2011年10月14日(金)
パソコンをすることに終わりはないけど、卒業。
パソコン教室×215
一年半頑張った生徒さんがいます。
出張レッスンで一年半、教えさせていただきました。
いえ、私がたくさん教えてもらった事の方が多かったかもしれません。
振り返ってみると、入力のレッスンをしたときに
まず、指が準備運動をするように波打ちます。
「えーと、えーと、あった!」と一文字ずつ。
その生徒さんが今では、「カタカタカタカタ」とは言いませんが、「ぽちぽちぽちぽち・・・あ。間違った。バックスペース、ぽちぽちぽちぽち」
でも、自分が作りたいことを、迷いながらも作れるようになり、少しずつですが情報発信できるようになりました。
長かったような、短かったような。
その生徒さんと卒業間近になったころの雑談で、こんな話が出てきました。
「パソコン習う前は、パソコンのできる人って
なんでもパソコンができると思っていた。」
私は今でもわからないことだらけです。
でも、一つだけわかっていることは、
生徒さんが卒業する=目標達成
これは喜ばしいことです。
反面、さみしいこということ。
だってね、一年半、決まった回数、毎回パソコンの話をしていた、あの時間がもう終わる。
だから、さみしい。
それは、私のワガママだったりもするんですよね。
でも、よく頑張ってくれた
本当に、頑張ってくれた。
ここまでやっとこれた!
だから、さみしいんですよね。
って自分に言ってみたりします。
いえ、ブログで書き出してみてたりします。
卒業があるたびに、こんな気持ちになる。
いつも慣れない気持ちですが、
私が心がけていることは
「そろそろ目標達成じゃないですか?」
「覚えてなくても、今までやってきたメモがありますから。」
私から卒業宣言を言わせていただくということです。
タイミング外すこともあり、生徒さんから
「目標達成」を頂くことも多々あります。
この生徒さんへは、私から卒業宣言を言うことができました。
よかった。
パソコンに終わりはないけれども、
自分の足で少しだけ歩けるようになったら
少しだけ冒険してもらう。
まわりからみたら、たいした冒険じゃないかもしれないけれども
本人にしたら、大冒険。
今まで、二人で来た道を一人で歩くわけですから。
今まで来た道を、もう一度だけ歩いてみる。
それも、一つの冒険のような気がします。
私にできることは、パソコンの使い方をお話しすることと、
その方の力にすることに全力を注ぐことです。
出張レッスンで一年半、教えさせていただきました。
いえ、私がたくさん教えてもらった事の方が多かったかもしれません。
振り返ってみると、入力のレッスンをしたときに
まず、指が準備運動をするように波打ちます。
「えーと、えーと、あった!」と一文字ずつ。
その生徒さんが今では、「カタカタカタカタ」とは言いませんが、「ぽちぽちぽちぽち・・・あ。間違った。バックスペース、ぽちぽちぽちぽち」
でも、自分が作りたいことを、迷いながらも作れるようになり、少しずつですが情報発信できるようになりました。
長かったような、短かったような。
その生徒さんと卒業間近になったころの雑談で、こんな話が出てきました。
「パソコン習う前は、パソコンのできる人って
なんでもパソコンができると思っていた。」
私は今でもわからないことだらけです。
でも、一つだけわかっていることは、
生徒さんが卒業する=目標達成
これは喜ばしいことです。
反面、さみしいこということ。
だってね、一年半、決まった回数、毎回パソコンの話をしていた、あの時間がもう終わる。
だから、さみしい。
それは、私のワガママだったりもするんですよね。
でも、よく頑張ってくれた
本当に、頑張ってくれた。
ここまでやっとこれた!
だから、さみしいんですよね。
って自分に言ってみたりします。
いえ、ブログで書き出してみてたりします。
卒業があるたびに、こんな気持ちになる。
いつも慣れない気持ちですが、
私が心がけていることは
「そろそろ目標達成じゃないですか?」
「覚えてなくても、今までやってきたメモがありますから。」
私から卒業宣言を言わせていただくということです。
タイミング外すこともあり、生徒さんから
「目標達成」を頂くことも多々あります。
この生徒さんへは、私から卒業宣言を言うことができました。
よかった。
パソコンに終わりはないけれども、
自分の足で少しだけ歩けるようになったら
少しだけ冒険してもらう。
まわりからみたら、たいした冒険じゃないかもしれないけれども
本人にしたら、大冒険。
今まで、二人で来た道を一人で歩くわけですから。
今まで来た道を、もう一度だけ歩いてみる。
それも、一つの冒険のような気がします。
私にできることは、パソコンの使い方をお話しすることと、
その方の力にすることに全力を注ぐことです。
この記事のURL|2011-10-14 01:58:55
2011年10月8日(土)
暴走してしまう、右手人差し指
パソコン教室×215
経験ありませんか?
暴走する右手人差し指。
Wordでも、Excelでも、どんな画面であっても・・・・。
「かちっ」
と、無意識にクリックしてしまう事。
普段なら、なんてことないのに。
見ていた画面が「きえた・・・・。」
わからない画面が「でた・・・・。」
私はそれを、
右手人差し指の暴走モードと言っています。
「きっとね、右手人差し指には、意志があって、
持ち主の考えではなく、自分の意志で動いているんだよ」
なんて言います。
そして、本日2回目のちょびパソの右手人差し指暴走モード。
思わぬところで時間を食ってしまいます。
反応が遅くなったら、生徒さんには
「まつのも仕事ですよ♪」
なーーーんていってるのに、
「おそいっ・・・。おそいっ・・・。」
と、自分のメインPCにイライラする。
・・・・待てない。
そうすると、私の右手人差し指が暴走モードのスイッチが入る。
持ち主のイライラ×3乗の速さで。
「かちかちかちかちかちかちかちかち」
メインPCは
「まってまって・・・ぐるぐるぐるぐるぐるぐる」
と、ポインタの姿がそのままになる。
返答がなくなる・・・・。
そして・・・・・・・・・強制終了。
くーーーーーっっ!!どうしてこのタイミングで!?
この急いでいるときにっ!!
再起動→電源入れる→まつ
まつ←この仕事が一番難しかったりするんです。
暴走する右手人差し指。
Wordでも、Excelでも、どんな画面であっても・・・・。
「かちっ」
と、無意識にクリックしてしまう事。
普段なら、なんてことないのに。
見ていた画面が「きえた・・・・。」
わからない画面が「でた・・・・。」
私はそれを、
右手人差し指の暴走モードと言っています。
「きっとね、右手人差し指には、意志があって、
持ち主の考えではなく、自分の意志で動いているんだよ」
なんて言います。
そして、本日2回目のちょびパソの右手人差し指暴走モード。
思わぬところで時間を食ってしまいます。
反応が遅くなったら、生徒さんには
「まつのも仕事ですよ♪」
なーーーんていってるのに、
「おそいっ・・・。おそいっ・・・。」
と、自分のメインPCにイライラする。
・・・・待てない。
そうすると、私の右手人差し指が暴走モードのスイッチが入る。
持ち主のイライラ×3乗の速さで。
「かちかちかちかちかちかちかちかち」
メインPCは
「まってまって・・・ぐるぐるぐるぐるぐるぐる」
と、ポインタの姿がそのままになる。
返答がなくなる・・・・。
そして・・・・・・・・・強制終了。
くーーーーーっっ!!どうしてこのタイミングで!?
この急いでいるときにっ!!
再起動→電源入れる→まつ
まつ←この仕事が一番難しかったりするんです。
この記事のURL|2011-10-08 01:40:48
2011年10月1日(土)
ちょび男とちょび子の「阿吽(あうん)の呼吸」
日々徒然×135
「ちょび男ネタ、結構見る人いるのよ」
ボソッと、ちょび男につぶやくと、
ちょっと照れた笑いを我慢した、鼻の穴がぴくぴくなった顔で
「へーそうなんだ」
そういったちょび男。
まだ、書いていいと私は判断しましたので、
先日あった出来事を・・・。
ちょびパソ家の借家は3LDKの車庫付き。
車庫は車庫じゃなく、倉庫になっていますが、
教室は自宅の一部屋をつぶしていますので
残りの部屋は二部屋。
その一室(仏間)がちょび男の部屋になっています。
そのちょび男が部屋から出てくるときに
突然、「おうっ!!」と声を出して勢いよくふすまを開けました。
私は「おうっ!!」と元気に返事をしました。
だって、「見てほしいオーラ」を出しまくりでしたので。
そうすると、ちょび男がこういいました。
「・・・・違うんだよ。かあさん。もう一回やるから」
・・・・・・なぜにもう一回?
よくわからないのですが、
ちょび男は再び
「おうっ!」って言って、ふすまを勢いよくあけました。
だから、
「おうっ!」って私は返事をしました。
ちょび男は
「・・・・だからぁ!ちがうんだって! そうじゃないんだって!」
・・・・?????わっかんない・・まったくわっかんない。
ちょび男はイライラ来ています。
「ちょび子ぉ!ちょっときて!」
「おれ、これから部屋から出るから。」
ちょび子は
「うん。わかった」
・・・・・???わっかんないのって、わたしだけ??
「じゃ、もっかいやるね」 と、ちょび男は部屋に。
「おうっ!!」って掛け声とともに、ふすまをあけたちょび男。
そして、ちょび子が振り向く。
そして、ちょび男がちょび子を見る。
「・・・・・(2秒ぐらい)・・・はい。」
そして、ちょび男が何事もなかったかのように歩く。
ちょび子は本を読み始める。
私は
・・・・!!???!!!????!!!???
無言が続く。
そして、ちょび男とちょび子が私の方を見て
くすくす笑う。
私は「・・・!!!??なに??今のが正解なの???」
二人して
「うん。」
「はい」「おう」
違うのか??
ちょび子が言った
「あのね、ママ、ちょび男はね、ちょっと返事してから、
何事もなかったようにして欲しいの」
ちょび男が熱く言った。
「そうなんだよ。そうなの!深く突っ込まないでほしいのさ!」
・・・!
「おうっ!」って言ったあとの私は、
「次はなに?」と期待に溢れた目をしていたらしい(笑)
でも、そうじゃなく、何事もなかったように
スルーしてほしかった。
そうだったらしい。
微妙だ・・・・。
微妙すぎてわからない・・・・。
思春期ってなぞなぞより、難しいんですね。
ボソッと、ちょび男につぶやくと、
ちょっと照れた笑いを我慢した、鼻の穴がぴくぴくなった顔で
「へーそうなんだ」
そういったちょび男。
まだ、書いていいと私は判断しましたので、
先日あった出来事を・・・。
ちょびパソ家の借家は3LDKの車庫付き。
車庫は車庫じゃなく、倉庫になっていますが、
教室は自宅の一部屋をつぶしていますので
残りの部屋は二部屋。
その一室(仏間)がちょび男の部屋になっています。
そのちょび男が部屋から出てくるときに
突然、「おうっ!!」と声を出して勢いよくふすまを開けました。
私は「おうっ!!」と元気に返事をしました。
だって、「見てほしいオーラ」を出しまくりでしたので。
そうすると、ちょび男がこういいました。
「・・・・違うんだよ。かあさん。もう一回やるから」
・・・・・・なぜにもう一回?
よくわからないのですが、
ちょび男は再び
「おうっ!」って言って、ふすまを勢いよくあけました。
だから、
「おうっ!」って私は返事をしました。
ちょび男は
「・・・・だからぁ!ちがうんだって! そうじゃないんだって!」
・・・・?????わっかんない・・まったくわっかんない。
ちょび男はイライラ来ています。
「ちょび子ぉ!ちょっときて!」
「おれ、これから部屋から出るから。」
ちょび子は
「うん。わかった」
・・・・・???わっかんないのって、わたしだけ??
「じゃ、もっかいやるね」 と、ちょび男は部屋に。
「おうっ!!」って掛け声とともに、ふすまをあけたちょび男。
そして、ちょび子が振り向く。
そして、ちょび男がちょび子を見る。
「・・・・・(2秒ぐらい)・・・はい。」
そして、ちょび男が何事もなかったかのように歩く。
ちょび子は本を読み始める。
私は
・・・・!!???!!!????!!!???
無言が続く。
そして、ちょび男とちょび子が私の方を見て
くすくす笑う。
私は「・・・!!!??なに??今のが正解なの???」
二人して
「うん。」
「はい」「おう」
違うのか??
ちょび子が言った
「あのね、ママ、ちょび男はね、ちょっと返事してから、
何事もなかったようにして欲しいの」
ちょび男が熱く言った。
「そうなんだよ。そうなの!深く突っ込まないでほしいのさ!」
・・・!
「おうっ!」って言ったあとの私は、
「次はなに?」と期待に溢れた目をしていたらしい(笑)
でも、そうじゃなく、何事もなかったように
スルーしてほしかった。
そうだったらしい。
微妙だ・・・・。
微妙すぎてわからない・・・・。
思春期ってなぞなぞより、難しいんですね。
この記事のURL|2011-10-01 01:32:38
2011年9月27日(火)
マンツーマンレッスンに行きついたからこそ③
パソコン教室×215
ある生徒さんのお話です。
「先生、前回は急なキャンセルごめんなさい。
それと、パソコンをする時間がありませんでした。」
その生徒さんは、大切な仕事や用事があって
時間に追われています。
「私は ここに来た時しか触れないけれども通っていいですか?」
どれぐらい、勇気を出して言ってくれたんだろう。
そう思いました。
教室には、そういった方もいて
自分でできる時間のみで時間をかけて
覚えていく方もいます。
“自分でできる時間=教室でレッスンをする月3時間のみ。”です。
返答はもちろん
「大丈夫ですよ!そういった方も過去にも、現在も進行形で通っている方います。安心してください。」
覚える時間は自分だけの時間です。
自分以外の人にはわからないものです。
ただ、やっぱり、隣の芝生は青く見えるんですよね。
その隣が見えない環境を作るのが、ちょびパソの役目です。
覚える時間は、人によって違います。
できるようになるまでの時間だって、人によって違うし、
「できるようになる」と言った言葉だって、人によって違う。
そんなことを沢山見てきています。
だから、安心して通ってくださいね。
「先生、前回は急なキャンセルごめんなさい。
それと、パソコンをする時間がありませんでした。」
その生徒さんは、大切な仕事や用事があって
時間に追われています。
「私は ここに来た時しか触れないけれども通っていいですか?」
どれぐらい、勇気を出して言ってくれたんだろう。
そう思いました。
教室には、そういった方もいて
自分でできる時間のみで時間をかけて
覚えていく方もいます。
“自分でできる時間=教室でレッスンをする月3時間のみ。”です。
返答はもちろん
「大丈夫ですよ!そういった方も過去にも、現在も進行形で通っている方います。安心してください。」
覚える時間は自分だけの時間です。
自分以外の人にはわからないものです。
ただ、やっぱり、隣の芝生は青く見えるんですよね。
その隣が見えない環境を作るのが、ちょびパソの役目です。
覚える時間は、人によって違います。
できるようになるまでの時間だって、人によって違うし、
「できるようになる」と言った言葉だって、人によって違う。
そんなことを沢山見てきています。
だから、安心して通ってくださいね。
この記事のURL|2011-09-27 22:12:27