2011年3月25日(金)
卒業式。そして次のステップへ
日々徒然×135
今日は娘の卒業式でした。
息子の卒業の時には、あまり感じなかった感覚。
なんだろう?この感覚は。
よくわからない。
そんな感覚をたどってみると、
「ありがとう」
といった感覚でした。
娘がお別れの言葉の時に大きな声を出しました。
うん。本当に声が大きいなぁ
体ちっさいのにね
そして、私も小学生の母を卒業かぁ。
長男から8年間かかわった。
そっか。長男が小学校に入るとき
心配ごとばかりだったな。
そして、自分自身が、まだ学校を拒否していた
この体(笑)
ああ、でも、子どもは大きくなっていく。
そして、時間は過ぎていく。
参観日のたびに、車から下りたら
「うしっ。いくぞ!」
と、一回ずつ決心していかなければいけないような
そんな場所。
帰るときには、帰ることだけを目的に
玄関を出る。
今日、ふと娘と一緒に学校の玄関を出て、
今の時刻は?とおもって振り返りました。
そしたら、
「あ、もうこの学校に来るとしたら、保護者じゃない立場でくるんだ。」
そう思いました。
そして、改めて学校を見てみる。
「ここで子ども達は勉強したんだなぁ。」
「私もこの学校の保護者だったんだ。」
・・・・・・・。
「もう、学校こわくない・・・かな?」
「あ、だいじょぶかも。」
もう一回見てみる。
大きな深呼吸ついてみた。
「よしっだいじょぶそうだ!」
「ママどうしたの?」と娘。
「いや、学校を振り返ってみたのって初めてだからさ」
「ふぅん。よくわかんないな」
うん。わかんないかも。
ママにもわからない(笑)
そして、「ありがとう」と言った言葉を
家族と先生以外の人に伝えたくなって
先ほど電話で「ありがとう」って言いました。
うーん。今さらどうして「ありがとう」なんだろう?
いや、でも、「ありがとう」なんだよなぁ。
なんでだろう?不思議だなぁ。
でも、いいや。
答えはきっとないんだと思う。
それでいいんだと思う。
そして、4月から、教育ママゴン(死語)へと変身するであろう、わたしです。
でも、いまだけは
ぎゅーーーっ!!
ちかすぎる!!
拒否されちゃいました。
とほほほほ・・。
息子の卒業の時には、あまり感じなかった感覚。
なんだろう?この感覚は。
よくわからない。
そんな感覚をたどってみると、
「ありがとう」
といった感覚でした。
娘がお別れの言葉の時に大きな声を出しました。
うん。本当に声が大きいなぁ
体ちっさいのにね
そして、私も小学生の母を卒業かぁ。
長男から8年間かかわった。
そっか。長男が小学校に入るとき
心配ごとばかりだったな。
そして、自分自身が、まだ学校を拒否していた
この体(笑)
ああ、でも、子どもは大きくなっていく。
そして、時間は過ぎていく。
参観日のたびに、車から下りたら
「うしっ。いくぞ!」
と、一回ずつ決心していかなければいけないような
そんな場所。
帰るときには、帰ることだけを目的に
玄関を出る。
今日、ふと娘と一緒に学校の玄関を出て、
今の時刻は?とおもって振り返りました。
そしたら、
「あ、もうこの学校に来るとしたら、保護者じゃない立場でくるんだ。」
そう思いました。
そして、改めて学校を見てみる。
「ここで子ども達は勉強したんだなぁ。」
「私もこの学校の保護者だったんだ。」
・・・・・・・。
「もう、学校こわくない・・・かな?」
「あ、だいじょぶかも。」
もう一回見てみる。
大きな深呼吸ついてみた。
「よしっだいじょぶそうだ!」
「ママどうしたの?」と娘。
「いや、学校を振り返ってみたのって初めてだからさ」
「ふぅん。よくわかんないな」
うん。わかんないかも。
ママにもわからない(笑)
そして、「ありがとう」と言った言葉を
家族と先生以外の人に伝えたくなって
先ほど電話で「ありがとう」って言いました。
うーん。今さらどうして「ありがとう」なんだろう?
いや、でも、「ありがとう」なんだよなぁ。
なんでだろう?不思議だなぁ。
でも、いいや。
答えはきっとないんだと思う。
それでいいんだと思う。
そして、4月から、教育ママゴン(死語)へと変身するであろう、わたしです。
でも、いまだけは
ぎゅーーーっ!!
ちかすぎる!!
拒否されちゃいました。
とほほほほ・・。
この記事のURL|2011-03-25 01:21:47
2011年3月23日(水)
9年ぶりの資格取得、その後
パソコン教室×215
9年ぶりってだけで、ビビッていた私です。
一番のプレッシャー。
生徒さんより、点数を低く取るわけには行かない。
事の発端は2月中旬。
生徒さんに、鬼のような宿題を出しました。
その、鬼のような宿題を生徒さんはこなしました。
そして、いよいよ試験日を決めるとき。
私がしばらく資格を取得していないことを雑談で話をしていたのを覚えていた生徒さん。
「先生も一緒ですよね?」
「へっ?」
「いえ、しばらく資格取得をしていないってことなのですが、一緒に行く予定なんですよね?(にやり)」
・・・・ぅぅぅぅぅぅ・・・。
「もちろん、自分より、高得点ですよね(にやり)」
・・・・ぅぅぅぅぅぅ・・・。
「当たり前でしょう。そりゃ」←きっとひきつってたと思うw
ってことで、一緒に申込み。
9年前の、あの思い出したくないほど、誰の力も借りず
孤独に戦っていた一ヶ月がよみがえります。
「先生なら、余裕でしょう!」
ちょっとまって、余裕って。どこに余裕がある?
「先生なら、高得点で」
ちょっとまって、高得点って・・・・。
年度末。仕事がたまっている。
毎日のスケジュール。
どこに、余裕がある?
確定申告。サークル・・●●や××もあるっ!
どこに勉強する余裕ある!!??
・・・・・・・・・・・・。
ヤヴァイ。
仕事と仕事の合間に、5分あったら問題を解いて・・・。
資格取得の生徒さんからの質問に答える為に
生徒さんの予約時間10分前にテキストを見て
「どこ質問される?」と、普段使わない頭を使いまくりでシュミレーション♪
そんな自転車操業でやっていた、勉強です。
当日は、テンパってました。
資格取得前恒例の、断髪式も行き(ゲン担ぎ)
いざ、本番へ!
結果、
生徒さんは高得点で合格♪
私は・・・パーフェクト♪(当たり前ですが)
では、生徒さんのお話をしましょう。
半年前は、1本指でキーボードを打っていました。
その生徒さんが、高得点。
手が、震えました。
すごい。
それだけです。
でも、生徒さんにはお話をしました。
「資格取得は、スタート地点。現実はそんなに甘くない。 実務もそんなに甘くない。 仕事をして、お給料をもらうって、資格を取るより難しい。 だからこそ、これからの動きが大切になる。資格取得をゴールにすると、人間はそのまま忘れる。でも、忘れないために、日々使おうとする気持ちが大切。現実を見てください。」
そして、もう一言。
「でも、ここまでよく来てくれました。ありがとう。」
本当に良かった。
本当にすごい。
スタート地点(私はゴールだけど)の瞬間に一緒に立つことができたことが、何よりうれしかったです。
今度は、私が日々の勉強を怠らないようにしなければと、
また、資格の勉強をするきっかけになりました。
資格は、あくまでもスタート。
何のための資格?
自分の力量を計るための目安。
その、資格を取得した、その後が、本番です。
本番を重ねて、経験となり自分の確信へと変わります。
あくまでも、確信への一歩です。
今の仕事内容は、パソコン必須が多いです。
「どの程度使えたらよいですか?」と言った質問については
「早いに越したことはない。」以外の答えはないと私は思っています。
ですので、簡単なことを、いかに早くこなすか。
勉強したことが、どれぐらい自分の身になっているのか。
自分の身になれば、普段の生活の中と同じように、違和感なく、すばやく使えます・・。
あ~~~それにしても、本当にプレッシャーだった!!
今度は、全部パーフェクトでとれるかどうか、自信がありません。
でも、頑張ってみようと思います。
頑張ったご褒美は、未来の自分へと帰ってくるって、
自分自身が体験しているので。
思い出したくないほど勉強した9年前。
そして、今私は、本当にこの仕事を選んでよかったって
心から思っています。
最高のご褒美だよね♪
あ、ちなみに、たまに逃げ出したいときもあります(笑)
だって、時代が早すぎるから・・・(-_-;)
一番のプレッシャー。
生徒さんより、点数を低く取るわけには行かない。
事の発端は2月中旬。
生徒さんに、鬼のような宿題を出しました。
その、鬼のような宿題を生徒さんはこなしました。
そして、いよいよ試験日を決めるとき。
私がしばらく資格を取得していないことを雑談で話をしていたのを覚えていた生徒さん。
「先生も一緒ですよね?」
「へっ?」
「いえ、しばらく資格取得をしていないってことなのですが、一緒に行く予定なんですよね?(にやり)」
・・・・ぅぅぅぅぅぅ・・・。
「もちろん、自分より、高得点ですよね(にやり)」
・・・・ぅぅぅぅぅぅ・・・。
「当たり前でしょう。そりゃ」←きっとひきつってたと思うw
ってことで、一緒に申込み。
9年前の、あの思い出したくないほど、誰の力も借りず
孤独に戦っていた一ヶ月がよみがえります。
「先生なら、余裕でしょう!」
ちょっとまって、余裕って。どこに余裕がある?
「先生なら、高得点で」
ちょっとまって、高得点って・・・・。
年度末。仕事がたまっている。
毎日のスケジュール。
どこに、余裕がある?
確定申告。サークル・・●●や××もあるっ!
どこに勉強する余裕ある!!??
・・・・・・・・・・・・。
ヤヴァイ。
仕事と仕事の合間に、5分あったら問題を解いて・・・。
資格取得の生徒さんからの質問に答える為に
生徒さんの予約時間10分前にテキストを見て
「どこ質問される?」と、普段使わない頭を使いまくりでシュミレーション♪
そんな自転車操業でやっていた、勉強です。
当日は、テンパってました。
資格取得前恒例の、断髪式も行き(ゲン担ぎ)
いざ、本番へ!
結果、
生徒さんは高得点で合格♪
私は・・・パーフェクト♪(当たり前ですが)
では、生徒さんのお話をしましょう。
半年前は、1本指でキーボードを打っていました。
その生徒さんが、高得点。
手が、震えました。
すごい。
それだけです。
でも、生徒さんにはお話をしました。
「資格取得は、スタート地点。現実はそんなに甘くない。 実務もそんなに甘くない。 仕事をして、お給料をもらうって、資格を取るより難しい。 だからこそ、これからの動きが大切になる。資格取得をゴールにすると、人間はそのまま忘れる。でも、忘れないために、日々使おうとする気持ちが大切。現実を見てください。」
そして、もう一言。
「でも、ここまでよく来てくれました。ありがとう。」
本当に良かった。
本当にすごい。
スタート地点(私はゴールだけど)の瞬間に一緒に立つことができたことが、何よりうれしかったです。
今度は、私が日々の勉強を怠らないようにしなければと、
また、資格の勉強をするきっかけになりました。
資格は、あくまでもスタート。
何のための資格?
自分の力量を計るための目安。
その、資格を取得した、その後が、本番です。
本番を重ねて、経験となり自分の確信へと変わります。
あくまでも、確信への一歩です。
今の仕事内容は、パソコン必須が多いです。
「どの程度使えたらよいですか?」と言った質問については
「早いに越したことはない。」以外の答えはないと私は思っています。
ですので、簡単なことを、いかに早くこなすか。
勉強したことが、どれぐらい自分の身になっているのか。
自分の身になれば、普段の生活の中と同じように、違和感なく、すばやく使えます・・。
あ~~~それにしても、本当にプレッシャーだった!!
今度は、全部パーフェクトでとれるかどうか、自信がありません。
でも、頑張ってみようと思います。
頑張ったご褒美は、未来の自分へと帰ってくるって、
自分自身が体験しているので。
思い出したくないほど勉強した9年前。
そして、今私は、本当にこの仕事を選んでよかったって
心から思っています。
最高のご褒美だよね♪
あ、ちなみに、たまに逃げ出したいときもあります(笑)
だって、時代が早すぎるから・・・(-_-;)
この記事のURL|2011-03-23 01:57:34
2011年3月21日(月)
北海道・十勝の被災者支援住宅の関連ホムペ
工房 木-楽々さんのブログより(ki-rara)
とかちにある、公のホムペをチェックしたところ、
三つの町が、支援住宅の情報を掲載していました。
残念ながら、芽室町はまだしていません。
もしかしたら、出来ない理由あるのかな。
3月中に何かしらの動きがあることを望んでいます。
帯広市の住宅支援
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/toshikensetsubu/juutakuka/a130101.jsp#teikyou
鹿追町の住宅支援
http://town.shikaoi.hokkaido.jp/town/n-page/index242.html
音更町の住宅支援
http://www.town.otofuke.hokkaido.jp/qa/kurasi-toiawase/kinkyuu-bouai-syoubou/touhokujisinhisaisyaukeire.html
上士幌町の住宅支援
http://www.kamishihoro.jp/information/show_page01.php?id=864
とかちにある、公のホムペをチェックしたところ、
三つの町が、支援住宅の情報を掲載していました。
残念ながら、芽室町はまだしていません。
もしかしたら、出来ない理由あるのかな。
3月中に何かしらの動きがあることを望んでいます。
帯広市の住宅支援
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/toshikensetsubu/juutakuka/a130101.jsp#teikyou
鹿追町の住宅支援
http://town.shikaoi.hokkaido.jp/town/n-page/index242.html
音更町の住宅支援
http://www.town.otofuke.hokkaido.jp/qa/kurasi-toiawase/kinkyuu-bouai-syoubou/touhokujisinhisaisyaukeire.html
上士幌町の住宅支援
http://www.kamishihoro.jp/information/show_page01.php?id=864
この記事のURL|2011-03-21 22:27:04
2011年3月13日(日)
福島県のご当地ブログ
http://365blog.jp/
リアルタイムで、いろいろな記事が出ています。
どうしたらいいんだろう?
私に何ができるんだろう?
心臓の裏側と、胃袋の裏側で鼓動を感じるような
感じたことのない、衝動に駆られています。
がんばって、生きてて。
お願いだから、がんばってて。
私はいけない。知っている人もいない。
でも、地震の起きた時間。
きっと下校時間。
「じゃ、家に帰ったら、いくねー!」って
小学生が言っている時間帯。これから楽しい時間。
暗くなるまで、おうちに帰るまで、何やろう?って時間。
そんな子供を待っている、お母さんやおばあちゃんたちは
夕飯のお買いものの時間。
タイムサービスに自転車を走らせてたのではないだろうか?
「今夜は何をつくろうか?」って。
「明日は●●が安いからー♪」って、明日の事を考えていた瞬間。
相馬市の様子を見て、愕然としました。
家の上がなく、基礎のみ残す様子。
その基礎の部分には、生活が・・・。
今の私がいる状況が、そこにあったはずなのに・・。
どうしてよいのかわからない、、
自分の力の無さに腹が立ちます。
私ができること、なんだろう。
リアルタイムで、いろいろな記事が出ています。
どうしたらいいんだろう?
私に何ができるんだろう?
心臓の裏側と、胃袋の裏側で鼓動を感じるような
感じたことのない、衝動に駆られています。
がんばって、生きてて。
お願いだから、がんばってて。
私はいけない。知っている人もいない。
でも、地震の起きた時間。
きっと下校時間。
「じゃ、家に帰ったら、いくねー!」って
小学生が言っている時間帯。これから楽しい時間。
暗くなるまで、おうちに帰るまで、何やろう?って時間。
そんな子供を待っている、お母さんやおばあちゃんたちは
夕飯のお買いものの時間。
タイムサービスに自転車を走らせてたのではないだろうか?
「今夜は何をつくろうか?」って。
「明日は●●が安いからー♪」って、明日の事を考えていた瞬間。
相馬市の様子を見て、愕然としました。
家の上がなく、基礎のみ残す様子。
その基礎の部分には、生活が・・・。
今の私がいる状況が、そこにあったはずなのに・・。
どうしてよいのかわからない、、
自分の力の無さに腹が立ちます。
私ができること、なんだろう。
この記事のURL|2011-03-13 00:19:27