2011921(水)

パソコンサークルのお話を少しだけ


パソコンサークルのお話を少しだけ

パソコンサークルのカテゴリを作っていないので
パソコン教室のカテゴリにしましたが・・・。


芽室女性の会のパソコンサークルの講師をして7年目。

7年経つと、パソコンサークルもちょっと変わった方向へ。

そりゃ、私がやっているんだから、変わった方向へ行かない方がおかしい。

1年目は一つだったサークルが、
今は3つに増えました。


3つに増えた理由は、「会員数が増えたから」もありますが

本当の理由は、「会員さんのやりたいことが変わってきたから」

じゃ、今のパソコンサークルはどのような形なのかというと・・。


覚えに来る場所じゃなく、パソコンの世間話をする場所。

これに近いです。


覚えても、覚えなくても、

朝、ごみ出しや外掃除や散歩の時に
「あら、奥さん!久しぶりね!元気?最近天気が悪くていやねぇ。この間、テレビ見ていたらね・・・」

っていう世間話をするように


「あら、奥さん!元気?最近パソコンが重たくなってきてねぇ。この間ネットを見ていたらね・・・」

といった、挨拶が行きかうだけで面白いのかなって。


だって、天気や、料理の話を道路で立ち止まって話をしても


パソコンの話を立ち話できる場所って・・・


ないでしょ?


だからこそ、こんな場所。あっていいのかなって。

誰でも参加できる場所ではないです。
だって、人間関係作りから始めるから。

だからこそ、人間関係が出来上がったら
お互い様で、いろいろな事を共感しあったりできるのかな?


そして、私は講師と言いつつ、

この場所に行くのが毎回楽しみで仕方がありません。


きっと、「講師」としていくのではなく

「世間話」をしに行くのでしょうね。



でも、ちょっとだけ、ゲーム的な事をします。


「●●さんに教えたから、聞いといで(丁寧に言いますよ。そりゃ。)」←大声で(笑)

●●さんはあわてます。でも、きちんと教えます。
そして、教えてくれます。それもわかりやすく。

だって、自分が今さっき聞いたことを、すぐに復習して教えるから、上手に教えられるんです。


ちょっとだけ知った→人に伝えなきゃ→自分の言葉に変換→人に伝える。

これって、すごい復習です。


だから、サークルで教えることは、本当に本当にゆっくり。

沢山の事は覚えられません。




明日もサークルです。

たのしみーーー!

明日は、出納帳(笑)


オーソドックスな事をしているサークルです。


きっと、数回に分けてゆっくりと進みます^^


この記事のURL2011-09-21 01:09:42

2011920(火)

認定校なんだけど、2級合格圏外orz


認定校なんだけど、2級合格圏外orz

イータイピングマスター。外部リンク

この認定校になってから早数年。
今でも4級しか持っていない私。

そろそろ挑戦しようか。
挑戦は生徒さんにさせようか、なんて逃げの意思をだしつつ、

正直、ちょび子(中1)に負けそう。

若いって素晴らしい。
ちょび子が練習したのは、小3の頃なのに。

「若い時に覚えたことは忘れないのよね。」

誰かがそんなことを言っていたことを思い出した。

確かに、自分が小5の時に覚えた、イモ金トリオの
真ん中(ふつ男?)の歌はばっちり覚えている。
振付すらやれと言われたら、少しやったらできそうなぐらい。


まぁ、それはいいとして、
私がタッチタイピングを目指して早数年。

未だに「P」「-」「、」「。」に苦しむのに
ちょび子はサクサクっとこなす。


で、資格対策の生徒さんだ。
子育て真っ最中。育児に追われているのを知ってて
私は笑顔で

「これ、終わらせてもらっていいですか?」
「できますよね?」

いや、正直、大変だってわかっている。
でも、このペースだったら出来そうだったので
ちょっとだけ負荷をかけてみる。

「頑張ります!」

ただし、交換条件が来た。


「先生のタイピング、もう一度見たいです。」

・・・えーと、私2級ギリギリだよ。

「え?じゃ、1級・・・?」


って!!!って!!!


できねーーー!!!


で、一日1時間みっちりとやっています。

ですが、ですが・・・。


合格圏外・・orz


認定校のパソコンの先生なのに、ヤバくないですか?
生徒さん、ちょび子に1級目指させていいですか?
どんなに練習しても、2級の壁が立ちはだかります。


ですので、2級合格圏内目指します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・できんのか?私。


この記事のURL2011-09-20 23:13:14

2011917(土)

代わりにできないこと。


何年たってもきっと、出来ないんだろうな。
そして、何年経とうと、出来ないんだろうな。


その人の代わりに、操作すること。
その人の代わりに、何かをすること。
その人の代わりに、その場に行くこと。

私が、その人の代わりにその人のように使えて
私がいなくてもできるように
一瞬でできる術があれば、迷わないし悩まない。

でも、それは絶対にできないことだから、

職場に行っても、
自分がやりたいと思った瞬間に
困らないようにするのが、私の仕事。

でも、その人がゼロからできるようになるには
それには時間がかかる。
その時間はその人それぞれによって違ってて
比べることはできない。


もしかしたら、1時間でできるようになるかもしれないし、
1週間かかるかもしれない

その体内時計は、私の体内時計ではないので
計ることができない。



「何時間ぐらいで覚えられますか?」

この質問が来た時、一番戸惑う。


「おうちで頑張れたら、早くできる」
「おうちで頑張る時間がなければ、教室で覚えよう」

他にも返答はあるし、基準はあるけれども
正解はない。



その人自身が、自分の苦手な部分を見つめることができたら
パソコンの操作を覚えるのは容易い。

苦手な部分を、手順通りにやれば、
あとは得意なところを、ささっとやるだけだから。


だけど、私はその人の苦手な部分を代わりに覚えることはできない。

だから、たまに歯がゆく感じることがあって

こんなブログを書いてみるのもよいかと思って


書いてみた。



苦手なところは、数をこなせば、

得意にひっくりかえるんです。


この記事のURL2011-09-17 02:27:29

2011917(土)

ちょび男ネタがウケるので今日も


ちょび男 と入れるだけで
教室PRブログよりもアクセスが上がっている。

だから、この際。

教室PRより、

ちょび男PR・・・?
いえ、ちょび男ネタをまた投稿しよう。

ちなみに、ちょび男がでるだけでこれだけ違う。

画像

教室PRがいかに役に立たない内容だかわかっていただけるだろうか。

このあたりが・・・問題なのだろうが、小さなことは気にしない!



今日、毎週金曜日の夜に、南コミセンである
ピラティスに行ってきた。
終了は20時半。
その後、買い物をして、金曜ロードショーを見るのが楽しみ。
ドラッグストアで買い物をし、わくわく気味に家に帰る。
今日の洋画は、見たことがないやつだ!


帰宅すると、タイミングよく、ちょびパパも帰宅。
ちょび子とちょび男がおかずを温めてくれた。
でも、今日のおかずはちょっとさみしく、カレイのから揚げのみ。
あ、スープも作った。野菜が2種類のやつ。


そうして始まった洋画。
私は夢中になってみている。



そうすると、ちょび男が言った

「くせぇ」

・・・・くさい?何が臭い?


「いや、ごみ箱がいっぱいだから入れ替えたんだけど
 生ごみって本当に臭いんだな。」


・・・いえ、臭くない生ごみはヤバい!


「ま、とりあえず、やっとくわ」



ゴミ箱から物置へ。




で、ここで世間一般は、

「お母さんのお手伝いをする良い息子」だと思われるだろう。


でも、息子は義理堅いのか?
母が気遣ったことについては、必ず別の形で返してくる。
対等でいたいのだと、私は思っている。

今日、学校へ持っていかなければならない書類があった。
それも、料金を添えて。

でも、私は一回だけしかそれを聞いていない。
そして、ちょび男は朝、私に声をかけていない。


そして、締め切り当日の朝・・・。

お昼前に家の事をやってて何気におもいだした。



「・・・書類と料金」

どうしてこのタイミングで思い出すんだろう。

すぐに学校へ電話。
その後、届ける。
講習会開始10分前。




ほんとうに気が付いてよかった。



そして、ピラティスに行く前にちょび男に言ってみた。


「間に合った?」


「ありがとう!!!」



の、恩返しが、


「生ごみ、こんなに臭いと思わなかった。」

だと!私は思っている。


さて、そろそろちょび男ネタ。
ちょび男が嫌がりそうな気配。


どこまで引っ張れるか、

ご期待あれ!


この記事のURL2011-09-17 02:11:12

2011914(水)

過去ブログを見てて


生徒さんから、

「げらげらと笑ったブログありました!」


そのブログは、

ちょびママ、切れない包丁を研いでいたら

なんですけど、それがきっかけで、
この時間まで過去ブログを読みふけってしまった。




私のブログの使い方は

「記録ですね!」

と、整理収納の松井センセ外部リンクに言ってもらったことを思い出した。

ほんとーーーに、自分だけのためのブログ(笑)

でも、書くことが楽しかったりする。

過去の生徒さんや友人がたまに読んでくれるから。

そして、先生とおかん業を両立できなくて、
しんどかった頃の記事もきっちり書いている。


きっとこの先も変わらないんだろうなぁ。

でも、最近は教室のPRも書いている(宣伝)


この記事のURL2011-09-14 01:41:45

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