パソコン教室(215)

ふと、何気に考えてみた。

駄菓子屋は、駄菓子が置いてある。
雑貨屋は、雑貨が置いてある。
花屋は、花が置いてある。
酒屋は、酒が置いてある。


じゃ、パソコン屋は？

パソコンが置いてある。


じゃ、パソコン教室は？



山口一人が陳列されているｗ

あ、私が商品？



いらっしゃい、いらっしゃい！

売り物これです。


って、山口が、どぉん。と教室にいる。


目に見えているのは、私だけ。




（汗）



何を売る？


って思った時に、


自分の頭を指を指してみる。

だから、見せることができない。

だから、要望を聞かせてください。

山口の出来ること、あるかどうか、全部見せます。

パソコンの画面を通じて。


悲しいことに、相手が居なくて、要望が無ければ
頭の中の商品はずっと在庫品として動かない。

そして、新しいものも入ってこない。



でも、相手がいれば、出すことができる。



で、生徒さんに何気に言われた。


「先生、何が出来るのか、書いてみたら？」



・・・・・！


それしてなかった！！！


今更気が付く山口です。


自分の在庫もわからないようになっていますが、


おかげさまで、毎日レッスンしています。


７回目の年賀状レッスンが今は最盛期です。


そして、今年も私の年賀状が最速じゃない方向で届くのが間違いないでしょう(笑)




明日もレッスンが入っています♪


でも雪・・・。

初雪だから、延期の電話しようかな。

昨日はよい夫婦の日。

良い夫婦の日に、朝一番の生徒さんはご夫婦でレッスン。

一人がレッスンを受けているときには、
何か別の事をしたり、お互いに「ここだよ」なんて言ったりして。

一緒の内容をレッスンということは、あまりない(笑)

奥さんがレッスンをしているときには、ご主人は違うことを黙々と。
ご主人がレッスンを受けているときには、「お父さん、ここだよ」ってサブインストラクター張りのアドバイス。


毎朝、ウォーキングをご夫婦でしています。





おもしろいなぁ。

関西出身のご夫婦。

レッスン中も夫婦漫才(笑)

あっという間に一時間が終わる。


「先生、しばらく来るかも。」と奥さん。


どうぞどうぞ。いきなり来ても大丈夫。
ご夫婦でどうぞ気軽に来てください。

そんな話をして、帰っていきました。


駐車場から道路に出るときには、運転していない方がナビゲーター。
左右確認。道路に出て誘導する。



あうんの呼吸の夫婦漫才の生徒さんです。


ハチのお父さんとお母さんなんですけどねｗ





もう一組。


奥さまが亡くなられて、香典帳を名前順にしたいというきっかけで入学した生徒さん。

後期高齢者になる、ちょっと前。

いろいろな趣味を持っていて、ピアノも弾ける。


そして、レッスン中に奥さまの話を、遠い目をしながら話をしてくれる。

本当に愛していたんだなぁって。
心の中に染みわたるような話。

ある日、これを出してきた。


その時、一番だけ歌ってくれた。

でも、２番と３番は歌えなかった。


入学して半年ぐらい経った、３年前の事。


そして、今、同じ後期高齢者の同級生と卒業を間近に迎え二人でレッスンをしている。

後期高齢者、男性二人のパソコンレッスン。
話題は尽きずに、レッスンの中での雑談は笑いばかりがこぼれる。

そんなとき、ふとピアノを弾き始めた。


そして、２番まで歌ってくれた。


時間が流れるように、亡くなった奥さまの事を受け入れて、違う愛し方になったのかな。

奥さまも、きっとご主人の事を、愛していたのだろう。




２０１１年のいい夫婦の日。

忘れることができない日になりました。

写真ないんです(笑)
撮るの忘れました(^_^;)


先ほどから、生徒さんのパソコンのリカバリ中。


リカバリって言っても、リカバリディスク入れるだけなんですけどね。

大切なのは、データのバックアップ。
必要なものはすべてマイドキュメントに入っているのみだったので

パソコンの後ろを開けて、ハードディスクを出して
マイドキュメントだけ取っておいて・・・・。


この作業に約20分。



戻すのに一苦労(笑)

山口の悪い癖。とりあえずやってみる。やってみてから考える。


この生徒さんのパソコンとは、もう4年の付き合いになる。
だから、生徒さんのパソコンだけど、身内みたいなもの。

だからこそ、安心してできる。

ましてや、山口がもっていたDynabookの次のやつ（9年ほど前のやつです）


このシリーズのDynabookとはたくさん格闘してきた。

だから、すぐに作業ができる。


動きが良くなるといいな。

仕事の相棒として、その生徒さんの大切な道具。

どの道具の使い方を知りたいと教室の門をたたいてくれた生徒さん。


だから、もう少し、本当に動かなくなるまで
がんばってもらおうと思います。


このパソコンがあったから、その生徒さんと知り合うことができました。


大切に、大切に、動かなくなるその直前まで。


もう少しだけ、頑張ってね。


さ、リカバリそろそろ終了だ！早くセットアップして
生徒さんの相棒として頑張ってもらわないとね♪




自分のパソコンと格闘してきた時間は
この時間を得るためにあったのかもしれませんね。

音更のラピスさんのブログです。
ご飯をごちそうになるのを楽しみにしているのですが

なかなか、「ノルマ」を破りません。


ギリギリでクリアなので・・・。残念。



自信はないけど、確信はある

自信なんて持てないです。私だって。


だけど、「これだよね」って確信だけは持てます。



・・・。

でも、仲間になりたい人間として一言言わせていただきましょう。


確信があるば・・←これ、修正しましょう。



きずいてくれること←これも修正しましょう。


ラピスさん、よろしくー。修正はすぐにね♪







コメント受け付けない、設定になっているので、

公開突込みレッスンとして、宿題にさせて頂きました(笑)


って、卒業したのですけどね。
こやって話をすると、きっと「うれしがる」とおもうのでｗ





あるば・・・

って、ゆびが波打って、そのまま投稿してしまいましたね(笑)


きずいて・・・


これは私もよくある間違いなので、あまり言いませんが

漢字変換してみてください。




築いてってなります。


気付いてってしたかったら、


きづいて、と入力しなければいけません。



いやいやいやいや、わからずそのまま投稿したってのを
言うのはわかっています。


だ・か・ら・・。


修正してから、
ツッコミされたと、ブログに書きましょう。


ぜひ、ちょびパソのネーミング入りで。


もちろん、ちょびパソのお勧めポイントを書いての投稿ですよね？


年末までのノルマ。

きっちりチェックしています。


ご飯食べたいので。


いつか、ノルマ達成しないのではないかと、
わくわくして見ています♪


天竺さんのトッピングスペシャル（山口の脳内トッピング）を食べたいのでｗｗ


修正、週末までよろしくー♪

いつでも、ノルマ達成できなくてもいいよー！

私はその分、ごはんたくさんたべられるのでー♪



食は命です。はい。

セミプロと太鼓判を押してくれたのは
PCアトリエさんなんですけどね(笑)






いやー、本当に怖かった。いえ、怖かったけどうれしかった。
久しぶりの、きっつい言葉。容赦ない言葉。

（本当にきついんですよ。マジできついです。逃げれないぐらい、容赦ないんで。笑ってごまかしますが。）

ひどくてここには書けませんというより、





勿体なくて、ここには書けません(笑)




その理由を考えると・・・・16歳のころの事を思い出す。

働いていた喫茶店の厨房にいたおばちゃんに

「言われるうちが花なんだよー」って

いつもオーナーであるママに注意を受けまくって落ちこんでた私に、耳にタコができるほど言ってくれた。

「わからない人間には、言わないもんだから」

当時、私は意味がわからなかったのですが

今頃になって、思い出すことが沢山あります。

厨房のおばちゃんは私に言ってくれました。


38歳の若さで病気にだけは勝てず、そのママは亡くなったのですが



「山口は、どれだけ言われてもへこたれない。だから言える」

ママはそうやって、厨房のおばちゃんに話をしてたらしいです。



ママと一緒に仕事をしたのはたった3年。

私が高校生になったときに、バイトで雇ってくれた。
「バイトしたい理由は？」と言われたので
「小遣いが欲しい」で採用になった。


その後、入学してから半年で高校を辞めた日、その足で
バイト先の喫茶店へ行って

「高校やめました。雇ってください。」

ママはやめた理由を聞かず、一万円を差し出して

「明日から着れる服を購入しなさい。この一万円は
　給料から引きます。
　白のブラウス・黒のタイトスカート・3センチ以上のヒールがあるサンダル。買ってきて、明日からおいで。
　時給は420円です。今までと変わりません。」

※今から25年前の話なんで、420円は最低賃金。


その職場もきつかったなぁ。

だけど、どうして、その場所に私はいたんだろう？








だから、「プロになるな」って言葉。


プロになりたいって思っていた私にとっては
とてもきつい言葉でした。

だって、プロになりたくて、
いつかすごいっておもわれたくて・・・


思われたくて・・・
思われたくて・・・



ってねぇ・・。

ずっとその場所に目指していたはずなんですけどねぇ・・。

って、誰に思われたいの？って話です(笑)


誰なんでしょうね？
思われたいのって。


そして、どうして山口はこうやって考えてしまうのか、
自分で良くわからないのですが、


ただ、プロを目指さなくて
プロって目標を持たなくてもいいんだったら


そっか、今目の前にある事、

知りたいこと、やっていいんだ。



そういわれて、考えて、なんだか、



「あ、このまんまでいいのか、出来ないままでも。」



そう思いました。





そう思ったら、途端に気持ちが自由になって


「プロになりたい」って言葉から、

「自分が知りたい」って言葉に変わりました。

ダウングレードですな・・・(笑)




ちょっとここしばらく、頑張りすぎていたのかも。
がんばることは悪くないけど、

自分の事を見ない頑張りはよくない。



気が付かせてくれて、ありがとうです。

容赦ない槍の言葉ありがとうでうｓ。

槍の前には「おもい」がつくんですけどね（おもいやりってねｗｗ、山口うますぎる？）




ただ、ここで一つだけ・・。



山口は、PCアトリエさんを紹介するときには、お客さんにも生徒さんにも言ってます。

「私が宇宙で一番怒らせたくない人です」
「でも、きっと私がそう思っているだけなんで、優しい人です」

そして、そのあとに、

「宇宙で一番怒らせたくない人にも、その上がいるらしいけど・・ｗ」って。


それぐらいは良いでしょう。





上には上がいるんですね。