐらい)
お片付けをやり始めて半年(ながっ)
いろいろなことを考えてみる。
そして、ふと、また気が付いたことがあった。
運動会に来てくれた、私の「おかん」。
仕事で迎えに行けずに、車で3時間でこれるところを
バスを乗り継いで6時間かけてきてくれた。
私はどちらかというと、あまり親を大切にするような娘じゃない。
性格の似ている「おかん」は自分を見るようで、
いつも何かと衝突していた。
6時間かけて帯広駅前のバスターミナルに着く。
そして、待ち合わせ場所を携帯電話で確認する。
でも、私の待っている場所じゃない場所へ歩いていく
「おかん」をみた。
少し小さくなった背中。
遠くから見ても、年よりも老けて見える後ろ姿。
でも、相変わらず歩くのだけは人よりも早い。
歩いている後ろに車を付けて、「おかん!!こっちだよー!」
って声をかける。
そうすると、10年前はパッチリしていた目が年齢とともに
細くなってしまった瞼を、もっと細めて嬉しそうに
「つかれたつかれたーー!バスで仲良くなった人と
ずっと話をしてきたよー」と、報告。
私は、午後からサークルがあったので
すぐに車をだし、おかんは芽室にきたら
あんまに行きたいから~とリクエストがあったので
行きつけのあんまさんへ連れて行き、そのまま2時間後に待ち合わせ。
あんまの先生に「どーもどーもありがとうございました」と2度も言い、頭を下げ、
「あれ?おかんってこんなキャラだっけ?」と思いつつ、
我が家に帰宅したら、「何かすることあるかいー?」
あれ?いつもこんなこと言ってたっけ?
うちのおかんは一人暮らし。
朝は健康のためにと新聞配達をしていている。
そして、夜は食品加工の仕事に行っている。
だから、日中寝ている生活なのだけど、
運動会の時には、前日は22時まで食品加工の仕事。
仮眠をとり、夜明けとともに新聞配達。
それを済ませて、朝7時過ぎのバスに乗ってやってくる。
そして、「何かすることあるかいー」
だと。
「ゆっくりしなー。大丈夫だよー」
その間にも私は連絡を取りたいところに一気に電話をかけている。
「雑草でも抜こうか?茶碗でも洗おうか?」
じゃ、洗濯物だけたたんでもらっていい?←とお願いした。
ここらあたりで、自分の変化に気が付く。
「衝突していないじゃん」
「あれ?イライラしてないぞ?」
「あれれれれれれれれ??なして?」
そして、ふと、早口なおかんの発音がおかしいことに気が付く。
下の歯・・あれ?2本ほど無くなっている?
実は、去年からなかったそうな。
GWに実家に帰ったのに、気が付かなかった。
「おいしくご飯食べようよ。歯医者に予約入れてね」
って、約束した。
ふと、1か月前を思い出す。
GW帰った時に、そういえば、いつものように
衝突したけれども、それほどすごい衝突ではない。
ただ、実家に帰った時に、
おかんのにおい
自分はこれが、たまらなく好きな人間であると気が付く。
GWから一か月。
家族が寝ている部屋以外といえば、
教室しかない。
今までは教室におかんをいれる
そして、普段は時間に追われてゆっくり寝られないであろう、
おかんに、「ゆっくりねなー」という。
でも、運動会だから、早く起きなきゃダメなんだけどね。
そして、運動会が無事におわり、おかんを今日送っていった。
私が運転して送っていったのは初めて。
(いつもは旦那に運転してもらった)
家にいる間、おかんとお互いの仕事の話になった時、
私のおかんは、こんな一言をいった。
「私は頼まれた仕事は絶対に断らないよー
だって、自分を必要として頼んでくれるんだしねー」
そうおかんが言ったときに、数年前に、ある人から言われた言葉を思い出した。
「あんたは仕事を断るほどまだえらくない。」
教室で対応する仕事じゃなかったり、
私のレベルでは無理な難しい仕事以外は、
なるべく受けるようにしている。
仕事をたくさんこなせば、上手になると思うから。
そして、私なんかに仕事をくれる人に
本当にありがたいと思うから。
私の性格は、本当におかんに似ているようだ。
そして、きがついた。
私はいま自分のことが、それほど嫌いじゃない。
そして、子ども達のことがかわいくて仕方がない。
愛し方は間違っているかもしれないが、
旦那のことも、好きで好きでたまらない。
そして、仕事をしている自分を自分自身で楽しんでいる。
いやになるときもあるかもしれない。
いえ、次の瞬間に「くそぉぉ」と思う瞬間が来るかもしれない。
でも、「しゃーないなぁ」なんて思って、
不思議な気持ちになると思う。
こんな感覚、初めてで、実はとまどっている。
もしかして、みんな、
家族に対して、こんな気持ちなのかなぁ??
よくわかんないけれども、
おかんの娘なんで、おかんに入れ歯プレゼントすることにしました(笑)
だって、娘じゃないと、入れ歯はプレゼントできないもんね(笑)
この記事のURL|2010-06-06 22:44:07
2010年6月5日(土)
親ばか映像でごめんなさい。モザイクザクザク
日々徒然×135

親ばか映像ごめんなさい。
でも、娘だけじゃなくて
他の子も、掲載したかったんです。
だから、モザイクザクザク・・・。
ちびっちゃいので、てっぺんってわかってても、
怪我しなくて、てっぺん立てたってだけで
うぉぉぉぉぉぉぉ!!えらいぞ!!
みんながんばれーーーー!
と、大声で叫びたかった!!!
娘がてっぺんにたったってのが
一番うれしいけれども、それのほかに
てっぺんに立つ練習を何度もしているはずなのに
一度もけがをしなかったってのが一番うれしかった!
ましてや、本番では完璧!!
すごいぞ!娘のクラス!
いえ、他のクラスもすごかったはず!
(すみません、そこはあまり見てなかった)
娘より、体の大きい子は、もっと頑張ってた!
えらいえらいえらい!!
すごいすごいすごい!!
さすが6年生!!!
もう、両手を振って、
応援したい気持ち!
でも、写真とりたいとりたい!
みんなの頑張る姿とりたいとりたい!
だから、娘の他のこの写真もたくさんとった、
借りたデジカメ(笑)
本当は一眼レフ買おうと思ったんだけれども
洗濯機が壊れてしまって、そこまで予算が回らなかったので、
お願いしたら、快諾していただいて、
大切なカメラをお借りしましたm(__)m
娘の最後の運動会、周りの雰囲気を入れるのはなかなか
難しかったけれども、
大切な記録を残すことができました。
親ばかだけれども、
娘の運動会、本当に良かった。
うぉぉぉぉ!抱きしめたかったけれども拒否された。
大声で応援したかったけれども、
「それは絶対にやめて!」と言われたのでやめたので、
ここで応援(今頃)
がんばってえらいぞーーー!むすめーーーー!!
ああ、すっきりした。
でも、娘だけじゃなくて
他の子も、掲載したかったんです。
だから、モザイクザクザク・・・。
ちびっちゃいので、てっぺんってわかってても、
怪我しなくて、てっぺん立てたってだけで
うぉぉぉぉぉぉぉ!!えらいぞ!!
みんながんばれーーーー!
と、大声で叫びたかった!!!
娘がてっぺんにたったってのが
一番うれしいけれども、それのほかに
てっぺんに立つ練習を何度もしているはずなのに
一度もけがをしなかったってのが一番うれしかった!
ましてや、本番では完璧!!
すごいぞ!娘のクラス!
いえ、他のクラスもすごかったはず!
(すみません、そこはあまり見てなかった)
娘より、体の大きい子は、もっと頑張ってた!
えらいえらいえらい!!
すごいすごいすごい!!
さすが6年生!!!
もう、両手を振って、
応援したい気持ち!
でも、写真とりたいとりたい!
みんなの頑張る姿とりたいとりたい!
だから、娘の他のこの写真もたくさんとった、
借りたデジカメ(笑)
本当は一眼レフ買おうと思ったんだけれども
洗濯機が壊れてしまって、そこまで予算が回らなかったので、
お願いしたら、快諾していただいて、
大切なカメラをお借りしましたm(__)m
娘の最後の運動会、周りの雰囲気を入れるのはなかなか
難しかったけれども、
大切な記録を残すことができました。
親ばかだけれども、
娘の運動会、本当に良かった。
うぉぉぉぉ!抱きしめたかったけれども拒否された。
大声で応援したかったけれども、
「それは絶対にやめて!」と言われたのでやめたので、
ここで応援(今頃)
がんばってえらいぞーーー!むすめーーーー!!
ああ、すっきりした。
この記事のURL|2010-06-05 19:16:59
2010年6月3日(木)
私の習い事
日々徒然×135
ブログタイトルを見ると、
「へっ?」って思うかもしれませんが、
私がここ数か月・・かな?
少しだけ、自分の意識が変わった?と思ったこと。
体のために
ピラティス・整骨院・整体。
自分の心のために
気心知れたひとと、たわいのない会話をしたご飯の時間をすごす
仕事のために
パソコンの本を読む。何かしら情報を集める。
たくさんの事例を経験したいので、とにかくなんでも
顔をつっこむw
でも、いつも何かしらイライラしていました。
どうしてイライラするのかわからない。
私は「お母さん業(?)」は大の苦手。
お家のことはとにかくしたくない。
できない。無理。仕事があるし(理由)
でも、なんだかイライラしていました。
そのイライラがわかりました。
自分に対してイライラしていた。
先生 時々 おかん
どうだろう?こんなお家でいいの?
少しだったらいいけれども、ブログに書いている他に
たくさんあるんじゃない?
そう思っていたけれども、みないようにしていました。
でも、見ないふりしていても
結局、やらないことには始まらないと思って、
思い切って、「お片付け」のやり方を習うことにしました。
「へっ?お片付けを習う?」
生徒さんや、友人に話をすると
目を丸くします。
私も、最初はいえませんでした(^_^;)
私はものを捨てることはできます。
また、使う用途をざっくりとだったら分けることもできます。
でも、その使い用途別に分けることが苦手。
その、使い分けができないことに対して
イライラしていたってことが、お片付けをしながら気づくことができました。
お片付けのセンセとのやり取りは
書ききれないぐらいあります。
でも、結局、
使いやすいようにおくことができる
↓
探し物が減る
これがきっかけでした。
まだまだ、ゆっくりとお片付けを習っています。
実践しながら。
そして、少しだけ意識が変わりました。
1探し物減る
↓
2時間ができる
↓
3休む時間ができる
↓
4体調が良い状態で仕事できる
↓
5余裕ができたので生徒さんの反応がよくわかる
↓
6生徒さんの状況に合わせて対応できる
↓
7楽しくてたまらなくなる
↓
8でもやっぱり疲労はある。
↓
9身体的なものから来ているのでケアすることを考える
↓
10身体的なケアを考える
↓
11ピラティスやる(これは一年半前から)
↓
12快適な体で仕事をする「楽しさ」をあらためて知る
↓
13でも、たまには教室から出たい
↓
14気心知れた人とご飯を食べる
↓
15ご飯を食べるには、歯を大事にしなきゃいけないと気が付く
↓
16とっても嫌いな歯医者に通う
↓
17歯医者さんがどうして直さないといけないのかを説明してくれる
↓
18私が歯医者ギライだったのは、知らないからだと知る
↓
19痛い治療の理由を知ると、安心して痛みに耐えられる事に気が付く
↓
20そして、生徒さんがパソコンに対して不安だった気持ちを知る
と、長い工程ですが、
こんな感じのことがありました。
今は、歯医者さんに行くのが楽しみで、
レッスンを楽しく受講していただくために、
自分の体のケアに目が行きました。
そして、最大の原因であった、
1番の工程に戻るわけです。
教室に通ってくださっている生徒さんが
「パソコンを知りたい」
と思って、教室に通ってくださるように、
私は、「おかたづけ」という習い事をしています。
お片付け。
「かたづけなさい!」と子どもに叱っていたのは
実は自分に対して叱っていた言葉なのかも。
でも、これが、また、なかなか、むずかしくて。
自分で使えるようになるには時間がかかりそうです。
むずかしい=長年の習慣
と思ってください。
ごみの分別はマニュアルがありますからできますが、
自分の中の分別はマニュアルがありませんので
一つ一つ実践で組み立てている最中です。
組み立てる=一緒に考えてもらう
教室の中の余計なものを見せるのは恥ずかしかったけれども、
センセは、真剣に私のことを考えながら
組み立ててくれました。
きっと時間はかかると思います。
でも、かかる時間だけ、得るものがあると
わかったので、続けています♪
「へっ?」って思うかもしれませんが、
私がここ数か月・・かな?
少しだけ、自分の意識が変わった?と思ったこと。
体のために
ピラティス・整骨院・整体。
自分の心のために
気心知れたひとと、たわいのない会話をしたご飯の時間をすごす
仕事のために
パソコンの本を読む。何かしら情報を集める。
たくさんの事例を経験したいので、とにかくなんでも
顔をつっこむw
でも、いつも何かしらイライラしていました。
どうしてイライラするのかわからない。
私は「お母さん業(?)」は大の苦手。
お家のことはとにかくしたくない。
できない。無理。仕事があるし(理由)
でも、なんだかイライラしていました。
そのイライラがわかりました。
自分に対してイライラしていた。
先生 時々 おかん
どうだろう?こんなお家でいいの?
少しだったらいいけれども、ブログに書いている他に
たくさんあるんじゃない?
そう思っていたけれども、みないようにしていました。
でも、見ないふりしていても
結局、やらないことには始まらないと思って、
思い切って、「お片付け」のやり方を習うことにしました。
「へっ?お片付けを習う?」
生徒さんや、友人に話をすると
目を丸くします。
私も、最初はいえませんでした(^_^;)
私はものを捨てることはできます。
また、使う用途をざっくりとだったら分けることもできます。
でも、その使い用途別に分けることが苦手。
その、使い分けができないことに対して
イライラしていたってことが、お片付けをしながら気づくことができました。
お片付けのセンセとのやり取りは
書ききれないぐらいあります。
でも、結局、
使いやすいようにおくことができる
↓
探し物が減る
これがきっかけでした。
まだまだ、ゆっくりとお片付けを習っています。
実践しながら。
そして、少しだけ意識が変わりました。
1探し物減る
↓
2時間ができる
↓
3休む時間ができる
↓
4体調が良い状態で仕事できる
↓
5余裕ができたので生徒さんの反応がよくわかる
↓
6生徒さんの状況に合わせて対応できる
↓
7楽しくてたまらなくなる
↓
8でもやっぱり疲労はある。
↓
9身体的なものから来ているのでケアすることを考える
↓
10身体的なケアを考える
↓
11ピラティスやる(これは一年半前から)
↓
12快適な体で仕事をする「楽しさ」をあらためて知る
↓
13でも、たまには教室から出たい
↓
14気心知れた人とご飯を食べる
↓
15ご飯を食べるには、歯を大事にしなきゃいけないと気が付く
↓
16とっても嫌いな歯医者に通う
↓
17歯医者さんがどうして直さないといけないのかを説明してくれる
↓
18私が歯医者ギライだったのは、知らないからだと知る
↓
19痛い治療の理由を知ると、安心して痛みに耐えられる事に気が付く
↓
20そして、生徒さんがパソコンに対して不安だった気持ちを知る
と、長い工程ですが、
こんな感じのことがありました。
今は、歯医者さんに行くのが楽しみで、
レッスンを楽しく受講していただくために、
自分の体のケアに目が行きました。
そして、最大の原因であった、
1番の工程に戻るわけです。
教室に通ってくださっている生徒さんが
「パソコンを知りたい」
と思って、教室に通ってくださるように、
私は、「おかたづけ」という習い事をしています。
お片付け。
「かたづけなさい!」と子どもに叱っていたのは
実は自分に対して叱っていた言葉なのかも。
でも、これが、また、なかなか、むずかしくて。
自分で使えるようになるには時間がかかりそうです。
むずかしい=長年の習慣
と思ってください。
ごみの分別はマニュアルがありますからできますが、
自分の中の分別はマニュアルがありませんので
一つ一つ実践で組み立てている最中です。
組み立てる=一緒に考えてもらう
教室の中の余計なものを見せるのは恥ずかしかったけれども、
センセは、真剣に私のことを考えながら
組み立ててくれました。
きっと時間はかかると思います。
でも、かかる時間だけ、得るものがあると
わかったので、続けています♪
この記事のURL|2010-06-03 02:06:26
2010年4月29日(木)
断乳
日々徒然×135
開業助産婦「生命(いのち)の迎え方相談室」の
ひろみさんのブログにコメント書こうとしたら、
長くなりそうだったんで。
これは自分の話です。
他の方は参考にできないとおもいつつ、
断乳の話をしたいと思います。
一人目(息子)が授かるまでには
ちょっとだけ時間がかかりました。
子どもって、すぐにできるものって思っていたので。
でも、なかなかできません。
月の使者が少しでも遅れようものなら、
すぐに判定薬で試す。
そんな日々が少しの間続きました。
今の1年と、当時の一年は時間の進み方が
きっと違うと思います。
ですので、本当にその数年は長かったです。
たった数年なのにね。
それから幸いなことに授かった第一子。
断乳。
拍子抜けするほど、「ちちくれー!」となかない。
でも、私の体は「ちちあげてくれー!」と悲鳴を上げていました。
私のおっぱいは、ため込むらしく、
「もうため込まなくていいよ」っていう命令を
出すまでに、2週間ほどかかりました。
やっと、おっぱいが落ち着いた頃、普通であれば
月のものが来るはずですが、なかなか来ません。
できたのかどうかもわかりません。
判定薬をトイレに、まるでトイレットペーパーでも
置くように常備していた時期がありました。
そして、忘れたころ、
やっと授かり・・・二人で私の体は精いっぱいと思い、
本人が辞めたくなるまで
おっぱいをいっぱいのんでもらおうと思っていました。
第2子が1歳半ばになったころ、私は突然咳が止まらなくなり、
寝る前には、せき込んで、そのままトイレへ直行の日々が続きました。
体重は40キロを切り、30キロの半分まで行きそうになったころ、病院の先生から、「きつい薬にしましょう(みたいなこと)」を言われ、断乳を決心しました。
決心するまでにはいろいろとありました。
ここは省略します。
そして、今日から断乳と決めた日、
よく聞く、「七味唐辛子作戦」をしてみました。
おっぱいに、七味唐辛子をまぶして・・って昔の人が
使っていたやつです(これは母からの提案)
やってみたら、私のおっぱいがひりひりして、悲鳴を上げてるんですよね。
でも、娘が夜泣きで飲みたがるまで我慢して、
泣いたので、七味唐辛子にまぶしたおっぱいを与えました。
娘は最初びっくりしたのですが、
「からい~」って泣きながら飲み続けました。
辛いって言うくせに、何度もおっぱいを飲んで
私の顔をみて、ひと泣きして飲むんです。
もう、たまらなくなり、すぐに娘に謝りながら
娘の口の中をゆすぎ、おっぱいを洗って
ごめんねっていいながら、飲ませました。
涙がぽろぽろ出るのに、咳も止まらない。
ばーちゃんの言ってた、唐辛子作戦しなきゃよかったって思いながら。
でも、やっぱり咳は止まらないし、
一日中寝てばかりの生活。
人に会うことすらいやになっていました。
そんな日が数日続いて、ふと娘に話をしてみました。
「薬飲まないと、ママ、こんこん(咳)止まらない。
でも、ママが薬飲んだら、おっぱいバイバイなんだ」
娘はわかったのかわからないのか、遊んでいます。
「ねね、おっぱいバイバイしてもらっていい?
うんとね、5回寝たら(だったとおもう)」
わかたー!と、本当にわかったのか、わからないのか、
「いいよ」って返事をしました。
その間はあまり覚えていませんが、
最終日、「これでおっぱいバイバイだよ」って言って
飲んだ後に、バイバイっていいました。
そして、その後、やっぱりおっぱいがほしくなるのですが、
「バイバイだよ」っていうと、泣きながら、おっぱいに向かって手を「バイバイ」ってふってくれました。
その後、私はその薬を飲み、咳は改善され
体重もだいぶ戻って・・になりました。
断乳。
二文字しかないけれども、
親子がいる分だけ、いろいろなエピソードがあると思います。
そして、いろいろな葛藤があると思います。
乳を断つわけですから・・。
「大好きなおっぱいをやめるなんて、
悲しいかもしれません
でも、子どもは前向きなので
大人ほど深刻ではないと思います
(あくまでもこの方の場合の意味ですよ)」
って言葉は、10年前のちょっとしたひっかかりを
すぅぅっと、とかしてくれたような気がします。
ひろみさんのブログにコメント書こうとしたら、
長くなりそうだったんで。
これは自分の話です。
他の方は参考にできないとおもいつつ、
断乳の話をしたいと思います。
一人目(息子)が授かるまでには
ちょっとだけ時間がかかりました。
子どもって、すぐにできるものって思っていたので。
でも、なかなかできません。
月の使者が少しでも遅れようものなら、
すぐに判定薬で試す。
そんな日々が少しの間続きました。
今の1年と、当時の一年は時間の進み方が
きっと違うと思います。
ですので、本当にその数年は長かったです。
たった数年なのにね。
それから幸いなことに授かった第一子。
断乳。
拍子抜けするほど、「ちちくれー!」となかない。
でも、私の体は「ちちあげてくれー!」と悲鳴を上げていました。
私のおっぱいは、ため込むらしく、
「もうため込まなくていいよ」っていう命令を
出すまでに、2週間ほどかかりました。
やっと、おっぱいが落ち着いた頃、普通であれば
月のものが来るはずですが、なかなか来ません。
できたのかどうかもわかりません。
判定薬をトイレに、まるでトイレットペーパーでも
置くように常備していた時期がありました。
そして、忘れたころ、
やっと授かり・・・二人で私の体は精いっぱいと思い、
本人が辞めたくなるまで
おっぱいをいっぱいのんでもらおうと思っていました。
第2子が1歳半ばになったころ、私は突然咳が止まらなくなり、
寝る前には、せき込んで、そのままトイレへ直行の日々が続きました。
体重は40キロを切り、30キロの半分まで行きそうになったころ、病院の先生から、「きつい薬にしましょう(みたいなこと)」を言われ、断乳を決心しました。
決心するまでにはいろいろとありました。
ここは省略します。
そして、今日から断乳と決めた日、
よく聞く、「七味唐辛子作戦」をしてみました。
おっぱいに、七味唐辛子をまぶして・・って昔の人が
使っていたやつです(これは母からの提案)
やってみたら、私のおっぱいがひりひりして、悲鳴を上げてるんですよね。
でも、娘が夜泣きで飲みたがるまで我慢して、
泣いたので、七味唐辛子にまぶしたおっぱいを与えました。
娘は最初びっくりしたのですが、
「からい~」って泣きながら飲み続けました。
辛いって言うくせに、何度もおっぱいを飲んで
私の顔をみて、ひと泣きして飲むんです。
もう、たまらなくなり、すぐに娘に謝りながら
娘の口の中をゆすぎ、おっぱいを洗って
ごめんねっていいながら、飲ませました。
涙がぽろぽろ出るのに、咳も止まらない。
ばーちゃんの言ってた、唐辛子作戦しなきゃよかったって思いながら。
でも、やっぱり咳は止まらないし、
一日中寝てばかりの生活。
人に会うことすらいやになっていました。
そんな日が数日続いて、ふと娘に話をしてみました。
「薬飲まないと、ママ、こんこん(咳)止まらない。
でも、ママが薬飲んだら、おっぱいバイバイなんだ」
娘はわかったのかわからないのか、遊んでいます。
「ねね、おっぱいバイバイしてもらっていい?
うんとね、5回寝たら(だったとおもう)」
わかたー!と、本当にわかったのか、わからないのか、
「いいよ」って返事をしました。
その間はあまり覚えていませんが、
最終日、「これでおっぱいバイバイだよ」って言って
飲んだ後に、バイバイっていいました。
そして、その後、やっぱりおっぱいがほしくなるのですが、
「バイバイだよ」っていうと、泣きながら、おっぱいに向かって手を「バイバイ」ってふってくれました。
その後、私はその薬を飲み、咳は改善され
体重もだいぶ戻って・・になりました。
断乳。
二文字しかないけれども、
親子がいる分だけ、いろいろなエピソードがあると思います。
そして、いろいろな葛藤があると思います。
乳を断つわけですから・・。
「大好きなおっぱいをやめるなんて、
悲しいかもしれません
でも、子どもは前向きなので
大人ほど深刻ではないと思います
(あくまでもこの方の場合の意味ですよ)」
って言葉は、10年前のちょっとしたひっかかりを
すぅぅっと、とかしてくれたような気がします。
この記事のURL|2010-04-29 01:38:27